【保存版】グッドワイフ |ドラマ1話~最終話までネタバレ解説!

【徹底解説】ドラマ『グッドワイフ』完全ガイド |1話~最終話まで毎週更新!



2019年1月13日から常盤貴子主演の『グッドワイフ』が始まります。


グッドワイフは現在パラビで全話配信予定となっております。


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2018.11.26

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『グッドワイフ』あらすじ

16年ぶりに弁護士に復帰することになった蓮見杏子 (はすみきょうこ)。

杏子は出産を機に弁護士の仕事を辞め、専業主婦としてエリート検事である夫を支え、子どもを育て、家庭を守ってきた。

ところがある日、東京地検特捜部長である夫が汚職の容疑で逮捕される

さらに女性スキャンダルまで明らかになり、“よき妻” として家族に尽くしてきた杏子の人生は一変する。

夫のスキャンダルの真相も明らかにならない中、子どもたちを守るために杏子は復職を決意。

そして司法修習生時代の同期・多田の助けで、多田が経営する法律事務所に仮採用され、16年ぶりに弁護士として復帰する。

しかしスキャンダルの渦中の妻として世間から向けられる好奇の目、さらに、弁護士としての16年のブランクははかり知れず、悪戦苦闘する日々。

それでも杏子は強い信念を持ち、“自分をあきらめずに”、自分の弱みも逆手にとって強く生き抜いていく中で、弁護士として、人として成長していく。

おっさん
まさに、グッドワイフやな!!
常盤貴子演じる、杏子の「女性のたくましさ」から目が離せへんね!!

『グッドワイフ』3つのみどころ紹介

『グッドワイフ』3つのみどころ紹介

  • スーツに続くか!?海外で大ヒットした原作のリメイク!!
  • 常盤貴子をはじめとする実力派俳優の共演!!
  • 注目の若手俳優・北村匠海から目が離せない!!



グッドワイフのみどころは何と言っても、海外で大ヒットした原作のリメイクという点です。


原作は、脚本家の9名のうち3名が弁護士だったので本格的なストーリーになってました。


今回のリメイク版では、脚本がどれくらい原作に近づいてるのか?
というのも、みどころの1つですね。


そして、外せないのは常盤貴子をはじめとする実力派俳優陣です。
常盤貴子の夫に唐沢寿明が、敵役に吉田鋼太郎。
そして、頼れる同期に小泉孝太郎と盤石の布陣となってます。


しかし、その中で最も注目株なのが北村匠海です。
ソフトバンクの新CMに起用されたり、話題の映画「十二人の死にたい子どもたち」に出演して注目を集めてます。

おっさん
グッドワイフでさらに存在感が強まってほしいね!!

グッドワイフはスーツと似てる!?

おっさん
確かに、法律系やし海外のヒット作のリメイクやし似てるかも。


グッドワイフとスーツの似てる点がこちらです。

  • 法律系ドラマ
  • 海外ドラマのリメイク版
  • 主演が一昔前に一世を風靡した役者さん(織田裕二と常盤貴子)
  • 法律事務所の若手同士の恋愛要素(スーツは中島裕翔と新木優子。グッドワイフは北村匠海と水原希子)
  • 働くカッコイイ女性が出てくる(スーツでは鈴木保奈美。グッドワイフは常盤貴子)
おっさん
こうやってみると、スーツに似てる感じもするな!!
まぁ、グッドワイフは日曜ドラマやから、ちょっと大人向けなテイストになっとる感じやね。


グッドワイフと合わせてスーツも観てみると、より楽しめそうですね。


ぜひ、この機会にスーツもチェックしてみてください。


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2018.10.09

『グッドワイフ』キャスト紹介

蓮見杏子(常盤貴子)

『グッドワイフ』キャスト紹介蓮見杏子(常盤貴子)

蓮見杏子(常盤貴子)


  • 『神山多田法律事務所』 で仮雇用の弁護士。
  • エリート検事の夫・壮一郎のスキャンダルにより、16年ぶりに主婦から弁護士に復帰。
  • 真面目な性格で、行動力があり明るく社交的。
  • 完璧主義者ゆえに、人を頼ることが苦手で、自分だけで抱えてしまうことが多々ある。
おっさん
夫のスキャンダルによって、16年ぶりに現場復帰するんか!!
これ原作のモデルはヒラリークリントンや言われてるらしいな!!
母として家族を守る女性の強さを、どう演じるかが楽しみやね〜

蓮見壮一郎(唐沢寿明)

『グッドワイフ』キャスト紹介蓮見壮一郎(唐沢寿明)

蓮見壮一郎(唐沢寿明)


  • 杏子の夫で東京地方検察庁特別捜査部の元部長。
  • 現在は収賄容疑で勾留中。
  • 汚職疑惑は強く否定するものの、女性スキャンダルは認め、杏子の信頼を失ってしまう…。
おっさん
唐沢寿明は、こういう役が似合うよな〜。
シリアスな演技は白い巨塔のイメージめっちゃ強いわ。
貫禄あるしな!!

多田征大(小泉孝太郎)

『グッドワイフ』キャスト紹介多田征大(小泉孝太郎)

多田征大(小泉孝太郎)


  • 『神山多田法律事務所』 の共同代表。
  • 端正なルックスと誠実な立ち振る舞いから女性に好かれ、依頼人からの信頼も非常に厚い。
  • 司法修習時代に杏子と出会い、彼女の美しさと人柄に惹かれるが、成績優秀だった杏子に見合う男になってから想いを伝えようと気持ちを胸にしまっていた。
おっさん
小泉孝太郎はイメージのまんまの役柄やな!!
誠実で爽やかやけど、女性にはちょっと不器用って感じの。
これまた、主婦層から人気でるで〜

朝飛光太郎(北村匠海)

『グッドワイフ』キャスト紹介朝飛光太郎(北村匠海)

朝飛光太郎(北村匠海)


  • 『神山多田法律事務所』 で仮雇用の若手弁護士。
  • 勤勉タイプで知識も豊富。ロースクール時代は成績優秀だった。
  • 上司に物おじせずにズバズバ意見するため、一見生意気に見られるが、抑えるべきところは抑え、自然と人の懐に入り込んでくる子犬のような性格。
  • イケメンであり、本来ならモテるのだが、本命の円香には全く相手にされていない。しかし、めげない。
おっさん
北村匠海は今回のグッドワイフで1番の注目株やでな。
役柄もカッコ良さと可愛さを兼ね備えてるから、女性人気が爆発するな〜。

円香みちる(水原希子)

『グッドワイフ』キャスト紹介円香みちる(水原希子)

円香みちる(水原希子)


  • 『神山多田法律事務所』 のパラリーガル。
  • 訴訟に勝つ上で重要な証言を取ってくるために、幅広い交友関係を駆使して、手段を一切選ばない。
  • あらゆることに精通しており、弁護士たちのまさに右腕的存在。
  • プライベートは謎に包まれてる
  • 前職が検察事務官で、壮一郎によって、その職を辞したということだけである
おっさん
水原希子は高嶺の花が似合うな〜
仕事も出来るけど、群れない謎の女性役とかドンピシャやんけ。

脇坂博道(吉田鋼太郎)

『グッドワイフ』キャスト紹介脇坂博道(吉田鋼太郎)

脇坂博道(吉田鋼太郎)


  • 東京地方検察庁特別捜査部の新部長。
  • 壮一郎は、脇坂にとって目の上のたんこぶであり、壮一郎の脱落を心底願っていた。
  • 壮一郎の逮捕により後釜として特捜部長に就任。
  • 再び手にしたチャンスをなんとしても掴むために、壮一郎の前に立ちはだかる。
おっさん
吉田鋼太郎はほんま演技の幅が広いよな〜。
こないだの「今日から俺は!!」ではコミカルなキャラやったけど、今回は結構シリアスな感じやね。
なにやっても様になるのは役者の鑑やな〜。

佐々木達也(滝藤賢一)

『グッドワイフ』キャスト紹介佐々木達也(滝藤賢一)

佐々木達也(滝藤賢一)


  • 東京地方検察庁特別捜査部員。壮一郎の8期下。
  • 同期内では抜きんでた優秀さを持つ。若い頃から検察官のイロハを叩き込まれた壮一郎の腹心。
  • 正義感溢れる男。検察官としての誇りも持つ。
おっさん
滝藤賢一と吉田鋼太郎が出るのは、なかなかシブいよな!!
二人とも名バイプレイヤーやし、グッドワイフは役者さんのバランスがめちゃええよな。
大人向けの内容やし、それに合わせた絶妙な配役やね。

『グッドワイフ』の原作とは?

『グッドワイフ』の原作とは?


『グッドワイフ』の原作はアメリカの放送局CBSで2009年9月22日から2016年5月8日まで放送された法律ドラマ・政治ドラマシリーズです。

おっさん
シーズン7まで放送されたんやな!!
んで、その後もスピンオフ作品の「グッドファイト」があるらしいね。
めちゃくちゃ人気やな〜


ちなみに原作のモデルとなってるのは、実はヒラリークリントンとのことです。


実際に夫ビルクリントンにスキャンダルが出た時に代わりに職場復帰したのがヒラリークリントンだったんですね。
グッドワイフの原作も、そこからインスパイアされてるとのことです。

おっさん
そうやったんか!!
すげーな。グッドワイフは終始「女性のたくましさ」が描かれてるもんな〜


こちら原作のグッドワイフは現在U-NEXTから無料で見放題になってます。
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『グッドワイフ』の主題歌は?

おっさん
カバーもええね!!
バンプがドラマの主題歌やるって『仰げば尊し』ぶりちゃう!?


グッドワイフの主題歌はBUMP OF CHICKENの『Aurora』です。


バンプオブチキンがこのグッドワイフのために書き下ろした曲となっており、ドラマのストーリーを一層盛り上げる曲になってます。


以下、バンプオブチキンからのコメント。

日曜劇場『グッドワイフ』の主題歌オファーをいただきまして、大変光栄に思いました。
トレーラー映像の時点で凄くわくわくしました。
本編の放送を楽しみにしています。

おっさん
いやいや、素っ気なすぎるやろ!!
もうちょい、思い入れとか語ってくれ〜

グッドワイフのSNS情報

公式ツイッター

公式ツイッターはこちらです。


出演者情報などをツイートされますが、フォロワー数はあまり伸びておりません。


投稿は写真が多めで割と頻度も高いのですが、イマイチ伸びていないのは、やはり番宣感が強いからでしょうね。

おっさん
ドラマによってツイッター運用の力入れ具合も全然違うよな〜

公式インスタグラム

公式インスタグラムはナシ

おっさん
インスタはやってないんか!!


やはり、出演者の年齢層が高いこともあり、ターゲットが若年層ではないため、SNSにはあまり力を入れてない様子ですね。

おっさん
まぁ、仕方ないかもやけど、もったいないよな〜


テレビドラマのSNS運用とか担当してみたいですね。
SNSの盛り上がりはテレビドラマの話題性にモロに影響しますが、あまり力を入れてないようなので。

『グッドワイフ』1話から最終回まで全話あらすじとネタバレ解説

『グッドワイフ』1話から最終回まで全話あらすじとネタバレ解説


各回の放送終了後に随時更新していきます。

おっさん
ここではガッツリ解説していくで!

1話あらすじとネタバレ解説



壮一郎(唐沢寿明)の汚職疑惑、さらに女性スキャンダルまで発覚し、逮捕されてしまう。

汚職に関しては否定するが、女性スキャンダルを認めた壮一郎。

杏子(常盤貴子)はショックを隠せないが、家族のために16年ぶりに弁護士復帰する。

そこで、かつての同僚である多田征大 (小泉孝太郎) が手を差し伸べる。

仮採用が決まった杏子だったが、半年後の本採用を賭けて若手弁護士の朝飛光太郎 (北村匠海) と競うことになる。

おっさん
ここから、グッドワイフが始まるわけやな…!!
初回1話の事件は「表現の自由」が争点になるみたいやね。
武田鉄矢が人気キャスター役で登場するから、そこも楽しみやな!!



2話あらすじとネタバレ解説



蓮見杏子(常磐貴子)と朝飛光太郎(北村匠海)はたった一つの弁護士事務所の社員の枠をめぐって争っていた。


そんなとき、事務所の名誉顧問であり神山佳恵(賀来千香子)の父でもある神山大輔が事務所にやってきた。
彼は二か月前に酒酔い運転で器物損壊+暴れたため公務執行妨害を起こしてしまい、その弁護の依頼をしに事務所に来たのだった。


本来なら略式起訴で済む内容なのだが、神山本人は(器物損壊以外の)罪を認めていないので裁判を起こすことにしたそう。
神山は新人の蓮見を弁護人に指名した。


事故のあらましを神山が語った。水筒の薬膳茶を飲もうとして手元が狂ってしまい掲示板にぶつけてしまった。
その後動揺を落ち着かせるために酒を4杯飲んだのだそうだ。


公判前、蓮見と多田征大(小泉孝太郎)は夫が元々働いていた東京地検特捜部の検事たちと出会った。
彼らは揺さぶりをかけるために夫の罪状を蓮見にとうとうと語った。
蓮見と多田はこれ以上話すならば正式な手続きを踏むように要求し、踵を返した。


神山の公判が始まった。
現場に立ち会った警察官いわく、事故の通報を受けて現場に行ってみると運転手はいなかったが近くの飲食店で酒を飲んでいるところを見つけ呼気検査を行おうとしたところ、それを拒否し抵抗したので公務執行妨害で現行犯逮捕したとのことだった。


弁護側の証人尋問が始まった。
弁護側は公務執行妨害で争う気はない、酒酔い運転に絞って弁護を行うと発言したら、神山は「違う。公務執行妨害を認めるつもりはない。あの店で俺に何をしたかあの小僧に聞いてみろ」とささやいた。
言われた通り聞いてみると、立とうとしないので外に出るように注意したと証人の警察官は言った。


神山は「それだけか?」と証人に言い放つと、神山に向かって「映像に証拠が残っている…」とささやいた。そこで裁判長は神山の発言を制止した。


蓮見はもう一度映像を見せてくれるように頼んだ。
誰の目から見ても公務執行妨害は明確だと思われたため、会場からはため息が漏れた。蓮見は少し考えたのち、この映像には証拠能力がない。


映像では「また手錠をかけるぞ」と言っている。
「また」ということは前にも手錠をかけたことがあるのではないかと証人に質問した。
証人は確かに手錠をかけたと証言した。


しかし、前の証言では「被告人は飲んで立てなかった」と証言していた。
ただ立てなかった人に保護は必要なのか、店で立てなかったときに神山は第三者に危害は加えたのかと蓮見は追及。
そして警察官は神山は危害を加えていなかったと証言した。


これにて、神山の公務執行妨害は取り消された。
しかし、呼気検査で基準値の二倍の量が検出されたという事実はまだ残っていた。


続いて神山が事故前に出席していたパーティーを主催した会社の社長が証人になった。
彼は神山は日本酒6杯は飲んでいたと証言していた。
しかし、神山は飲んでいない、昔人権侵害で訴えたことがあってそれに関する逆恨みだと言った。
調査してみると確かに神山は以前その企業の案件を担当していたという事実が判明した。


蓮見が帰宅すると、彼女の息子である蓮見隼人(小林喜日)は部活をやめてバイトすると言い出した。
そして、夫の蓮見壮一郎(唐沢寿明)と離婚してもいいよと母に提案したのだった。
それを聞いて蓮見は夫からネックレスをもらったことを思い出した。


さらに、東京地検特捜部の脇坂博道(吉田鋼太郎)が言っていたことも考えていた。
脇坂は壮一郎がこの一年以内に賄賂として高価な装飾品を受け取っていたと蓮見に告げていたのだった。


そこで蓮見は、夫がいる拘置所へ向かい、夫に高価な宝飾品を受け取ったりしていないか尋ねた。夫は受け取ったと言った。
彼は母の誕生日に真珠のブローチを送り付けてきたがすぐに送り返したと証言した。
これは母が罪悪感を受けるといけないと思って妻にも話していなかったのだそうだ。
これを聞いても蓮見の夫に対する疑惑は晴れなかった。仮に賄賂は受け取っていないにしても夫の浮気は確実だったからだ。


蓮見壮一郎の取り調べの相手は元部下の佐々木達也(滝藤賢一)だった。
見張りが二人分の飲み物を買ってきている間に、蓮見は富岡の思惑を潰せそうか佐々木に尋ねた。
佐々木は時間が欲しい、さらに脇坂が蓮見杏子に色々吹き込んでいることを話した。
そこでちょうど脇坂がやってきた。脇坂は「信頼していた部下に裏切られることもある」と彼らに忠告した。


蓮見杏子は神山と打ち合わせしていくうちに、神山はパーティーには10分しか滞在していなかったことがわかった。
10分しかいないのに日本酒6杯は考えにくかった。
しかし、その後の1時間半の彼の行動を立証することができないでいた。


後日蓮見は神山の自宅を訪れることに。
そこで蓮見は、彼が飲んでいる薬は血管性の認知症の薬で吐き気を催したり意識がもうろうとする副作用があること、さらに酒のまわりを速くする作用があることを言及した。
神山は認知症の薬を飲んでいることを隠すために酒を飲んだのだが、薬のせいでひどく酔っぱらったようになってしまったのだった。
しかし神山は、「手前の幕引きは手前で決める。そして法廷では弁護士は守秘義務があることを忘れるな」と言って法廷で話すことも誰かに相談することも許さなかった。


蓮見は佐々木と会った。
佐々木は蓮見壮一郎の味方だと彼女に告げた。
そして脇坂から何か言われたら知らせるように言った。


神山佳恵は父が言った「守秘義務」を使って裁判で戦うように蓮見に命じたが、蓮見はそれを拒否した。
神山佳恵は頑として言わない蓮見にこう言った。
「あなたはね、騙されているのよ。私の母は、彼に殺された。とにかく、勝つことを最優先に考えて。負ければ、あなたの採用にも影響するわよ。」


勤務後、蓮見は多田に神山佳恵から言われたことを相談することに。
すると、神山大輔は有罪だと知っていても無罪にするように戦っていた。
あるとき、医療ミスで患者が死亡している事件を神山大輔は担当し、被告は無罪になった


しかし、世間は大バッシングをし自宅にまでいやがらせが届いた。
しかし、神山大輔は仕事一筋だったから、神山大輔の妻が表に立たされ、心の病にかかって死んでしまったことが判明した。


しかし、パーティーから事故までの間、神山大輔は妻が夫と行きたかったお店リストに載っていたたい焼き屋に行っていたことがわかった。
蓮見はリストアップしたお店の中で神山が行っていたたい焼き屋を特定することにも成功した。
そして、そのたい焼き屋の店主を証人に連れてくることになった。


公判がはじまった。
たい焼き屋の店主は神山から酒の臭いがなかったこと、つくるのに時間がかかるチーズ味のたい焼きを作るために待ってもらったこと、そして出来たてのたい焼きを神山が食べている最中に具合が悪そうにしていたことを証言した。


そして、そのタイミングで警察官がやってきて職務質問をし、呼気検査まで実施していたことが判明した。
しかし数値は0だった。さらに、検察側はそれを証拠として提出していなかった。


公判後、神山親子のわだかまりが少し氷解した。認知症のことを娘に話した。
そして、裁判も勝利に終わった。



3話あらすじとネタバレ解説



ある日、電車の脱線事故が起きた。
幸いそこに乗客はいなかったが、運転手の井口が亡くなってしまった。
原因はブレーキ痕がなかったことから居眠り運転によるものだと思われている。


蓮見杏子(常磐貴子)と多田征大(小泉孝太郎)、朝飛光太郎(北村匠海)はこれは過重労働の結果、居眠り運転をしてしまったのだと主張


しかし、会社側の弁護士である河合映美は、記録されていた月平均の残業時間が44.5時間しかなかったことから、過重労働を否定している。


事務所で会議していた蓮見らのもとに河合が「忠告」にやってきた。
会社側が行っていた抜き打ちの薬物検査の結果、井口から薬物反応が出たと言う。
それを聞いた蓮見は、ほかの薬の成分に反応した可能性もあるため、念のため彼の自宅にあった薬を借りることにした。


蓮見杏子は夫の壮一郎(唐沢寿明)のところへ。
壮一郎は「最低の夫だった」と言って杏子に謝った。
それから二人は、面会室で子どもたちとの思い出話に花を咲かせた。
壮一郎も「久しぶりに見たな。きみの笑った顔。」と言った。ギスギスしていた二人の関係が、少しだけよくなった瞬間だった。


多田は、検査の結果、井口の体から違法薬物の反応はなかったことを蓮見に報告した。
調べればそうじゃないってすぐわかることなのに、わざわざ報告しているということは何か魂胆があるはずだと多田は言う。


朝飛は年に入って三件、その鉄道会社でオーバーランが発生していることを確認。
もしこれも過重労働が原因で起きているなら弁護の有力な手がかりになる。


そう思った蓮見たちはオーバーランを起こした人物に話を聞いてみることにした。
しかし、河合が違法薬物だと煽りわざと調べさせているあいだに、オーバーランの件を口止めしていたのだ。そのため、何を聞いても答えてくれなかった。


壮一郎は拘置所のトイレの個室で佐々木達也(滝藤賢一)と密かに会っていた。
どうやら壮一郎は、脇坂のことを調べているらしい。
佐々木は脇坂に疑われているため、顧問弁護士の林幹夫(博多華丸)を使って内密に調査していたのだ。
壮一郎は「脇坂をこの手で引きずり降ろしてやる!」と誓った。


蓮見らは過重労働のことを調べるために、オーバーランをしていたうちの一人である北原の自宅に何度も押しかけていた。
北原はすでに退職していたが、退職金では賄えないような高級マンションに住んでいた。


そのことを察知した河合は、見舞金として2000万円払うことで合意しないかと提案した。
しかし、蓮見らは断った。
北原たちのオーバーランは過重労働が原因であること、北原は多額の口止め料を受け取っていたことを打ち明けてくれる女性に出会ったからだ。


河合はその証言者が隣に座っている女性であることを察知した。
すると、その証言しか証拠がないなら、根拠しては弱いということ、さらに裁判をすることによってその証言者は会社にいられなくなることをほのめかした。


これに蓮見らも反撃。ほかの労働者も声をあげる可能性があること、集団訴訟になれば賠償金はより高額になること、過労死が認定されれば刑事裁判にまで発展する可能性があることを告げた。


河合は体調不良を理由に会議を中止しようとしたが、鉄道会社の社長が突然こう言った。
「裁判は困るんだよ。要求はのむ。ここで終わりにしてほしい。」
さすがの河合も依頼人の要求に応じることにした。
ただ河合はしかるべき場所にこちらから話すまでは口外しないことを条件にした。
一方多田は、1億の賠償金、遺族への謝罪、労務条件の改善を要求した。案外あっけない終わりのように思われた。


蓮見と円香みちる(水原希子)が花が手向けられている場所に向かうと、ホームレスの男性がすでに新しい花を添えていた。
彼いわく、事故のあと汽笛のような悲鳴のような音を聞いて怖くなったそうだ。
このことを聞いて蓮見は「終わりじゃない。終わりにしちゃいけなかったんだ。」といい、何かに気づいた様子だった。


蓮見は関係者を呼び出し、和解はしないことを告げた。
根本的に争点が間違っていたと言う。


脱線事故の原因は過重労働ではなかった。
なぜなら、眠っていたら汽笛は鳴らせないからだ。
会社側が隠したかったのはブレーキの故障だった。ブレーキ痕がなかったとあるが、それは最初から故障していたのだ。


そこに口止めしていたはずの北原があらわれた。
彼は、オーバーランの原因もブレーキが故障していたからだと主張。
さらにブレーキの故障の原因は、一年に一回のブレーキの交換を経費削減のために二年に一回にしたためだと言った。


河合の計略はこうだ。
蓮見らが北原のもとを訪れるようになりブレーキのことがばれる前に解決したかったので、さっさと示談にしたかった。
しかし、突然過重労働のことを認めるのも怪しまれるので、内部の女性に過重労働のことを蓮見たちに話すように仕向けたのだった。


これ以上の手の打ちようがないと判断した河合はこれ以上の弁護を辞退した。


後日、この事件がニュースで報道された。
そこで、実は以前から横浜地検の捜査が入っていて、横浜地検は事故の前からこの事態を把握していたことを明らかにした。
会社側は部品を交換していないのに、部品代を架空計上していたのだが、地検はこのことを隠していたのだ。
そして、当時の横浜地検の責任者は脇坂博道(吉田鋼太郎)だった。


さらに、この事件の弁護を蓮見が担当することになったのは、別の弁護士が蓮見を推薦していたなのだが、その人物は壮一郎の顧問弁護士である林だった。
つまり、壮一郎は、自分の敵である脇坂を降ろすために、妻を利用していたのだった。
この事実に気づいた蓮見は涙した。



4話あらすじとネタバレ解説



蓮見杏子(常磐貴子)のもとに高校の野球部に所属している荻原翔平がやってきた。
彼は昨夜、マンションの屋上に友人といて、夜になると管理人がいなくなるからこっそりタバコを吸っていた
しかしそのときは管理人がいたらしく、今朝警察が様子を見に来ていたらしい。
野球部が大会に出られなくなると困るからなんとかできないかと思って蓮見のもとにやってきたのだ。


蓮見は彼の母親に話をしに行った。
すると、そこに警察官がやってきて翔平を連行した。
警察官に理由を尋ねると、翔平は死亡事件の重要参考人になっていた。


蓮見らは会議を行った。
円香みちる(水原希子)は事件のあらましを話した。


翔平がタバコを吸っていたところ、管理人がやってきて彼は翔平をとらえようと追いかけてきた。
翔平は管理人ともみ合いになり、管理人が落下して死亡したそう。
証拠は友人の目撃証言と管理人のベルトに付着した翔平の指紋だった。


蓮見は翔平の母親との関係がうまくいっていないから、自分はサブにつきメインを朝飛光一郎(北村匠海)にお願いした。


翔平は管理人ともみ合いになったがそのあとすぐに逃げたから管理人は殺していないと語った。
その後の調べで、翔平はエースだったが半年前から肩を壊してレギュラーを外されてから素行が悪くなっていったそう。


会議で、状況証拠を分析していた。
ベルトの指紋と、管理人が突き落とされた非常階段についていた足跡と翔平の靴が一致していたことから、一緒にいた友人が本当は殺していて罪を翔平になすりつけている可能性は低かった。


証拠がこれだけ揃ったら起訴は免れない。
そこで朝飛は示談にしようとしていた。
それに蓮見は、未成年に傷害致死の前科がつくかどうかの瀬戸際だからもっと精査したほうがいいと反論。


最終的には、多田征大(小泉孝太郎)が依頼人の意向を汲むようにとまとめて終わった。


蓮見壮一郎(唐沢寿明)の顧問弁護士である林幹夫(博多華丸)から、壮一郎が正式に起訴されたことが告げられた。
そこで林は保釈請求をしようと思っていることを明かした。


蓮見杏子は裁判がはっきりしたら夫と離婚することを子どもたちに告げた。
子どもたちは悲しそうな表情をしていたが、杏子の提案を受け入れた。


蓮見らは管理人が落ちたと思われる階段で確認作業を行っていた。
円香は足跡から採取した成分表も検察から入手していた。


しかし朝飛はこれが何の証拠になるんだと言い、苛立っていた。
円香いわく、朝飛は今まで法廷に立ったことがないからナーバスになっているそう。


公判が始まった。
弁護側の尋問が始まる前から、朝飛は何度もカンペを見たりしていて、なんだか落ち着きがない様子だった。


実際にはじまっても、朝飛は検察や裁判官からの質問でしどろもどろになっていた。
そこで蓮見が援護する形で裁判が進められた。
自席に戻った朝飛は、蓮見に弁護を代わりに引き受けるように頼んだ。


蓮見は事件が起きた午後9時に検証した映像を提出した。
翔平の友人は顔がはっきり見えたと供述していたが、検証映像には顔は暗くて見えなかった。
彼は顔ではなく、野球部のウインドブレーカーで判断していたのだった。


朝飛が調査を進めていた結果、野球部の証言の中に嘘の証言をしていた少年がいることがわかった。
その人は、蓮見と確執がある宇佐美の息子だった。


多田は壮一郎と接見。
保釈請求を取り下げてもらうように頼んだ。
またそれができないなら納得できるような説明を杏子にするように言った。


壮一郎は言った。
「あなたは、職務上の秘密を妻や恋人に話しますか?それに、妻は強い人間だ。」多田は反論した。「泣いていましたよ。僕の前で。」


蓮見と朝飛は、事件当日翔平が落とした靴を調査するために、宇佐美のもとを訪れた。
朝飛は、靴は最後いつ履いたか、手入れをしていたかどうかを宇佐美の息子、友也に尋ねた。


友也は手入れはしていないし洗ってもいない、靴は最後事件があった日に履いたと供述した。
事件当日は雪に備えて自治体が塩化カルシウムを道にまいていた。
だから、犯人のものと思われる足跡には塩化カルシウムが付着していたのだが、翔平が落とした靴には塩化カルシウムがなかった。


彼は家に戻らずそのまま事件現場に行ったからだった。
さらに、事件現場に友也がいたという目撃情報もあった。
もし18時以降も家にいたなら靴に塩化カルシウムがつくはずがないから調べると蓮見は言った。しかし友也は動かなかった。


事件当日、友也は母親から成績のことでプレッシャーをかけられていてそのストレス発散のためにタバコを吸いに事件現場まで行った。
しかしすでに翔平らは逃げたあとだった。
共犯だと思われた友也は管理人ともみ合いになり、突き飛ばしてしまったのだった。
真犯人がわかったので、翔平は起訴取り消しになった。


この事件が解決したあと蓮見は、すっきりした顔つきになっていた。
理由を尋ねた多田に蓮見は言った。「過去を失ってもあるのかもしれないね。別の未来が。」



5話あらすじとネタバレ解説



蓮見杏子(常磐貴子)と多田征大(小泉孝太郎)は資産20億のロックスター東城数矢の離婚訴訟のため、その妻ちなみの弁護を担当することになった。


杏子らは11億の財産分与を提示したが、彼らの弁護人栗山美咲が提示したのはわずか6000万円だけだった。


休憩中、円香みちる(水原希子)が耳よりな情報を持ち込んできた。
数矢とその愛人である唯奈は来週結婚式をあげたいからどうしても早く離婚を済ませたいようだった


そこで休憩後、杏子は調停に持ち込んで離婚話を長引かすことを仄めかした。
そこで一刻も早く離婚したい数矢たちは5億までの財産分与を認めたのだった。


杏子のもとに客人がやってきた。
彼女はなんと、脇坂博道(吉田鋼太郎)の妻、怜子だった。
怜子は夫と離婚したがっていた。
そこで弁護士である杏子に相談したのだ。
これを電話で聞いた夫は激怒し杏子らがいる事務所に乗り込んできたが、話は平行線に終わった。


ある日、数矢がバイク事故を起こしたとの連絡が入った。
杏子と多田が急いで病院に向かうとそこには横たわった数矢の姿があった。


医師の説明によると、彼は重い障害を負っていて、ずっと意識が戻らず植物状態のままという可能性が極めて高かった
医師は家族が延命措置をするかどうか決めるように言った。


医師の説明を聞いてちなみは、突如離婚しないことを告げた。
しかし、唯奈はこれに反対した。
唯奈の体内には数矢との子どもがいたからだ。


二人は延命治療に関して、まったく逆の意見を持っていた。
ちなみは奇跡が起こることを信じて延命治療を望んでいたが、唯奈はロックミュージックの美学に則って延命治療をしないことを望んでいた


杏子らはこの件について会議をすることに。
朝飛光太郎(北村匠海)は、延命治療の有無が財産分与にも関わってくると指摘した。
延命治療をした場合、ちなみが20億まるまる手に入れることができるが、延命治療をしなかった場合はちなみと唯奈で半分ずつになる。


蓮見壮一郎(唐沢寿明)の顧問弁護士が杏子の自宅にやってきた。
彼は、壮一郎が逮捕されたのには、何か政治絡みの原因があるのではないかと睨んでいた。


脇坂とその妻が離婚調停のためにやってきた。
怜子は脇坂のパソコンを盗み見していたら、壮一郎に関するフォルダが見つけたそう。
その中身を杏子に言うと怜子が言うと、脇坂は明らかにうろたえていた。


佐々木達也(滝藤健一)は自分の調べで、蓮見壮一郎逮捕の原因となった会社の社長は内閣官房副長官の南原次郎と頻繁に会っていたとがわかったということを壮一郎に告げた。
自分の周辺を嗅ぎ回っていた壮一郎を快く思わなかった南原は、壮一郎の捜査を止めるために、トミオカ精工に贈収賄をでっちあげさせたのだ。


数矢の見舞いにきていたちなみのもとに警察がやってきて、事情聴取をすることに。
数矢の体内から睡眠導入剤が検出されたことから、警察は殺人未遂も視野に入れて捜査していた


ちなみは重要参考人の一人だった。
ちなみは数矢の事故当時に自宅にいたアリバイがなく、検出された睡眠導入剤と同じものを使用していたのだ。


勤務後、ちなみの疑いを晴らすために、多田、朝飛、みちるは杏子の自宅で検討会をすることに。
杏子の子どもたちも彼らと打ち解け、明るい雰囲気に包まれていた。


片付けをしているとき、杏子はみちるに離婚を迷っていることを打ち明けた。
娘が離婚の知らせを聞いて泣いてしまったからだ。
だから壮一郎が保釈されたら今度こそちゃんと話そうと思っていた。
みちるは不倫関係にあった女性のことも許せるのかと尋ねた。杏子は「わかりませんけど、まだ家族だから。」と答えた。


後日、杏子はちなみの無実を証明するために数矢が自分で撮っていた動画を唯奈から見せてもらうことに。
すると、そこにちなみが作ったはずのキーホルダーがあった。


ちなみに確認してみると、そのキーホルダーを持っているのは自分だけじゃないと言った。
そのキーホルダーは三宅という男も作っていたそう。
三宅は数矢が売れる前から一緒に頑張った仲だった。


実は、唯奈と出会う前に数矢は遺言書を残していた。
そこには苦楽を共にしてきたちなみと三宅の二人に残すという内容が記されていた。


しかし唯奈との子どもができてから事情が変わってしまった。
離婚が正式に決定したら、ちなみのほかに唯奈とその子どもの三人に残し三宅を外すという内容に書き換えた。


そこで、離婚が成立する前に三宅は殺してしまおうと考え、睡眠導入剤をコーヒーに混ぜて飲ませた。


まだ離婚が正式に成立していないため、最初の遺言が有効になる。つまり、ちなみが財産を全額受け取れることに。
しかし、ちなみはその権利を放棄し唯奈とその子どもに全額あげると言った。
その代わり、延命治療とちゃんと話し合うことを条件にして。


美咲は「あんな綺麗事、一時の感情ですよ」と杏子に言った。
杏子は「でも、綺麗事を本音だって言い張って、歯を食いしばって生きていきたいときもあるんじゃないですかね。そういう潔さも、私は尊いと思います」と返した。


脇坂と怜子も離婚することになった。
怜子が一人で事務所に訪ねたとき、衝撃の事実を杏子に伝えた。


脇坂のフォルダには、杏子の家を盗聴している記録が残されていたのだ。
杏子はそれを壮一郎に告げ、壮一郎はその情報を闇に葬る代わりに保釈請求を行った。


結果、壮一郎の保釈は受け入れられることとなった。



6話あらすじとネタバレ解説



多田征大(小泉孝太郎)は「話がある」と言って蓮見杏子(常磐貴子)を呼び出した。
多田は条件を提示するかのようにこんなことを口にした。
「一、離婚せず、家族四人で生きていく。二、離婚して自分一人で子どもたちを守っていく。三、他の男との可能性にかけてみる。…たとえば、俺とか。」
さらに「選択肢は色々あるってことだよ。」って続けた。


杏子のもとに、集団訴訟の案件が舞い込んできた。
工事現場で働いている人々が健康被害を訴えて訴訟しようとしていたのだ。


原因はクロソナイトと呼ばれる粒子で、長い年月大量に吸い込むと肺炎など重篤な健康被害を引き起こす。
これは、多田が三年かけて準備してきた一大案件でもあった。


しかし原告側は、多田ともう一人の弁護士の話を聞いて担当を決めると言った。
そこで原告団との話し合いの場が設けられることに。そこの会場につくと、もう一人の弁護士が現れた。


もう一人の弁護士は、三栗谷剛という車椅子に乗った弁護士だった。


実は三栗谷は会場につく少し前に杏子や多田と会っていて、「財布を忘れてしまった」と言って杏子に取りにいかせていた。
その結果、杏子は遅刻してしまい、原告たちの心象が悪くなってしまった。
さらに多田が発表している間ペンをわざと落として原告団の気を引いたりといった妨害も行った。


第一回目の話し合いが終わったあと杏子は「財布はなかった」と三栗谷に報告すると、三栗谷はポケットの中から財布を出して、「勘違いだった」と言った。


蓮見壮一郎(唐沢寿明)が保釈され家に戻ってきたが、家族はあたたかくは迎えてくれなかった。
家族全員で久しぶりの夕食をとることに。


そのとき壮一郎は、これは冤罪で自分は賄賂なんか受け取っていないと弁解した。
また、一度だけ記者と不倫関係を持ってしまったを認め、一生をかけて償っていきたいと話した。


夕食後、杏子は、誰が壮一郎に罪を着せていてどんなことが起こっているのかを説明するように壮一郎に迫った。
でないと杏子は、壮一郎を迎え入れることなんてできなかった。


杏子と多田は、原告団員の自宅を一軒一軒まわり、投票前の挨拶をしていた。
しかし、「弱者の味方」というイメージがついていた三栗谷は強敵で、挨拶回りも先を越されてしまっていた。


杏子は挨拶回りで遅くなると息子の隼人に告げた。
壮一郎と二人になった隼人は、壮一郎に「お母さんと早く離婚しなよ」と迫った。


円香みちる(水原希子)は、三栗谷が訴訟先である海老塚建設に入っていくとこを捉えた映像を入手していた


それを受け取った多田と杏子は、投票会場で三栗谷に証拠として突きつけた。
三栗谷は確かに海老塚建設に行ったことを認めたが、それは和解を申し込むためだと説明した。


三栗谷は海老塚が一人あたり500万の和解金を払う準備があるとも言った。
しかし多田と杏子は、その金額は相場よりはるかに安いから裁判で争うべきだと反論した。


話し合いはその後も平行線をたどり、その後の投票の結果、同数になってしまったので三栗谷とは共同弁護人という形を取ることになった


壮一郎は、自分をはめた情報提供者のことを南原が知っているのか確かめるために、南原次郎(三遊亭円楽)に会いに行っていた。
南原の反応を見る限りまだ会っていないと壮一郎は推測した。
さらに壮一郎は脇坂が南原に会っていることを目撃したことから、南原は自分の事件に深く関わっているという確証を得た。


杏子が何気なくニュースを見ていると、壮一郎と不倫関係にあった遠山亜紀(相武紗季)の姿があった。
遠山はニュースでこう言っていた。
「奥様には申し訳ありませんが、私たちは思い合っていたんです。彼は私だけに本当の姿を見せてくれて、そんな彼の姿にどんどん惹かれていきました。」


杏子は、急いで家に帰宅すると娘がマスコミに囲まれていた。
杏子は娘をかばいながら帰宅した。


壮一郎が帰宅するやいなや杏子は不倫関係を問い詰めた。
壮一郎は遠山のインタビューは嘘だと言っていたが杏子は納得しなかった。


「それ(壮一郎の言うこと)を信じさせてよ!ちゃんと話したいって言ったのは、家族でいられると思ったから。だけどあんなインタビューは出るし、事件の事情も話せないって言われる。これでどうやってあなたを信じればいいの!?あなたという人を信頼させて!じゃないとあたしたち家族はもう、ここから前に進めない。」


仕事に戻った杏子は上司の神山佳枝(賀来千香子)にこんなことを言われた。


「悩みは深いね。たまには自分の気持ちだけ大事にしてみれば?自分を最優先にすると決めることは、あなたの人生にとって、きっと大きな力になる。」


杏子と多田は三栗谷に、以前偶然見かけたボールペンのことを尋ねた。


そのボールペンに刻印されていた「テイショーグループ」は、最近顧問弁護士を募集していた。
また、大きなM&Aもやっていて顧問弁護士になれれば大きな儲けにもなる


テイショーグループと海老塚建設は直接的な取引があるわけではないが、役員が共通してたり極めて近い関係にあった。
三栗谷の本当の目的は、テイショーグループの顧問弁護士になること。
そこで、近い関係にある海老塚建設の集団訴訟をうまく収めて実績をつくろうとしていたのだ。


その事実を突きつけた結果、三栗谷とテイショーグループの関係を公表しないことを条件に一人2000万で海老塚建設を説得すると三栗谷は言った。


壮一郎の顧問弁護士であったはずの林幹夫(博多華丸)は、もう壮一郎の弁護は辞めると言いだした。
壮一郎は林に対してもすべてを開示せず、それに不信感を持った林はこれ以上弁護することはできないと思ったからだった。


しかし壮一郎は記者会見があった。
杏子はその弁護を引き受け、代わりにすべてを話すように要求した。


多田は杏子に電話したが、杏子は電話に出られなかった。多田は留守電メッセージでこう言った。


「もうごまかすのはやめる。この先ずっと、自分の気持ちに嘘ついて生きていくのは、もう嫌だ。ずっと好きだった。」


しかし、壮一郎がこれを聞いていた…。



7話あらすじとネタバレ解説



多田征大(小泉孝太郎)は蓮見杏子(常磐貴子)への好意を留守電メッセージで告げ、もし杏子がその気なら19時に事務所の屋上で待っていると言った。


しかし、そのメッセージは、杏子が聞く前に蓮見壮一郎(唐沢寿明)によって消されてしまった。


壮一郎は、自分の弁護を引き受けた杏子に現況を説明した。


現況とはこうだ。
壮一郎のもとに情報提供者から南原次郎(三遊亭円楽)の不正に関するタレコミが届いた。


南原は自分の不正を隠すためにイーデンスへ壮一郎に罪を着せるように指示。


イーデンスはトミオカ精工を使って壮一郎に贈収賄の罪を着せたというわけだ。


杏子は姑に、自分は夫を信じることにしたのではなく、信じられるかどうかを決めるために弁護を引き受けたと言った。


しかし姑はこう言った。


「それでもありがとう。信じる可能性を捨てないでいてくれて。」


約束の時間を過ぎても多田は杏子を待ち続けたが、メッセージは壮一郎によって消されてしまていたため、杏子が現れることはなかった。


杏子たちは有名IT社長の剣持の弁護を引き受けることに。


剣持をモデルにしたと思われる映画が上映されたのだが、その映画は私生活とは真逆で剣持に悪いイメージを与えるようなものだったため、剣持は名誉棄損で制作会社を訴えることにしたのだ。


制作会社は、その映画のモデルを剣持にした覚えはないと否定した。


公判が始まり、弁護側証人尋問が行われた。


剣持は映画の主人公と自分に類似点(IT企業の社長であること、背格好やメガネ、古民家に住んでいることなど)がたくさんあると指摘した。


しかし制作会社社長の二見はそれらはすべて偶然であると反論。


杏子は、映画の脚本を担当した田所が映画製作前に剣持を取材していたことも指摘したが、田所はそれも偶然であるとして、議論は平行線を辿った。


壮一郎は、情報提供者から電話があったことを杏子と佐々木達也(滝藤賢一)に告げた。
その内容は明日に南原の証拠文書を渡してくれるというものだった。


佐々木は、記者会見を開いて情報提供者に呼びかけた甲斐があったと言った。


しかし壮一郎は杏子には「子どもたちを守るため」に記者会見を開くと言っていたのだ。


杏子は壮一郎がまた家族を利用したのだと思い、壮一郎に対して再び疑惑の目を向けた。


「あなたが逮捕されてから私がどんな気持ちで過ごしてきたのか、あなたは全然わかってないんだね!」


さらに杏子は「もっと前からだって…」と言いかけたがそこで口をつぐんでしまった。


壮一郎は「君は僕には全然本音を言わないからな」と言った。


杏子はこれにも反論した。


「そんなふうに思っていたの…。だから、あなたも私に本当の姿を見せなかったの?あの彼女には見せて!」


仕事に戻った杏子は円香みちる(水原希子)に壮一郎の愚痴を吐いた。


これを聞いたみちるはこう呟いた。


「多田先生だって選択肢に入れていいんですよ。惹かれているなら、家庭とか子どもとか忘れて飛び込んでみるとか。」


杏子は「そんなの私じゃない」と否定したが、みちるは「それもあなたですよ。あなたがあなたがなりたいと思うあなた。」と応えた。


またみちるは、遠山亜紀(相武紗季)と会うことを提案した。


杏子は拒否したが、みちるは「修羅場を避けてたら真実はわからない」と言った。


朝飛光太郎(北村匠海)が多田に映画に関連するグッズの写真を見せると、多田は何か思いついたように立ち上がった。


映画の制作会社は、映画の中で企業の商品やブランド名を見せることで企業を広告してスポンサーを獲得していたのだ。


有名役者も出ていないのに、なぜこれほどのスポンサーがついたのかと言うと、有名IT社長の映画だからと説明を受けたからだと多田たちは推測した。


会議中、壮一郎が事務所にやってきた。


壮一郎は検察が尾行をつけてて、事務所の外で見張ってることを杏子に告げ、尾行をまく協力を彼女に申し出た。


杏子が荷物を取ってくる間、壮一郎は多田と二人きりになった。


多田は立ち去ろうとする壮一郎にこう言った。


「ご存知ですか?彼女はあなたの弁護を引き受けて、不利な立場に立たされている。彼女は言わないでしょうね。あなたには。僕にはあなたが、彼女を幸せにできると思わない。」


壮一郎も応戦した。


「そうかもしれませんね。しかし、あなたに関係ありますか?余計なことは考えず、ご自分の職務をまっとうされたらどうです?」


朝飛と多田は客を装って、アパレルショップ社長からの「剣持がモデルだから絶対売れると言われた」という証言を引き出した。


多田は証人になってもらうように頼んだが、売り上げがなくなるアパレルショップはこれを拒否した。


しかし、多田はそのアパレルショップが脱税していたことをネタに証人になってもらうように改めて頼んだ。


夜、壮一郎は情報提供者と接触しようと待ち合わせ場所まで行ったが、あと少しで対面というところで警察に連行されてしまった。


情報提供者は脇坂博道(吉田鋼太郎)が取り調べた。


証拠文書のデータも脇坂の手に渡り、脇坂はそれを南原に渡した。


これで、壮一郎がすがっていたものは完全に断たれてしまった。


杏子は亜紀に会おうとしたが会えなかったことを壮一郎に告白した。
また、彼女が大きな事件を追っていたことも話した。


すると壮一郎は彼女と会えば何か南原の証拠をつかめるかもしれないと思い、会ってみることを提案した。


剣持の裁判は勝訴に終わり、制作会社は謝罪の動画を出した。


壮一郎と亜紀が会うのを嫌がった杏子は、自分が会うことに。


杏子は彼女が追っていた事件のことを尋ねたが、亜紀は不敵そうに笑ってこう言った。


「随分冷静なんですね。夫の不倫相手を前にして。本当に聞きたいのは、夫との関係なんじゃないですか?」

8話あらすじとネタバレ解説



蓮見杏子(常磐貴子)は南原次郎(三遊亭円楽)の事件を聞くために、夫の不倫相手だった遠山亜紀(相武紗季)と会うことに。


杏子は亜紀から話を聞こうとするものの、亜紀は「忘れました。ご主人とはしょっちゅう会っていて色んな情報をもらっていたので。」と言っただけだった。


杏子は挑発に負けじと何度も尋ねるが、亜紀はまったく取り合おうとはしなかった。


蓮見壮一郎(唐沢寿明)の初公判が行われた。


検察側の証人はトミオカ精工の社長。


杏子は社長に質問を浴びせるが、社長は知らぬ存ぜぬを突き通し、第一回目の公判は終了した


壮一郎と杏子は事務所で円香みちる(水原希子)とすれ違った。


みちるは壮一郎と以前職場が同じだったことを明かした。


みちるは元夫のDVで仕事に支障が出るからと壮一郎に相談して依願退職を申し出たが、やっぱり辞めなきゃいけなくなったのが悔しくて、壮一郎を逆恨みしてたと話した。


みちるが事務所を出ようとすると、そこにはみちるの元夫が待ち伏せしていて、みちるが検察を辞めた本当の理由をばらすと彼女を脅した。


翌日、杏子は亜紀の上司だった上森に話を聞くことに。


上森は亜紀が家庭の事情で会社を辞めることになって本人も悔しいから放っておいてくれと杏子に頼んだ。


この話から、亜紀も家庭を持っていたのではと思った杏子は、みちるに追加調査を依頼した。


朝、突然多田征大(小泉孝太郎)が杏子宅にやってきて、自分も弁護のサポートをしたいと壮一郎に直談判した。


壮一郎は断ろうとするが「これ以上彼女をあなたの犠牲にするつもりですか?」と反論した。


トミオカ精工側の弁護人がみちるが木内らに何らかの情報の取引をしているところを目撃、それを脇坂博道(吉田鋼太郎)に報告した。


みちるは亜紀の調査結果を杏子に報告した。
それによると、亜紀は三年前に離婚し四歳になる子どもは別れた夫と暮らしているのだそう。


後日、杏子は再び亜紀のもとを訪れ、亜紀の娘が心臓の手術をアメリカで行い、莫大な治療費を政治家に払ってもらったことで口止めされているのではないかと亜紀に尋ねた。


そして、娘が書いた手紙を亜紀に渡しこう言った。


「私にも子どもがいます。夫とのことでずっと傷ついて苦しんでいます。子どもたちのこれからの人生のために、親が何をしたのか、何が起こったのか、真実を調べて教えてあげないといけないんです。」


亜紀は南原からお金を受け取ったことを白状した。
しかしそれは口止め料ではなく、「あること」をした見返りだと言う。


その「あること」とは、壮一郎にハニートラップを仕掛けることだった。
亜紀は、壮一郎がそういった誘いに乗ってこなかったから、薬を使って不倫関係になったと思わせることにしたと杏子に話した。


さらに、亜紀が経済特区の取材をしていたときにある情報提供者から受け取った文書も保管してあると告げた。


多田は独自の調査で、南原はイーデンスが上場する前にイーデンスの株を買い、株価が急上昇したところで株を売り、約5億円もの大金を手にしていたことを明らかにした。


みちるは元夫から脅されていて、その日も金を渡そうと彼との待ち合わせ場所に来ていたが、そこに現れたのは元夫ではなく脇坂だった。


脇坂は、みちるの秘密を元夫から聞いていて、それをばらさないことを条件に「あること」をみちるに頼んだ。


亜紀と文書受け渡しのために待ち合わせしていた杏子だったが、亜紀が来ることはなかった。
亜紀は駅の階段から転落し、意識不明の重体になっていた。


もちろん、文章は残されていなかった。


多田はとある政治家上層部の人間と会い、彼の悪事を公表しないことを条件に南原の汚職の証拠を要求し、その文書を手に入れた


杏子は多田に文書を手に入れることができたかどうか尋ねた。


壮一郎の弁護がうまくいったら、杏子はこの事務所にいる理由がなくなってしまう…
そう思った多田は、手に入れることができなかったと嘘をついた。


しかし後日、多田は改めて交渉したら手に入ったといって証拠文書を渡した。


そこで協力者の佐々木達也(滝藤賢一)から電話が入る。
その内容は多田が証拠文書を改ざんしてもってきた可能性があるというものだった。


多田は杏子に好意を抱いているから、裁判の妨害をしても不思議ではないと佐々木は言った。


これに同意した壮一郎はその文書を見ることもなく佐々木に渡して、破棄を命じたのだった。

9話あらすじとネタバレ解説



「俺たちも確かめに行こう。本当の裏切り者が誰なのか…。」


蓮見壮一郎(唐沢寿明)がそう言って蓮見杏子(常磐貴子)と向かった先には、佐々木達也(滝藤賢一)がいた。


実は、壮一郎が佐々木に破棄させた文書は、壮一郎が多田に頼んで作らせたコピーだった。
壮一郎はそれをわざと佐々木に渡して試していたのだ。


壮一郎は佐々木と交わした電話の中で、佐々木は金を渡した当人しか知り得ないはずの遠山亜紀(相武紗季)の買収金額を壮一郎に言ってしまっていた。


壮一郎は罪を犯した南原を守った理由を佐々木に尋ねると、彼はこう言い放った。


「大儀のためなら、手段を選ばずやり通せ。そう教えてくれたのは蓮見さんですよ。この10年、検察はどんどん弱くなっています。うちに有利な司法改革をしている南原は、検察にとって必要な政治家なんです!私は、検察の、ひいては日本の未来のために!正しい決断を下しただけです。」


壮一郎は反論した。


「国のために、不正を見逃すのが正しいと思うならお前はもう検事じゃない!!正義のために、どんなものを使っても粘り抜く!真に検察魂を持つのが検事だ!」


佐々木は壮一郎ならそう言うと思って黙っていたのだそう。


しかし佐々木はこうも言っていた。


「蓮見さんのことは尊敬していました。好きでしたよ。ただ、道が違っただけです。蓮見さん見せてください。あなたのつくる、強い検察を!」


そしてフェンスを乗り越え、飛び降りた。


佐々木の一件は大きく報道され、蓮見の起訴は取り消されることとなった。


これで一件落着と安心していた杏子のもとに、脇坂博道(吉田鋼太郎)がやってきた。


脇坂は、円香みちる(水原希子)は壮一郎と不適切な関係にあったから検察を辞めたのだと言った。
さらに証拠となる写真も見せ、薄笑いを浮かべながら杏子に言った。


「結局そういうやつなんですよなあ…蓮見という男は…。」


杏子は帰宅してきた壮一郎を見るやいなや、みちるとの関係の証拠写真を突きつけた。
壮一郎は何か言おうとしたが、杏子は「聞きたくない」と言って聞かなかった。


杏子は子どもたちが帰ってくる前に出ていくように壮一郎に言った。


杏子の怒りと裏腹に、父の疑いが晴れた子どもたちは喜び、おかえりなさいの手紙まで書いていた。


しかし怒りが収まらない杏子は翌日も機嫌が悪いままだった。
そんな杏子に朝飛光一郎(北村匠海)が、今日どちらかの本採用が決まることを告げた。


はじめ朝飛が呼ばれたが、帰ってくると杏子に「おめでとうございます」と頭を下げて出て行ってしまった。


そして事務所経営者の神山佳恵(賀来千恵子)は杏子を呼び出し、採用を言い渡した。
杏子は警視正の妻だから選んだのかと問い、しかし夫とは離婚する予定だと言った。


神山はその場では、それは杏子の実力だから離婚してもしなくても関係ないと言った。


しかし多田征大(小泉孝太郎)と二人きりになった神山は、採用理由は警視正の妻だったからと言い放った。


帰り際偶然一緒になったみちると杏子は壮一郎の件について話すことに。


みちるは、好きになったのは自分の方だと杏子に打ち明けた。
元夫のDVから立ち直らせてくれたのが壮一郎で、そこからどんどん好きになっていき、みちるが押し切る形で一度だけ関係を持ったのだそう。


最初は杏子のことをおめでたい人だと思っていたけど、杏子と一緒に働くことで杏子の良さがわかり、今では自分の行為を後悔していた。


杏子は後悔しているのは本当だと思うが、過去は変えられないとみちるを突き放した。


そして二人とも涙を流して別れた。


杏子は多田と話しているときに、多田が電話で告白したことをはじめて告げられた。
そこで杏子ははじめて、誰かが多田のメッセージを消したのだとわかる。


多田のメッセージを消したであろう人物―壮一郎と会った杏子は、離婚届を見せた。
二人は言い合いになったが、平行線を辿っただけだった。


壮一郎が過去の裁判を見直していると、ある弁護士は特定の裁判官のときだけ勝率が高く、裁判とその弁護士の癒着が疑われた


その弁護士の名前は、多田征大だった。


壮一郎は脇坂に多田を徹底的に調べるように依頼した。


杏子は多田と二人きりになっていた。
多田は杏子にこう言った。


「再会してから、僕はきみが忘れられない。」


しかし杏子は多田を拒絶し立ち去ってしまった。


後日、事務所に検察の集団がやってきて、多田を贈賄の疑いで逮捕した。

最終回10話あらすじとネタバレ解説



多田征大(小泉孝太郎)は小宮裁判官が取り仕切る裁判のときだけ勝率が7割と高かったため蓮見壮一郎と脇坂博道(吉田鋼太郎)によって逮捕されてしまった。


事務所の威信にかけて、事務所一丸となって多田の裁判に望んだ。
この弁護は神山佳恵(賀来千香子)が担当し、蓮見杏子(常磐貴子)はサブにつくことに。


神山は、多田の起訴は壮一郎の私情が絡んでいるのではないかと疑っていた。


杏子は夫と会い、佐々木と「強い検察をつくる」と約束したばかりなのにその結果がこんな仕事なのかと嘆いた。


蓮見壮一郎(唐沢寿明)はただ「もう君には関係ない」とだけ言い立ち去ろうとした。


「多田くんの疑いは、必ず私が晴らす」


杏子も負けじとこう言って別れた。


夫婦が決別した瞬間だった。


多田は保釈が認められ事務所に戻った。


多田は争点となっている、以前弁護していた事件について話した。
それは肩がぶつかって逆上した若者が、ぶつかったサラリーマンをナイフで切りつけようとしたが、サラリーマンが抵抗し逆にその若者がナイフで殺されてしまうというものだった


それは、一審はサラリーマンが無罪になったが二審では有罪判決が出て、現在上告中だそうだ。


一審を担当していた裁判官が小宮だったことから、検察は多田と小宮の癒着を疑っていたが、多田は二審こそ怪しいと言った。


なぜなら、元々ナイフで刺そうとした若者は検察幹部の息子だったからだ。


第一回目の公判が行われた。
検察側の証人が現れたとき、多田の弁護陣は思わず目を疑った。


その証人は、事務所を去った朝飛光太郎(北村匠海)だった。


朝飛は多田とよくやっていたフットサルの最中に、メンバーからあることを聞いたと言う。
それは、フットサル後に多田が小宮に封筒を渡したのを目撃したというものだった。


さらにこの裁判で検事をしている脇坂は、毎月10万円が降ろされたその日に必ず多田と小宮が会っていたことを指摘した。


「証人は被告人に言いたいことはありますか?」と脇坂が朝飛に尋ねた。


「信じていたので…裏切られた気持ちです!」と朝飛は答えた。


公判後、神山は本当に多田は小宮にお金を渡していないかと確認した。
多田はそれを否定した。


しかし杏子が証言をお金で買ったことがあるかと尋ねると、昔そういう手を使ったことがあると告白した。


これを聞いた神山は「罪には問われなくても弁護士としての職務倫理としてはアウト!」と怒りをあらわにして立ち去った。


円香みちる(水原希子)は脇坂と会い、話を録音して裁判を少しでも有利にしようとしたがすぐに見抜かれてしまう。


脇坂は壮一郎と杏子はもうダメだから代わりにみちるが壮一郎を支えてはどうだと茶化したが、みちるはそれを無視し店を後にした。


その後別の人物からある写真を受け取った。
それは裁判の結果を左右しうるものだった。


みちるがそうまでして証拠を追いかけているのは杏子のためだった。
みちるはそれを杏子に見せようとしたが、杏子は夫との浮気相手であるみちるの顔は見たくないと言って突っぱねてしまった。


杏子は多田に、多田は確かにお金を渡していてそれは賄賂ではなかったが、これを話すと小宮の立場が危うくなるから黙っているのではないかと尋ねた。


多田はこんな裁判に小宮を巻き込みたくないから、金の受け渡しはなかったことにして裁判を進めてほしいと杏子に頼んだ。


みちるは男から受け取っていた写真、本来なら杏子に渡すはずだった写真を脇坂に渡してしまった。


二回目の公判が始まった。
金の受け渡しはしていないと言い張る多田に、脇坂は追加資料を見せた。


それはフットサルの練習後に飲み会をしている写真だった。
しかしよく見ると、多田は確かに金を小宮に見せていた。


休廷中、多田は真実を話すことを杏子に誓った。


杏子は法廷にいたみちるに、みちるはわざとあの写真を検察に見せて多田に本当のことを言わせようとしたのではないかと尋ねた。


みちるは答えた。


「多田先生は賄賂を渡すような人じゃないと、信じてたので。」


みちるは、この裁判が終わったら事務所を辞めるからもう少しだけ我慢してくれと杏子に頼んだ。


しかし杏子は「やっぱり円香さんのこと、嫌いになれません」と言った。


壮一郎が何か決定的な証拠を掴んで動き出していた。
朝飛はみちるに電話をかけ、罠かもしれないから法廷を中止して作戦を練った方がいいと言った。


しかしすでに時遅し。
法廷は再開していた。


多田は、小宮が支援していた冤罪被害者の会へ小宮経由で寄付するために金を渡したと主張した。


脇坂はなぜそれをもっと早く言わなかったのかと尋ねた。


本来中立であるべき裁判官が特定の団体に肩入れするのは望ましくないため、小宮の立場を考えて公表しなかったのだと多田は答えた。


さらに、写真に写っていたお店の店主は小宮が生み出してしまった冤罪の被害者だった。


みちるが脇坂に渡した写真は賄賂の証拠などではなく、冤罪被害者を支援する会への寄付であるということを援護するものだったのである。


決定的な証拠を掴んだ壮一郎は、多田の前を通り過ぎ、御手洗検事の前で立ち止まり任意同行を求めた。


壮一郎がメールの内容をチェックした結果、御手洗は多田が弁護した事件の二審を担当していた裁判官と癒着していたことが判明した。


壮一郎は最初から多田への私怨で動いていたのではなく、本当の意味で「強い検察」をつくろうとしていたのだ。


多田の起訴は取り消された。


公判後、杏子は壮一郎と話していた。


杏子は壮一郎の信念が本物であることを悟った。


また、みちるとのことも、今までの自分だったらたった一度の過ちを許してやり直していたかもしれないと言った。


しかし、こうも言っていた。


「モヤモヤしながら生きていくのは嫌。自分の気持ちからは、自分だけは逃げられないから。だから私、もう良い妻を辞める。」


それを聞いた壮一郎は、離婚届を杏子に渡した。
そして二人揃って指輪を外した。

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