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世界を変えた銃「AK-47」とは?
昔、池上彰のテレビ番組で解説されてたのを思い出しました。
AK-47っていう銃は壊れないから世界に広まったみたいな内容。
そもそもAK-47とはなにか?
ミハイル・カラシニコフが設計し、1949年にソビエト連邦軍が制式採用した自動小銃である。
実戦の苛酷な使用環境や、戦時下の劣悪な生産施設での生産可能性を考慮して、部品の公差が大きく取られ、卓越した信頼性と耐久性、および生産の容易性を実現することに成功した。
この特性から、本銃はソビエト社会主義共和国連邦のみならず、全世界に普及した。基本設計から半世紀以上を経た今日においても、本銃とその派生型は、砂漠やジャングル、極地など、あらゆる世界の紛争地帯における軍隊や武装勢力の兵士にとって、最も信頼される基本装備になり、『世界で最も多く使われた軍用銃』としてギネス世界記録に登録されている。
参照wikipedia
とにかく、壊れにくいことで有名みたいです。
で、なぜ壊れないのかというと、
部品が少ないから。
精密に作られてないから、壊れにくいってことなんですね。
ま、それだけではないんでしょうが銃に関して詳しい訳でもないので知りませんが、
これって、人間にも言えることなんじゃないかなって。
シンプルに生きていった方がメンタルも壊れにくくて、
複雑に精密に生きてる人ほど繊細で壊れやすいのかも知れませんね。
精密だからこそ繊細な人の心
人間ってめちゃ精密ですよね。
複雑に作られていて、色んなもん抱えて生きていて、そりゃ繊細にもなるし、だからこそ美しいのかもしれない。
でも、だからこそ、些細な事で傷つくし壊れやすい。
人間て誰もがそうなんじゃないかな?
もう少し、シンプルに考えてみよ。
もう少し抽象的に、大きく捉えてみよ。
少しは楽に、少しは前向きに考えれるかもしれないっすね。
もっとタフでカジュアルな人間になっていったら、もっと楽しんでいけそうな気がしてます!
根本的にタフになる為にオススメの記事がこちら。
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