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台湾とベトナムに行ってきます!
この夏は海外に行く機会はないかな〜と思っていた矢先。
台湾とベトナムに行くことが決まりましたー!
なにしに行くかというと、、、
Kokokara Asia Tour2017summer
に今回もメンターとして参加するからです。
kokokara asia tourの説明は、、、
「このツアーに参加していれば、私の大学生活、変わってたなあ。」企画者であるkokokara Groupのメンバー自身がそう思う、魅力的なコンテンツとメンター陣を揃えたkokokara Asia Tour。経済成長の活気が漂うアジアで、投資家へのピッチを行ったり、あるいは社会問題にどう立ち向かうか現地の大学生と討論したり。各国で、特徴的なコンテンツを取りそろえており、生き方・働き方の多様性を知ることで広範な世界を捉えることが可能になるはずです。その時、いつもとはちがって見える世界に、胸を躍らせるでしょう。もっと前向きな人生を、ワクワクとともに送っていけるきっかけとなれば幸いです。
です。
参加学生は日本の大学1〜2回生が多くて、
各コースのメンター陣は大学4回生が多いんかな?
僕は前回の第一回kokokara asia tourのタイコースでメンターをさせて頂きました!
その時のメンター陣が
- きよちゃん=kokokara代表
- つっきー=kokokara asia tour責任者
- とっしー=アセナビ代表
というメンバーやって、みんなの参加学生に対する向き合い方が超あったかくて惚れましたw
で、タイコースの参加学生は3名やってメンターの方が多いという状況やったんすけど、
この参加学生のピュアさと物事に取り組む姿勢が、数年前の自分を見てるようで、色々考える機会になったし、
このタイコースは僕の人生に残る素敵な思い出の1つになったので、メンターとして参加させてもらって本当によかったな〜ってのが感想。
あの6日間がキッカケとなって参加学生の子たちは今も何かしら行動に繋げてるみたいやし、そういう『一歩踏み出すキッカケ』に携われたのは、嬉しいことやし僕自身も一歩踏み出すキッカケになったので凄く良い企画だなと、kokokaraをリスペクトしつつ、僕が得たものをツラツラ書いていきます。
時間軸のバグらせ方を知った。
6日間がとてつもなく濃い時間になったのはなぜか考察してみました。
過去に僕の経験で似たようなことがあって、それは
- カナダ3週間のホームステイ
- マレーシア10日間の旅行
- マニラ2ヶ月留学
などなど、、、
共通事項をあげると、
- 海外
- 短期間
- 初対面の人と沢山知り合った
- イベントが沢山あった
これらが、共通点として出てきたんすね。
特に下2つが大きいと思っていて、この2つが発生することで、どういうことが起きるかというと。
振り返った時の思い出の数が通常の思い出の数を大幅に超える
ってことが起こるんすよね。
例えば、前回のタイコースを例に出すと、
1日のスケジュールがこんな感じであって、
- 日系企業訪問&今回のお題について
- ワーク1
- お昼ご飯
- ワーク2
- ワーク3(現地人にヒアリングなど)
- ワーク4
- 起業家や社長の方々に発表&フィードバック
- 振り返り&メンター陣フィードバック
- 晩御飯
- 夜のフィールドワーク
- 1日の振り返り&明日の目標
- メンターと学生の1on1で面談や相談
と、いうようなスケジュールだったんですが
これをホテルのロビーでひたすらワークをした日に比べて、
ワークごとに場所を移動してカフェとか使ってワークをした日の方が充実度が高いということに気づいたんすよね。
なぜかというと、場所を移動することでイベントが増えるんですね。
海外やから、もちろん初めての場所やし、移動の間に人と話したり、ヒアリングで初対面の人とも知り合える。
これが、移動しなかったら圧倒的に減っちゃうんですね。
だから、1日を振り返った時に思い出すカットが少なくなる。
すると「あれ、今日おれ何してたっけ?もう、こんな時間か〜」ってなりやすいんすね。
だからこそ、場所を変える。移動する。って一見、非合理的に見えて意外と合理的やと僕は思いました。
これは、良い気づきやったなと自分では思ってるんすよね。
と、まぁ6日間で得れるものは沢山あるし、海外好きやし、台湾は小学生ぶり、ベトナムは行ったことないし、kokokaraメンバー好きやし、ゴーゴーケンゴの方向性と近いと思ってるんで、今回もメンターとして参加させてもらうことになりました。
『前向きな人を増やす』ってのを実行ベースで提供し続けてるkokokara!
ゴーゴーケンゴとしても、そういうところを目指していってるんで
台湾とベトナムが楽しみやでー!!