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セルフコントロールの磨き方とは?
今日はセルフコントロールの磨き方とセルフエフィカシーについて書いていきます。
まず初めにセルフコントロールの磨き方。
これはシンプルに
「自分で決めたことを続ける」
これしかないと思っています。
ポイントとなるのは【自分で決めたこと】ということです。
それは例え小さなことでも構いません。
大小関係なく自分の決めたハードルを越え続ける。
これがセルフコントロールの磨き方です。
鍵となるのがセルフエフィカシー
では、なぜそれをすることによってセルフコントロールが磨かれるのか?
というところについてですが、それに関係してくるのが”セルフエフィカシー”です。
これは”自己効力感”といって、簡単に説明すると
「根拠のない自信」
と、呼ばれるようなものです。
「まぁ俺なら出来るわ!」
「こんなん余裕やで?w」
「楽勝ww」
とか良く言う人はこの自己効力感が非常に強い傾向にあります。
なのでセルフエフィカシーが強い人はポジティブになっていきます。
では、このセルフエフィカシーを高めるにはどうすればいいのか??
これもまた、セルフコントロールと同じで
「自分で決めたことを続ける」
これしかありません。
僕がやったこと。
では、僕の例を出して説明すると僕はかれこれ1年以上続けてきたものがあります。
それは「筋トレ」です。
- 100kmランニング
- 腕立て5000回
誰に言われるでもなく、大小関係なく自分の決めたハードルを越え続ける。
これを続けてきました。
初めは習慣化されてないので続けてやるのはしんどかったし、計画的にできなかったけど、それでも毎月やっていくうちに
「どうすれば目標達成できるか?」
「この時点でこのペースだと少しやばいな。」
とか、考えるようになり徐々に筋トレが習慣化していきました。
すると、少しずつ自分に自信がついてきます。
目に見えて筋肉がついていくし、なにより自分で決めたハードルを越えていける。
という自信がついていきました。
そうして、セルフコントロールが出来てくると自然とセルフエフィカシーも高まっていきます。
その2つは連動しているので、正のスパイラルが生まれ、どんどん+が積み重なっていくのです。
それこそがデキる人の共通点であるし、人生を楽しむ方法の1つでもあると思います。
「習慣が人間をつくる」
ということに気づいてから、自分も良い習慣を増やしていこう。
と思ってましたが、習慣はすぐにつくものではありません。
継続するからこそ習慣になるのです。
僕が筋トレ以外にも続けてることとしては、
- 日記
- 家計簿
- 玄関で靴を揃える
- 本を読む
日記と家計簿はもうかれこれ10年以上続いてると思います。
こうした小さなことでも、自分で決めて継続できていれば習慣になっていくし、そうやって良い習慣が増えていけば、もっと人生楽しくなると思っています。