革命のファンファーレを2時間で読んで20分でまとめた2分で読める記事。

革命のファンファーレを2時間で読んで20分でまとめた2分で読める記事。

革命のファンファーレ読み終わりました。



どーもゴーゴーケンゴ(@KNGrits)です!
この記事を読む前に是非、前回のこの記事を読んでみてください。

キンコン西野氏の歴史

【図解】キンコン西野氏の歴史と革命のファンファーレの歩き方。

2017年10月7日


その方が理解度が深まりますのでオススメです。


この記事は革命のファンファーレを読みながらメモした内容を簡単にまとめたものになっております。


気になるところだけ読み進めて頂いて、是非そこから想像を膨らませながら読んで頂ければと思います。
この本は知識だけでなくモチベーションにも働きかけてきます。
それは紙ならではの良さかも知れませんので、これを読んで興味を持った方は買ってみるとイイかもです。

革命のファンファーレのまとめ。



メモベースで短くまとめて言ってるので、これだけ読んでも深い内容までは理解できないと思います。
しかし、これを読めば革命のファンファーレの概要は掴めると思うので気になったら買ってください。

嘘をつかなくて良い環境を作る。



意思を明確にする。
炎上は2種類あって、哲学がある炎上と哲学のない炎上。
そこに哲学や教養はあるか?

売れている作品はニュースにしやすい数字を持っている。



数字を作ることの大切さ。
クラウドファンディングでは支援者数と支援額と言う数字で表れる。
まずは、ニュースにしやすい数字を作ることを考える。

お金を入り口で取らない。



独演会も満員御礼で赤字。それは独演会という入り口でお金を取るのではなく、絵本販売という出口でお金を取るから。
どのように数字を配置すれば、自分の数字を更に増やすことが出来るか?


支援者数を増やした方が注目される。
リターンの設定も、


商品A=3000円
商品A+B=6000円
商品A+B+C=10,000円


ではなく、


商品A=3000円
商品B=3000円
商品C=4000円


とした方が、支援者数は増える。1人で3つ買うことになるから。

コスパの良い広告を考える。



渋谷駅の刹那的な看板に広告するよりも、5年後10年後と残っていくような広告を作る。
音楽に辿り着いた。

アマゾンのロングテール戦略



本屋さんは物理的に売り場面積が限られてるから、月に1冊しか売れないような本は置けない。
しかし、アマゾンの場合は売り場面積が無限にあるから、月に1冊しか売れないような本を数百万冊だって置ける。
それだけで月数百万冊が売れることになる。
それがインターネットの破壊力。
物理的制約が破壊されたこの時代に適応することが生存方法。


グーグルもヤフーもツイッターも無料。
それはマネタイズを少し後ろにズラしてるだけ。
無料で多くの人に使ってもらった方が価値が上がるから。


ライバルの売り上げに貢献する。



その方が業界全体が盛り上がって結果、自分を知ってくれるキッカケにもなる。
プラスで信用を稼ぐことができる。
人の為にやるのはビジネス視点でみても意外と良いことだらけ。

フリーミアム戦略



スーパーの試食とかがそう。
化粧品のサンプルとかも。


【試食×インターネット】
ソーセージ10本を試食に出したら10本分のコストがかかる。
でも、データは違う。10本分のコストは1本分のコスト。
10億本のコストも1本分のコストにすぎない。

現代でモノを売るということは、現代人の動きを読まないといけない。



何にお金を使ってるか?
どのタイミングでスマホを触るか?
スマホでは何をしてるか?
1日のスケジュールは?


僕らは既にある程度、実力が測れてるモノにしか反応しない。
「君の名は」も行列のできるラーメン屋さんも『そんなヒットするものってどんなんなん?』という確認作業でしかない。


ビジネス書でも無料公開の場所を散らす。
小出しにしたり、タイミングをズラしたり、公開場所を変えたり、
すると、全てを集めるコストより、本を買うコストの方が安くなる。
無料公開により、実力の可視化がされる。
その時代で一番の広告は実力をつけることだ。

ニュースを出すな。ニュースになれ。



どういうアクションを取れば、他人が自分に時間を使いたくなるか?
自分一人で広告してはいけない。広告させることが大切なのだ。
自分の時間を使った宣伝ではなく、他人の時間を使った宣伝。


オセロの角を取っておく。
作り手を増やす。

お土産はなぜ売れるのか?



楽しかった思い出を呼び起こす装置だから。
お土産は必ず体験の出口にある。

行事のアイコンになる。



バレンタインはチョコレート。
クリスマスはサンタクロース。


サンタクロースが赤いのはコカコーラ社の刷り込み。
渋谷のハロウィンもプペルをアイコンにする。

人がお金を出す時に必要なデザインは「お客さんの手柄」だ。



本屋で買っても自分の手柄にはならない。
プレゼントに価値があるのは自分の手柄になるから。
本を売るなら、本屋ではなくスナックで売るべき。
そこにコミュニケーションが発生するから手柄が生まれやすい。


お客さんを動かすには後悔の可能性を潰してあげること、


ダンボールの端切れを100円で売るためには?
100万→大特価100円と値付けただけ。
それを買った人は100円で「ネタ」を買ったにすぎない。
「100万円のものを100円で買えたぞー!」って言って、周りからつっこまれるというコミュニケーションが発生した。

需要を事前に知れる時代に、需要を知る努力をサボり、博打を打っていないか?



過去の実績よりも、現在の受注数の方が判断材料として制度が高い。
需要を事前に知って、必要な分だけ作る。


おとぎ出版はマス向け出版の橋渡し。
本を出したい人がクラウドファンディングで買い手を事前に募り、100人超えたら出版決定。
印税は普通10%以下に対して、33%。
そこでの実績を提げて大手に売り込みに行っても良い。

伸び率をデザインする。



空腹は最高のスパイス。
これは僕自身の開発中のサービスの取り入れる。
余白を作る。とか伸び率をデザインする。とか体験を買う時代だからこそ重要。

決定権は覚悟だ。


  1. 面白いけど、一旦持ち帰って、上の人間に確認します。
  2. 面白いので、僕がなんとかします。


ここに覚悟の違いがある。
たとえ、それで失敗しても周りの人間は見捨てるだろうか?
いや、見捨てない。
必ず、もう1度チャンスがやってくる。


成功者は必ず決定権を持っている。
あとは君の覚悟次第だ。

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交換日記のファンファーレやります。

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詳しくはこちらの記事に書いています。
キンコン西野さんへ、僕は革命のファンファーレを『交換日記』にします。

キンコン西野さんへ、僕は革命のファンファーレを『交換日記』にします。

2017年10月4日


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