【読書に関するtips】
✔️本で破産する人間はいない
✔️少しでも興味を持った本は即買い
✔️難解な本ではなく今の自分が理解できる本を読む
✔️同じ分野の本は複数冊読んで違いを考察する
✔️目次を読みこんで全体像を把握する
✔️1ページ目から順番通りに読まない
✔️人に紹介するように読む— ゴーゴーケンゴ@プロブロガー (@KNGrits) 2018年6月15日
最近、本の購入に対する意思決定がかなり早くなったのですが、そのキッカケになったのが上記のツイートでも紹介してる「本で破産する人間はいない」というZOZOの田端氏の発言でした。
その他の言葉はこれまで僕のインプットに引っかかった読書に関する言葉で僕が本を読むときに気をつけてるポイントです。
ぜひ、この意識を少し持って本と向き合ってみると、より一層読書が好きになると思います。
目次(クリックすると読みたい部分まで飛べます)
世界の名著をマンガで読んで教養を培おう!
今回は世界の名著について紹介していきたいと思います。
教科書みたいなやつ??
絶対おもんないやん。
学校とかで「なんか聞いたことあるかも!!」ってレベルの本です。
確かに教科書的に読むと面白くないかもですが、マンガで読むと理解しやすいですしふつうに面白いですよ!!
まぁ、どうせマンガ読むなら教養なった方がお得やしな。
なんかおすすめあれば教えてや!!
というワケで、おすすめの世界の名著を紹介していきたいと思います。
世界のおすすめ名著ランキング
今回紹介する世界の名著は全て『まんがで読破シリーズ』です。
というのも、マンガ化されてる本は内容が本質的なもので、良書であることが多いのですが、マンガ化すると要点を絞ってわかりやすく伝えないといけないので、読者からすると内容を理解するにはうってつけの本なんですね。
というわけでマンガ版の名著をランキング形式で紹介していきます。
第10位:古事記
古代の日本の歴史についてやね。
まぁ、神話やな。
マンガとの相性もええし、読んでみたらどや?
第9位:脱亜論
これも、ややこしいし普通の本なら読む気失せるからマンガがちょうどええで。
第8位:相対性理論
これまた、難しい話やからマンガで読むのがちょうどええわ。
下の動画で「アインシュタインランド」って例え話が出てくるから、それで予習しとくとええで。
第7位:史記
第6位:旧約聖書
これはマンガで読破するしかないわ。
マンガだからこそ理解しやすいし。
第5位:新約聖書
普通に読んだら難しいから、マンガで読むのがええね。
第4位:君主論
君主論はリーダーシップ論と置き換えれるくらいに、学びが多い一冊です。
これも学生時代に読んで面白かったので、昔の無料ブログで感想をまとめてました。
その記事はこちらからどうぞ。
内容をひとことで説明すると『どれだけ愛されてるトップでも、いざ危機が迫れば、嫌われていても力があるトップに人はついていく』
そんな内容です。
「あの人に逆らったらヤバイ」それくらいに思われてる方がマネジメントしやすいという具合ですね。
リーダーシップに興味がある方におすすめしたい名著です。
第3位:幸福論
アランの幸福論はその名の通り『幸せについて考える』という内容です。
いくつか例をあげると、、、
- 幸福は与えられるものではなく、自分の手で掴むものだ
- 負の感情は自然に湧くものではなく、自分で作っているものだ
- 幸せになるルールは、自分の不幸を人に話さないこと
このような話が幸福論では書いてあります。
哲学的な話ですが、こういった言葉知ってるのと知らないとでは精神安定度が大きく変わってくると思っています。
僕自身、学生時代にこういう話を日記に書きまくっていて、そのおかげで人の相談に乗れたり、自分のメンタルを保つことが出来たので、おすすめの一冊です。
第2位:わが闘争
わが闘争はヒトラーの自伝です。
歴史に残る独裁者はどうやって誕生したのか?
それがこの本でわかります。
独裁者になる前はどんな青年だったのか?
独裁者となるキッカケはなんだったのか?
独裁者というと嫌悪感がありますが、多くの人々を統率し扇動するカリスマ性と統率力は起業家視点からみると、新たな発見があり興味深いものになっています。
人を巻き込んだり、マネジメントに携わる人間は読むべき一冊です。
第1位:罪と罰
個人的に『罪と罰』が一番印象的でした。
内容をサクッと紹介すると、正義感から人を殺した男が自主するまでの心理状態を描いた作品です。
罰とは他者から強いられる痛みですが、罪とは自分の内側からくる痛みという具合ですね。
罪の意識というのは、決して忘れることの出来ない重い十字架になる様子がわかります。
一度は耳にしたことのある名著だと思いますが、ストーリーも面白いので是非マンガで読んでみてください。
無料で読める世界の名著
- 古事記
- ドグラ・マグラ
- 日本書紀
- 武士道
- 吾輩は猫である
- 破戒
- カーマスートラ
- 銀河鉄道の夜
- 人間失格
- こころ
- 斜陽
- 羅生門
日本の作品が多いですが、これらは全てKindleアンリミテッドで無料で読めます。
さらに、Kindleアンリミテッドは現在1ヶ月間無料体験キャンペーンを行なっているので、実質タダで読めるんですね。
世界の名著はマンガで読もう!!
今なら、今回紹介した世界の名著『まんがで読破シリーズ』がアマゾンで全作50%オフで買えます。
不定期でこの半額セールは行なっているみたいなので、ぜひチェックしてみてください。
半額セール期間は一冊199円とかで買えちゃうので、僕は気になる本をまとめ買いしました。
今月はお金を稼ぐことより"使うこと"を意識してるんやけど、無意識に『お金を増やすために使うこと』を考えていて、ソレジャナイ感が強い。自分はなんの為にお金を稼いで、なんの為に使うのか?そこに介在する人たちが少しでもハッピーになるからなハズ。そのハッピーを少しでも大きくするための工夫。
— ゴーゴーケンゴ@プロブロガー (@KNGrits) 2018年6月14日
この通りで、最近は『お金の使い方を実践練習中』なんですが、その一環として情報を買うことにお金を積極的に使うようにしています。
有料noteで自分のブログに繋がる生のデータを買うこともありますし、Kindleで本を買うこともあります。
個人的にも、このまんがで読破シリーズは学生時代に読んでいて、すごくわかりやすく要点を理解できるので、めちゃくちゃおすすめです。
Kindleアンリミテッドで無料で読めるタイトルもあるので、是非ご活用ください。
▶︎関連記事
≫【実は無料で読める】人気漫画おすすめ17作品をランキング形式で一挙紹介!
≫漫画村の代わりはコレだ!違法じゃなく無料でマンガを読みたい人におすすめサイト4選