最近は仮想通貨関連の話題から、新しいサービスや技術を調べるキッカケになってます。
テレグラムも聞いたことはあっても使ってなかったのですが、世界は本当広いですね〜
テレグラムのICOが注目されればKinにも注目集まるんじゃないかなぁなんて、、、
目次(クリックすると読みたい部分まで飛べます)
Telegram(テレグラム)がICOするってさ
どーもゴーゴーケンゴ(@KNGrits)です!
今回はチャットアプリのテレグラムがICOを実施するということについて書いていきます。
と、その前にTelegram(テレグラム)ってご存知ですか?
Telegram(テレグラム)とは?
TelegramはTelegram Messenger LLPが開発するインスタントメッセージシステムである。メッセージを暗号化することによりプライバシーを担保し、全てのファイルフォーマットを送受信できることを特徴とする。
wiki:参照
2億ユーザーを抱えるチャットアプリでドイツのベルリンに拠点を置く独立系非営利企業みたいです。
チャットアプリの規模感で言うと、LINEと同程度でしょうか。
このTelegram Messenger LLPはロシア最大のSNS『VK』の創始者であるニコライ・ドゥーロフとパーベル・ドュロフが立ち上げたんですね。
VKはロシアを中心にウクライナやベラルーシで多く使われてるそうです。
ベラルーシと言えば、仮想通貨が5年間非課税になったり、大学で仮想通貨のコースが出来たりと、柔軟な対応を見せてますよね。
Telegram(テレグラム)最大の特徴とは?
このTelegram(テレグラム)の最大の特徴は非営利企業で収益を目的としてないのです。
そして、もう一つあるんですが、それはメッセージが暗号化されるため安全性が高いという点です。
非営利企業はICOと相性が良い
Telegram(テレグラム)は非営利企業ということですが、ICOと非常に相性が良いですよね。
ICOで資金を集めて更に開発を進める。
そして、アプリ内で使える仮想通貨に$GRAMを発行する。
Telegram(テレグラム)を使う人が$GRAMを使うと考えたら、かなり流通しそうですよね。
ちなみに、単位は$GRAMなのか$TONなのかまだハッキリしてないようです。
確定ではないみたいですが、$GRAMだという説が濃厚です。
同プラットフォームは「オープンネットワーク」または「テレグラム・オープンネットワーク(TON)」と呼ばれる予定で、次世代のブロックチェーン技術を採用しているという。また、TON上の仮想通貨(またはトークン)である「グラム(GRAM)」も発行する。
テレグラムICOの最新情報きました〜❣️ロードマップをシェアしますTONと書いてありますけど名前は"GRAM"で、1GRAMが1ドルになるとのこと〜 ただしこれは公式情報ではなくて、ロシア最大のテレグラムチャネルの情報ですのでご注意を〜 pic.twitter.com/QWxfeIo7lR
— ロシアンOLちゃん@仮想通貨 (@crypto_russia) 2018年1月6日
セキュリティコンテストも開催してるみたいで、優勝者には2000万円の賞金が出てるそうです。
今後はこれが$GRAMになるんでしょうね。
ユーザー中心にサービスがまわっていくって凄いことです。
Telegram(テレグラム)でICOするとどうなるかザックリ考えてみた。
- ICOをする
- お金が集まる
- セキュリティコンテストの賞金&回数増える
- テレグラム自体が改善されていく
- ユーザーが増える
これで、③に戻っての繰り返しで増えていきそうだなと。
実際、Facebookのザッカーバーグも今年は仮想通貨関連のサービスに注目していますし、テレグラムはFacebookにとっても脅威になるのでは?
とりあえず、ややこしい事を抜きにして言うと『テレグラムのICOはいかつい!!』という事が言えます←
Telegram(テレグラム)のICOへの参加方法
そんなイカツくなりそうなTelegram(テレグラム)のICOですが、どうやって参加すれば良いのでしょう?
テレグラムはまず5億ドル(約565億円)分のGRAMを特定の大口投資家向けに発行後、今年3月までに一般向けICOを実施する。
現時点でトークン全体の評価額は3000~5500億円と見積もられているという。発行されるトークンのうち少なくとも52%はテレグラムが安定性確保のため保有予定。
大口投資家向けのプレICOセールに参加するには少なくとも26億円を支払わなくてはならないという。
プレICOの段階では大口投資家向けと言うことで1口最低26億円からみたいですね。
今年2018年の3月までに一般向けにもICOを行うそうです。
これは要チェックですね。
Telegram(テレグラム)のICOでKinが上がる?
Telegram(テレグラム)と同様のチャットアプリで全世界で3億ユーザーを誇るKik MessengerがICOで発行したKinにも注目が集まれば良いなと思ってます←
Kinは現在価格で0.1円なのですが、まだ大手取引所には上場していません。
が、三大ヘッジファンドのPolychain Capital、Pantera Capital、Blockchain Capitalが投資してるので、今後上場する可能性は十分にあると。
Kinの購入はメルカトックスをおすすめします。
イーサリアムデルタは使ってみたんですが、マジでややこしいです。。
次は草コインKinをMERCATOX(メルカトックス)で買ってみたらイーサデルタより超カンタンだった。
Telegram(テレグラム)はICOでいくら調達するのか?
テレグラムは、新たにICOプレセールで8.5Mを調達して、現在の調達金額は1.7B(約1800億円!)に。当初の予定では2.5Bまでを予定してる。
実際に調達完了してるのか疑わしいけどSECにFormDだけは提出済み。
まあテレグラムのCEOの略歴とか考えれば注目は理解できる。>
https://t.co/fxEEj9cA1V— Junya Hirano 平野淳也 (@junbhirano) March 31, 2018
こちら仮想通貨業界に精通する平野さんのツイートです。
テレグラムはすでに1800億円も調達してるんですね、、、
そして予定では2650億円まで調達するとのことです。
一般向けに販売が開始されるのはいつになるのでしょうか。
今後もテレグラムの動向を追っていきたいですね。
仮想通貨の主要銘柄を仕込むなら今がチャンス
ICO案件は未だに多くありますが、日本に住んでるなら参加は出来ないですし、まだまだ不確実性が高いのが現状です。
今は仮想通貨一次バブルが弾けたと言われ、価格がだいぶ落ち着いています。
正直、この3月で仮想通貨投資から足を洗った人も多いのではないでしょうか?
ちなみに僕は未だにホールドしてます。
一番賢いのは年始の最高値をつけていた時にある程度売るべきだったんでしょうが、僕はまだまだ仮想通貨が伸びる方に賭けているのでガチホのままです。
で、一番愚かなのは下がり始めた2月3月で買い値より低い状態で売った人です。
そういう人たちが続出してるので、現在はビットコインにイーサリアム、ネムなどの主要銘柄の価格がかなり下がっています。
正直、参入するならこのタイミングじゃないかなと。
相場は大衆と逆を行くのが正解なので【下がってる時に買って、上がってる時に売る。】これだけです。
とか言ってる僕は上がってる時に売りそびれてるんですけどね←
ま、それも結果論でしかないので仮想通貨の価値がゼロになるか爆上がりするまでは持ち続けてることでしょう。
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