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BARトークとプレゼンは別物
昨日、今日とプログラミングスクールの説明会の練習をやったんですけど、営業トーク的な感じで、いわゆるプレゼンなんすよ。
一方的に僕が話してプログラミングスクールについてプレゼンするって感じで。
それが、まームズイ。
「あれ、こんな喋りたどたどしかったけ?」
って思う感じで。
BARやってた時って、そんな喋るのに緊張することなかったし、適当にベラベラ喋ってたのにな〜と思ったり、
そういやタイで営業してた時も最初は緊張してカチカチやったけど3件目くらいから「営業先をBARのお客さんやと思ってしゃべろ。」と思ってから緊張はなくなって、楽しくできてたな〜なんて思い出しながら、気づいたことをまとめます。
BARはラジオ番組みたいな感じ。
BARでの喋りってラジオ番組に近いかなって。
いかに、長い時間お客さんに楽しんでもらえるか?
回転率どうこうじゃなくて居心地良い空間でリラックスしてもらえた方がええかなって。
だから、ずっと集中して聞いてるわけじゃないけど聞き心地がイイというか
リラックスできるのがBARでの喋りなんかなーと思いました。
じゃあ、一方プレゼンはというと、、
プレゼンは舞台だ。
プレゼンって舞台に近いんですね。
完全に台詞を頭に入れて、何回もリハーサルして、お客さんが集中してみる。
そこにインパクトを残す身振り手振り。
まさに舞台やなと。
実はこの例えの中にも特徴が、、
この2つの例えの説明の中にも特徴が出ています。
それは、言い切ってるかどうか?というところ。
僕は無意識やったんですが、先輩に言われて気づいたのが「言い切ってるかどうか」というところ。
この世に【絶対】ってないじゃないですか?
やし、言い切ることってめっちゃ無責任ちゃいます?
そういう思いが強いから、僕って語尾が弱いんすよね〜
「多分こんな感じっすねー」
「〜みたいな感じやな〜」
って、結構クセで言うてんすよね。
でも、これ無意識に言うてんのだいぶ損してんな〜という気づきがありました。
やっぱり、何か主張する時は言い切る方が通りやすいし、言葉に力が伝わる。
嘘で言い切っても無駄かもしれんけど、言い切ることで言葉に責任感が出るし、自分もその気になる。
やったるでしかし!
追記
*2017/8/31追記
この記事を書いてから2ヶ月ですが『言い切る』という点をだいぶ意識して出来てきてると感じてます。
また、文章内の言葉遣いもこの時は『ありのまま』で出していたのですが、そこも変えていってますね。
と、たった2ヶ月前ですが文章内容や構成などはレベルが上がってきてるなと感じました。
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