おっさん
青のオーケストラ4巻をサクッと復習したい!!
と言う方に向けて、今回は青のオーケストラ4巻あらすじと感想を徹底考察していきます。
ネタバレも含みますので、まだ一度も読んだことない方はU-NEXTの31日間無料体験から読んでみてください。
おっさん
青のオーケストラを無料で読む方法は以下の記事からチェックしてみてな!!
目次(クリックすると読みたい部分まで飛べます)
青のオーケストラ4巻あらすじを紹介
ゴーゴー
おっさん
青のオーケストラは実在する高校のオーケストラ部を舞台にした青春部活漫画やな!!
ちなみに、千葉県の幕張総合高校シンフォニックオーケストラ部がモデルらしいね。
ちなみに、千葉県の幕張総合高校シンフォニックオーケストラ部がモデルらしいね。
ゴーゴー
そんな青のオーケストラ4巻を紹介していきます。
青のオーケストラ4巻内容まとめ
- 町井先輩のアドバイスでヒントを得る青野
- トップ練の見学
- 佐伯との実力差
- 青野ママが倒れる
ゴーゴー
ざっくりと4巻をまとめるとこんな感じですね。
個人的には青野ママが倒れてからの展開が衝撃的でした。
個人的には青野ママが倒れてからの展開が衝撃的でした。
おっさん
後半にかけて一気に物語が急展開を迎えたよな!!
早速、22話から復習するで〜。
早速、22話から復習するで〜。
青のオーケストラ4巻を徹底考察【ネタバレ含む】
22話「歩み寄る」

22話「歩み寄る」より
夏休み初日。
定期演奏会で披露する「新世界」を練習する。
なかなか息の合わない部員たちだったが、その雰囲気を感じ取った原田さんが目線や弓の動きでオケ全体に合図を送る。
すると、徐々にみんなの音が合ってくるのだった。
青野は「これこそ俺が目指すコンマス」と確信する。
昼休憩に入り、原田さんに話を聞きに行くが既に他の部員から囲まれて忙しい様子。
そこで、原田さんの隣に座る1stの町井さんにアドバイスを求める。
どうすれば周りの音に合わせれるか悩んでいる青野に対し、町井さんは「ヴァイオリン以外で好きな音ってなに?」と聞く。
町井さんは昔、ヴィオラをやっていたそうでその経験から「オーケストラはヴァイオリンだけじゃない。もっと色んな楽器の音がある」ということに気づいたというのだ。
その言葉にヒントを得た青野は山田に連絡するのだった。
23話「知りたい!」

23話「知りたい!」より
チェロの山田と早朝練習をする青野。
青野は早速、他の楽器の音を聴こうとしていた。
山田は青野から頼られたことを嬉しいと言いつつ、「これからも佐伯のライバルでいてくれ」とお願いする。
中学の同級生である山田は最近の佐伯の変化に喜んでいたのだ。
一方、佐伯は青野と山田の秘密の特訓にヤキモチを妬いて、たまたま居合わせたハルと一緒に演奏した。
ハルは佐伯との実力差に少し浮かない表情を見せる。
そして、青野と佐伯は原田さんに呼ばれトップ練の様子を見学するのだった。
24話「本音」

24話「本音」より
オーケストラは人数が多いので、全員が指揮者に合わせようとするとバラバラになる。
だから、各パートのトップ演奏者が音をまとめて、トップ演奏者はコンマスを中心にアンサンブルを作り上げるのだ。
しかし、練習では個性の強い先輩たちの意見が容赦無くぶつかり合う。
全員が本音で意見をぶつけ合いながらも、それをまとめる原田さん。
ドヴォルザークの第2楽章は「郷愁」がテーマだが、それで思い浮かべるのは「チキンカツの誓い」だと言う。
原田さん達が2年生の頃、コンマスに就任して不安だった原田さんは「不安なのは僕だけじゃないってみんなが教えてくれた」と。
だからこそ、「あの日感じた匂いや景色を音にしたい」とみんなに伝える。
そんな先輩達に刺激を受ける青野だったが、帰ろうとした瞬間、教室から第2楽章が聞こえる。
蒸し暑い教室の中で、流れ込んでくるその音は誰よりも秋の匂いがした。
そして、その演奏者は佐伯だったのだ。
25話「焦り」

25話「焦り」より
自分は佐伯と対等だと思っていた青野だったが、昨日の佐伯の演奏を聴いてその実力差に焦る。
一方、秋音は初心者組と一緒に演奏したところ、立花から褒められ上機嫌の様子。
青野は帰り道、佐伯と遭遇する。
一緒に帰ろうという佐伯に対し、それを断る青野。
先輩の演奏を聴いただけで、佐伯は青野の想像を超える奏者になった。
「俺は、お前みたいになれないのか」
そう、呟いた青野は家に帰る。
しかし、洗濯物は干したまま、電気もついていなかった。
26話「心配」

26話「心配」より
青野は部活を無断欠席していて、部員のみんなは心配するが、鮎川先生のもとには連絡があったそう。
青野の母が倒れて病院に行ってるようだった。
心配になった秋音たちは、ハル、山田、佐伯も一緒に青野の家にお見舞いに行く。
母が倒れて、改めて自分はいつも自分のことでいっぱいいっぱいで周りが見えていなかったことに気付いたと言う。
そして、青野は父親の話を始めるのであった。
今までは話すことの出来なかった過去のトラウマも話せるようになり、青野自身も「もっと周りに目を向けていこうと思う」と前向きになっていた。
そして、佐伯に謝罪し素直に「かっこよかった。俺にはあんな演奏できないから」と伝え、佐伯も目に涙を浮かばせながら「良かった…俺嫌われたのかと思った…」と。
初めて、人に本音を話せた青野をみんなは受け入れてくれたのだった。
27話「もう一つの本音」

27話「もう一つの本音」より
みんなが帰った後、佐伯は青野の家に引き返してきていた。
自分も本音を話すと言う。
実は佐伯が日本に戻ってきたのは、青野に会うためだったと言う。
佐伯は4歳からおじいちゃんにヴァイオリンを教えてもらい、8歳からオーケストラに入団し練習していた。
そして、10歳の頃に動画で青野龍仁の演奏を聴いて一瞬で引き込まれたと言う。
「父親目的で俺に近づいたのか」と取り乱す青野を制して、佐伯は「話を聞いてくれ!!」と言う。
なんと、青野龍仁の不倫相手が佐伯の母親で、青野龍仁は佐伯の父親でもあったのだ。
28話「真実」

28話「真実」より
衝撃的な言葉に取り乱す青野。
佐伯に「出て行け」と言い放ち、一人うなだれる。
翌日も青野は部活に来なかった。
青野は病院で母のお見舞いにくるが、「俺、部活辞めようと思う」と伝えたのだった。
しかし、母は「却下、ダメ、NO、反対、許さない」と猛反対する。
「母さんは何も知らないから!!」と言う青野に対し、「知らないからワガママ言わせてもらう。あなたがやりたいことをやりなさい!!」という母。
青のオーケストラ4巻の感想
青のオーケストラ4巻では、佐伯の父親も青野龍仁だという衝撃的な展開が描かれてましたね。
佐伯は現在、日本のおばあちゃんの家に住んでるようですが、母はドイツで活動中なのでしょうか?
もし、実の子だとすると青野と佐伯は同年代なので、隠し子ということになりますが、流石にそれは無さそうですよね。
血縁関係には無い、連れ子の可能性が高いですが、佐伯は青野龍仁とどこまで深い関係なのか気になるところです。
また、青野はオケ部に復帰することが出来るのでしょうか??
ちなみに、U-NEXTでは、青のオーケストラ全巻が配信されてるので僕もU-NEXTを使って読んでます。
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おっさん
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