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バリ島のおすすめカラオケ(キャバクラ)
バリ島のキャバクラのシステムと料金相場について
バリ島のキャバクラのシステムとしては、店内に入り、女の子を1人指名します。
で、その女の子と一緒に部屋に案内されて、カラオケを歌ったり飲んだりして、もし、気に入ったら、そのままお持ち帰りも出来るそうですが、バリ島のキャバクラは結構高いんですよね。
2時間のセット料金が8000円〜と、東南アジアにしてはかなり割高です。
そこに、ドリンク代が別途でかかるわけなので、お会計は少なくても1万円くらいするんですね。
おっさん
これ、知らんといったら絶対ぼったくられたと思うよな!!
実際に僕の友人も、以前バリ島のキャバクラに行った際に、2時間で1万円だって「ぼったくられた」と嘆いてました。
が、実際にはボッタクリでもなんでもなく、そもそもの標準価格がかなり高いということですね。
おっさん
ちなみに、キャバクラで女の子お持ち帰りしたら、いくらくらいなん??
そこは女の子との交渉もあるみたいなんですが、話を聞くと1.5万円くらいはするとのことでした。
同じ、インドネシアですがジャカルタの夜遊び事情とは、全然違いますね。
ジャカルタなら本番が3500円〜ありましたからね。
では、ここからは現地人ガイドに聞いたバリ島のキャバクラおすすめ3店舗を紹介します。
ラベンダー(Lavender Karaoke & Bar)
バリ島のキャバクラ『ラベンダー』は、ラベンダーヴィラの真裏に併設されたキャバクラです。
ここは見るだけでもOKなので、店内に入って女の子をチェックしてから、決めれるので良心的ですよね。
お店自体は割と年季が入ってる感じでした。
行くときに注意すべきなのが、ラベンダーヴィラの裏にラベンダーカラオケがあるということです。
表の大通りから少し奥に入った先にラベンダーカラオケがあります。
ラベンダーの場所
グラハディ(Grahadi Entertaiment KTV)
グラハディは大型免税店Tギャラリアの隣にあります。
ラベンダーに比べると大型店舗で、こちらも店内に入って女の子をチェックしてから決めれます。
ラベンダーはソファの前に女の子がズラッと並ぶのに対し、グラハディはマジックミラー越しに女の子をチェックします。
女の子の数はグラハディの方が多かったですね。
ここも、女の子を決めたら個室に入ってカラオケが出来るという具合です。
グラハディの場所
ボーシェ(Boshe VVIP Club)
ボーシェは、見るだけは出来ないとのことで店内の様子はわかりませんでした。
ですが、システムなどは基本的にはどこも同じということです。
聞いた感じだと、グラハディと似てるみたいです。
どっちにしても、個人的にバリ島のキャバクラはちょっと微妙かなという印象でした。
- 東南アジアにしては高価格だということ
- 価格に見合ったクオリティかというと、そうでもない
という印象を受けましたね。
1万円くらい払うのであれば、マニラの高級KTVの方が圧倒的におすすめです。
ボーシェの場所