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島田紳助がNSCで語った【心で記憶する】まとめ
感情的になる事の大事さ。
これに尽きますね。
高校生の時に勉強した事は忘れても、高校生の時にカナダでエマワトソン似のスクールメイトに恋をした事は今でも鮮明に覚えてますから。
野球部で集まって話しても、話が尽きないのはまさに心で記憶されてるからなんですね。
誰かが「あん時、あいつが土手裏で彼女と会ってて、それがバレてえらい事なったよな!!」とかって言うと、そのシーンが鮮明に蘇るんですよね。
皆さんにもそんな経験ってあると思います。
感情的になるって、大人になるにつれて中々難しくなっていきますよね。
どうしても周りの目が気になったり、環境的に難しかったり。
感情的にならないから、記憶に残らない。
記憶に残らないから、あっと言う間に年月が過ぎるんです。
ゴーゴーケンゴが向かう先とは?
良く言われるんですよね。
「ケンゴは将来なにになりたいの?どう言う風になっていきたいの?」
って。
そんなものないんですよね。
だって、そんなの決まってたら面白くないし、性に合わないんですよ。
強いて言うならば【一生の想い出を作り続けたい】んです。
記憶に残らない事ってやってないのと同じって言う価値観なんで。
人生あと何年あるか分からないし、想い出って沢山あった方が人生楽しいじゃないですか?
あと飽き性なんで、やりたい事をドンドンやっていかないとコスパ悪いので。
だからこそ、もっと感情的に心震わせながら生きていきたいと強く思いますね。
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