【動画有り】島田紳助がNSCで語った【才能と努力】全文書き出し

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島田紳助がNSCで語った【才能と努力の話】全文書き出し


神竜の研究 前編 島田紳助 漫才理論 投稿者 showowarai


ここから、才能と努力の話が始まります(6:20までが才能と努力の話です)

以下、全文書き出し。



才能っていうのは、わかりやすく5段階、0~5まで通知表みたいにあるんすよ。
努力も0~5まであるんよ、ほんで才能5の人が努力を5したら5×5で25点の最高点の結果が出る


だから、ひょっとしたらM-1落ちてる君らの中にも5の努力をしてへんのちゃうかと。やったとしても間違った努力をしてるんちゃうか?
ほんなら1ぐらいの努力しかしてなかったら3〜4の才能しかなくても結果が3〜4しか出えへん。
だから、僕らが伝えれるのは努力の方法なんすよ。


だから、「紳助さんよう努力してますね」って言われるけど、全くしてないですよ。
それね、掛布さんも同じこと言うね。寝る前毎日500回バット振ってた。だからミスタータイガースになれたんですね。
違いますと。プロにもなれば毎日500回素振りするのは当たり前ですよ。そんなもんは努力じゃないと。


意識の問題なんすよ。だから、意味なく500回素振りしたら腕太くなるだけ。でもそんなん筋トレ。練習にならんのよ。
500回の中で1回1回イメージして意識して振る。それを500回するやつとただバット振るやつでは違います。


ボクサーは1日3時間以上、練習するとオーバーワークになるのよ。
僕ね、これ漫才師も同じで、毎日何回もネタ合わせしても、一見、上手くなったように思うけど、それは単に慣れただけ
ネタになれた瞬間に一気に上手くなったように思うけど一個もウケへんから。
必要以上に練習しない。そんなことより、もっと基本的なことをせなあかん。


例えば、練習方法の1つとして、笑いってのは音感なんや。歌の音痴と喋る音痴がおる。外れててもわからん。喋りも一緒。
笑いもキーがあるのよ。そこでトーンも音も変える時に、その音を探すのを上手いやつは天性のもんで、ビタッとハマるのよ。
だから、そう言うのを身につけるのに何が必要か?基本的なリズムや。


だから漫才の練習を稽古場でするんやなくて、歩きながらしなあかんよ。
人間ちゅうのは、ゆっくり歩くとゆっくり喋るんよ、早く歩くと早口になるんよ。歩いてるリズムが喋るリズムになる。
だから、相方と基本ベースになるリズムをまず探そうと。これを俺たちの音楽で言うと8ビートか4ビートか、クラシックなんか、手のが原点なんや。
まずオモロイネタをやる必要はない。歩いて喋ってリズムを決める。そのリズムが自分らの体に染み付くまでやる。そこから初めて次よ。




次ページで【才能と努力の話】まとめについて。

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