- アヴィーチーのこれまでの歴史と伝説
- アヴィーチーのこれまでの代表曲
- アヴィーチーが生前に作っていたとされる新曲などの最新情報
世界トップDJのアヴィーチーが亡くなったというニュースを受けて、衝撃を受けた人は多かったのではないでしょうか?
今回の記事では、アヴィーチー生前に製作していたという新曲の情報についても触れながら、アヴィーチーの歴史について紹介したいなと思います。
目次(クリックすると読みたい部分まで飛べます)
アヴィーチーは僕たちの心の中でいまも生きている。
今回はアヴィーチーについて書いていきます。
アヴィーチーは僕たちが大学生ど真ん中の時の青春ソングなので、昔を思い出しながらアヴィーチーの歴史についても紹介しようと思います。
アヴィーチーの基本情報をおさらい
- スウェーデン出身の世界的DJ
- 母親は女優で幼い頃からピアノやギターを習い音楽家を目指していた
- 18才から本格的にDJとして音楽活動を始める
- オランダのDJティエストの影響を受ける
クラブに行ったことのあるひとは必ず一度は耳にしてます。
そう断言できるほど、アヴィーチーの曲は有名なんですね。
大学生の時に聞いてた音楽の半分はアヴィーチーじゃないか?ってぐらい、どこに行っても誰といてもアヴィーチーが流れてました。
それほどまでに有名なアヴィーチーですが代表曲と言えばなんでしょう??
と言う方が多いと思うので、アヴィーチーの代表作を年別順に紹介していきます。
アヴィーチーの代表曲まとめ
誰もが聞いたことあるであろう曲を古い順で紹介させていただきます。
【Wake Me Up!】の2013年あたりが、ちょうど僕ら世代が大学2回生ぐらいでクラブミュージックのブームがきてましたね。
青春の曲ですね〜。
個人的にはThe NightsとWithout Youが好きですね。
my feelings for you(2010年)
Seek Bromance(2010年)
Levels (2011年)
I Could Be The One(2012年)
Wake Me Up! (2013年)
You Make Me(2013年)
Hey Brother(2013年)
The Nights (2014年)
Addicted To You(2014年)
Waiting For Love(2015年)
Friend Of Mine(2017年)
Without You(2017年)
アヴィーチーの伝説まとめ
1曲でyoutuberヒカル超え!?伝説の曲『wake me up!』
アヴィーチーの代表曲でも紹介した『wake me up!』の再生回数はなんと15億なんですね。
これは日本のトップyoutuberヒカルの全動画の再生回数を合わせた数よりも多いんです。。。
それを1曲で取ってると考えると、どれだけヤバイかがわかりますね。
リリースせずに天国に旅立った幻の曲『Heaven』
こちらの『Heaven』は先ほどの代表曲では紹介していません。
と言うのも、この曲はリリースされてないんですね。
セカンドアルバムのstoriesに収録される予定だったそうですが、調整つかず間に合わなかったそうです。
Heavenを直訳すると天国なので、色々と憶測が広がる曲ですね。
死の直前まで製作されていた新曲とは?
アヴィーチーが天国へ旅立つ前に製作中だった新曲があるんですね。
それが公開されるかはわかりませんが、共に製作していたニールジョンソンがこう語ってます。
取り組んでいて、ここ数年でも最高の音楽だったんだ。正直ね。すべてのアルバムのA&Rを務めてきたから分かるんだよ。彼にはすごくインスピレーションがあったし、すごく興奮していたよ
1ヶ月、精緻なセッションをやってたんだ。実際のところ、終わりの時間を決めなきゃならなかったんだけどね。というのも、ティムは性分なんだけど、16時間連続とかで作業するからね。やめさなきゃいけないんだよ。本当に悲劇だよ。とんでもない、マジカルな音楽があったわけだからね
遺族からアドバイスをもらって、みんなで集まって、ティムがどうしてもらいたいかを考えてみようと思うんだ
A&Rとは「Artist and Repertoire」の略で、アーティストの発掘や契約から育成、制作、宣伝に至るまでトータルで担当するプロデューサーのことです。
アヴィーチーの全てのアルバムを務めてきたにニールジョンソンが語ると重みが違いますね。
新曲がいつ出されるかは明言されてませんが、アヴィーチーの音楽愛を考えると、「世に出したい」と思っていたのではないでしょうか?
ひょっとしたら、この夏には新曲が発表されて世界各地のライブで流れる時が来るかもしれませんね。
アヴィーチー生前のインタビューでの言葉
どう生きるかを考える必要にかられた。成功するために成功を求めているって感じだったから、もう幸せを感じられなくなっていたのさ
人生やキャリアのある時点で、俺たちは誰でも自分にとって何が一番大切かを理解する。
俺にとってそれは音楽を作ること。俺の生きる目的がそれで、俺はそのために生まれてきたと思うんだ。
俺はライブで演奏することをやめた。きっと多くのファンがあれを俺の終わりと思っただろう。
でもライブ演奏の終わりがアヴィーチーや俺の音楽の終わりじゃない。
ライブ演奏をやめた後、俺は全てを納得できる場所に戻った。
つまり、スタジオだ。
次は俺の音楽作りへの愛情をお前たちに見せることにする。これは新しいステージの始まりさ。
こちらはライブでのパフォーマンスを引退した時に語った内容ですが、これだけ見てもアヴィーチーがどれだけ音楽を愛していたのかが伝わりますし、その分様々な葛藤があったように思います。
幻の新曲に想いを馳せながら、待ちたいと思います。
また最新情報があれば追記しようと思います。
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