wpXサーバーでEWWW Image Optimizerを使う為の手順を1から教える。

wpXサーバーでEWWW Image Optimizerを使う為の手順を1から教える。

wpXサーバーでEWWW Image Optimizerが使えない



どーもゴーゴーケンゴ(@KNGrits)です!
前回、EWWW Image Optimizerというプラグインを使って画像圧縮を行おうとしたところ【exec関数が無効になっています】という表示があり、プラグイン自体が使えなかったのでKraken Image Optimizerを使ってみたんですが、少し調べて見ると、wpXサーバーでもEWWW Image Optimizerは使えるということが判明しました。


なので、今回はwpXサーバーでEWWW Image Optimizerを使う為の手順を1から教えていきます。


これも、驚くほどカンタンなので、是非こちらをオススメします。
と、いうのもEWWW Image Optimizerなら過去の画像データも一括で圧縮してくれるんですね。


僕は現時点でなんだかんだ175記事あるので画像数も相当増えてるんですね。
なので、一括で圧縮したかったので前回のKraken Image Optimizerでは役不足でした。

EWWW Image Optimizerを使う為の手順を1から教える。

EWWW Image Optimizerをインストールして有効化する

EWWW Image Optimizerをインストールして有効化する



まずは【インストールして有効化】します。
そして、設定画面に移ってください。


EWWW Image Optimizerの設定画面

EWWW Image Optimizerの設定画面



変更点は1箇所だけです。
【変更設定】から【コンバージョンリンクを非表示】にチェックを入れてください。
他はデフォルトのままで問題ありません。


変更を保存したら次は既存の画像の一括圧縮を行いましょう。


メディアから一括最適化を選択する

メディアから一括最適化を選択する



【メディア→一括最適化】を選択してください。


既存の画像を一括圧縮

既存の画像を一括圧縮



こちらの画面が出てくるので、矢印のところをクリックしてください。
これで後は待つだけです。


自動で既存の画像を一括で圧縮して最適化してくれます。
僕の場合は3500枚近くあったので30~45分くらいかな?かかりました。


圧縮してる間にこの記事を書き終えたので、恐らくそれくらいです。
結構、時間がかかるのでwifi環境が整ったところでやるのがオススメです。
僕は自前のポケットwifiでやってたので時間が長引いたのかもです。


画像圧縮のプラグインは2つもいらないので、一括最適化が完了次第どちらかのプラグインを停止させようと思います。
次回はEWWW Image OptimizerとKraken Image Optimizerのどっちを停止させるか?について書いていきます。

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wpXサーバーでEWWW Image Optimizerを使う為の手順を1から教える。