シリコンバレーに行った一番の収穫はシリコンバレーとはあまり関係のないことだった。

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シリコンバレーに行ってきました。

Google、Apple、ナイキと世界トップクラスの企業や

chatworkをはじめ、シリコンバレーで活躍する日系企業へ訪問して多くの学びがありました。

1番は「どこまでいっても人間力が大事」ということです。

当たり前のことのように思いますが、私にとっては意外な内容でした。

なぜなら、皆さんご存知の通りシリコンバレーは世界No.1のIT産業地帯です。

実際訪れてみても、カフェに入ればみんながmacと向き合ってる場所でした。

当然、プログラマーやエンジニアなど文系の私には少し難しいジャンルの方たちが

多く集まっているという印象でした。

しかし、そこで活躍してる日系企業の社長達はエンジニアでもプログラマーでもありませんでした。

というのも

「 自分がプログラミングできないなら、できる人と組めばいい。その代わり自分は戦略を考える。」

というように、IT企業だからといってプログラマーやエンジニアだけで

成り立っているわけではなく、

商売というのは”人ありき”なので、戦略を考える人もいればマーケッターもいるし、

セールスやコンサルタントなど、職種は多様にあります。

その中で自分にできることはなにか?何が得意で何が不得意か?を知る事が

はじめの一歩だと痛感しました。

二年越しに自分の記事を振り返って

これが以前のブログの初めの記事なんですけど、

立命館の学内プロジェクトでシリコンバレーに連れていってもらい、

「シリコンバレー」っていうワードだけでテンションあがって、

この経験を忘れないように見える形にして発信していこ!って思い

以前のブログをはじめたんすよね〜

「シリコンバレー」がキラキラしてるんじゃなくて、

そこで働いてる人たちって夢もって日々、一直線に走ってるからキラキラしてるんですよね。

愚痴いって、ダラダラしてる人はいなさそうな環境。

夢にときめけ!明日にきらめけ!by 川藤幸一

よっしゃっしゃーす!

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