という方に向けて、今週のキングダム611話「王翦の分」のネタバレ考察を書いていきます。
忙しい方のために、最初に1分で解説してるので、ぜひ流れだけでも掴んでいってください。
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目次（クリックすると読みたい部分まで飛べます）
キングダム611話「王翦の分」ネタバレ考察を1分で解説
- 伝えられる勝利の知らせ
- 河了貂との再会
- 王翦の分
キングダム611話「王翦の分」をサクッとネタバレすると、こんな内容でした。
キングダム611話「王翦の分」ネタバレ
伝えられる勝利の知らせ
「急報…！賁様が見事に自ら堯雲を討ち取った！」
喜びの知らせが秦右翼から聞こえてきます。
この知らせを聞いた兵たちは、大いに喜び士気も高まりました。
中には喜びのあまり涙を流す将兵の姿も。
戦中に突然中華の話をし始めたりした堯雲を、信は「堯雲はおかしな敵だった。」と評しました。
河了貂との再会
信のもとに河了貂が馬に乗ってやってきました。
しかし勢い余って河了貂は落馬し、彼女の体が信の傷口に打撃を与えてしまいます。
河了貂は謝り、大丈夫かと尋ねますが、これに対し「大丈夫じゃねえ」と呟く信。
河了貂は、王賁の戦果を広めているから敵は総崩れになって撤退を始めた軍もいると信に告げます。
さらに「この戦場は、オレ達秦右翼の勝利だ！」と高らかに宣言。
彼らは敵の本陣、李牧がいる戦場へ向かいました。
この勢いのまま続いてくれ～！
王翦の分
舌戦を繰り広げた王翦と李牧は、一旦両陣営に戻り、双方の中央軍はまさに互角の戦いを繰り広げていました。
しかし、互角の戦いだからこそ、分は王翦の方にありました。
なぜなら、秦右翼が趙左翼を破って李牧に迫ってきているからです。
一方、秦右翼の那貴隊は李牧軍の金毛の奇襲に遭いながらも敵本陣の脇腹に到達。
しかし、このまま一気にいこうとする兵を那貴はたしなめます。
那貴隊は敵がどこで待ち受けているのかを知らせる役割を持っていたため、敢えて敵を泳がせていたのでした。
そこに流れに乗っている飛信隊が到着。
金毛軍と戦闘を開始します。
なかなか李牧が遠いな～！
キングダム611話「王翦の分」考察と感想
趙左翼を突破し勢いに乗る秦右翼。
このまま一気に李牧中央軍討伐か…と思いきやその前に待ち構えていた金毛軍との戦闘に突入しました。
正直、今の秦右翼なら一気にいけそうな相手なので、この勢いのまま李牧のもとに向かって欲しいですね。
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