【2018年度までの自己紹介】ゴーゴーケンゴを年表で紐解く。

【2018年度までの自己紹介】ゴーゴーケンゴを年表で紐解く。



どーもゴーゴーケンゴ(@KNGrits)です!
自分の歴史を年表風に書いていくとめちゃくちゃ長くなって、自分でも読みたくなくなったのでサクッとまとめたものを最初に載せておきます。

  • 1993年生まれ、出身は大阪の高槻。
  • 座右の銘は表裏一体
  • 好きな番組はアナザースカイ
  • 大学生の頃に大阪でBARを開業。約2年経営して大学卒業時に売却
  • 大学生の頃にwebメディアの会社の創業メンバーとして経営に参画
  • 2017年3月に大学を卒業し、現在はフリーランスとしてブログを中心に活動中



経歴でいうと、こんな感じです!!
この辺の記事を読めば僕がどんな思想を持ってるかがわかると思います、、、


※追記(2018/7/1)
最近はブログがSEOの実験室でnoteが僕の日記みたいな感じになってるので、僕のnoteを読んで頂けると「どういう人間なのか?」が伝わると思います。
特に読んでほしいのはこの記事です。



ゴーゴーケンゴaka平尾健悟の歴史を振り返ってみます。



僕がどういう時の流れで育って今があるのか?


「ゴーゴーケンゴってこういう人間なんか〜」


ってイメージしてもらえたらいいかなと思って。
と、言うか興味沸いたら、僕の自叙伝読んでほしいなと。(終始、自叙伝の宣伝をしてます)


ブログをスタートさせたと同時に出版した自叙伝はAmazonで読めます。
Kindleアンリミテッドに登録してる方は無料で読めるのでぜひ!

今ならKindleアンリミテッドも30日間無料で始めれます。

幼稚園時代



アマゾンで読める僕の自叙伝の第二章を全文公開します。

【砂をかけられて泣いたあの日】



あなたの人生で、印象に残ってる出来事で一番古い記憶はなんですか?


という質問に対して、いつも答えてるのは


「幼稚園の砂場で男の子1人と女の子2人が遊んでた所に入れてもらおうとして声をかけたら、こっち来んな!って言われて砂を投げつけられて、砂が俺の目に入ってギャーギャー泣きながら家に帰ったこと」


恐らく、これが僕の1番古い記憶で厳密にいうと、まだ幼稚園に入る前で2個上の兄のお迎えに母と一緒に行った時の出来事だ。


僕は大阪の高槻市で生まれ育った。今でこそ高槻というと「関ジャニの村上くんのとこでしょ!?」やら、タカツキングやら、うどんギョーザやら、言われてるが、うどんギョーザなんて家で食べたことないし、お店で売ってるのもあんまり見ないし、関ジャニの村上くんを高槻で見たことはないし、全部テレビでしか見たことないので本当に存在しているのかすら分からない。
もしくは僕の地元愛が薄いだけかもしれないが、今の世の中で地元愛がめちゃめちゃ強い人の方が稀なのでは?
と思うほどなので「高槻」という場所には、あまり愛着はないがこの場所で出会った人やお世話になったお店は大好きなので、本当に良い街だと思う。


話が逸れたが、幼稚園に入る前に砂をかけられて泣いたことが割と今の自分の価値観を形成する上で重要だったのかもしれないと大人になって思うようになった。
なぜなら、印象に残ってる出来事というのは、その時の感情が極端に動いたことを意味していて、それはプラスの感情とマイナスの感情の2つに大きく分けられる。


もちろん、修学旅行の思い出や野球の大会で優勝した思い出も印象に残ってるがそれらはプラスの感情が大きく動いた結果、脳に「忘れてはいけない重要な出来事」として保存されている。
しかし、この砂事件はマイナスの感情が大きく働いて印象に残っているのだ。
女の子2人と遊ぶ男の子=権力者、その権力者に打ち負かされた敗北者=僕、ギャーギャー泣いてる姿=惨めな姿、幼稚園生の話なんで、かなり大げさな表現だが今の自分が涙をあまり流さないのもこの頃に、泣いてる姿=惨めな姿というインプットがされていたからかもしれない。


そして、力がない人間は力を持つ人間に打ち負かされるという弱肉強食の真理を幼稚園に入る前に心に刷り込まされていたのかもしれない。
まとめると「カッコ悪い自分」への拒否反応は今の自分を形成する1つになっている。


幼稚園の頃の記憶はあまり確かではなくて、他に印象に残ってる出来事といえば僕の中ではマドンナ的存在の子にラブレターをもらったのに嬉しさと気恥ずかしさから、破って捨てたのを友達に見られて大変なことになったことがあったくらい。
そういえば、積み木で遊ぶ時間のとき、隣の子が使ってた積み木を勝手に取ったらその子がブチ切れて積み木で頭を殴られて流血したことがあった。
先生が大騒ぎしてなぜか園長先生のストッキングを僕の頭に巻いてガーゼを抑えてタクシーで病院にいったことがあった。
幸いなんともなかったが今になって冷静に想像してみれば可笑しな光景だった。


幼稚園の頃の僕はどんな人間だったのか?
今となっては覚えてる記憶もこれぐらいで、特に目立ってたわけでも地味だったわけでもないと思う。


だが、やはり根底にあるのは砂をかけられて泣いたあの日だ。

小学校時代



鬼監督のもとで野球をやりながら、小学校生活を満喫してましたね。
遊戯王とかあいのりとか懐かしいですね。


ちなみに、この小学校時代は【第三章:大切なことは全て鬼監督が教えてくれた】に書いています。

中学時代



大阪屈指のクラブチームにはいる。

チームは関西大会優勝、タイガースカップ準優勝と圧倒的な結果を残す。



しかし、僕はエースではなかった。

高校時代



有難い事に野球推薦で高校に入ったので受験をしたことがない。
僕の受験勉強は「将来の夢」的な作文を書いただけだった。

色々あった結果、1度も日の目を見ることなく引退。



高校野球は僕に【人生において一番大事なこと】を教えてくれたのかも知れない。

野球引退後


カナダに1ヶ月ホームステイする。

この時に出会ったエマワトソン似の美女との淡い恋物語があったりなかったり。。

初のアルバイトをBARで始める。

この時から『将来、自分でBAR経営すんねん!』って言ってました。
お酒もロクに飲めなかったのに。


BARでのアルバイトは見るもの全てが”オトナの世界”であり、ちょびっと背伸びした自分に酔ってました。

大学1回生


イベント団体を立ち上げる。

当初は『バックパッカーサークル』のはずが、いつのまにかイベント団体に。


こちらは【第六章:イベサーという華やかで虚無の世界】に出てきます。

大学2回生


フリーペーパーを3人で作り始める。

経験も人脈も何もない状態から企画・製作・営業・広報すべての業務を1ヶ月でやりましたね。
これが僕にとって初めての『ビジネスっぽいビジネス』だったかも知れません。


色々あって会社が1年足らずで潰れる。

モデル事業で独立を試みるが惨敗。



結果、勢いと自信だけで実力不足の自分に気がつく。

大学3回生



ちょうど、この頃から『来年は休学してBARを開業する』と決めたんですよね。


そして、その為にやれること全部やろうと思って、まずは自己分析を始めたんですよね。
いわゆる、就活本ですよね。
先輩から貸してもらって読んだんですが、これがドンピシャでハマったんですよね。



これですね。
結局、就活は一切しなかったんですが。
自己分析のフレームワークはめちゃめちゃ役に立ちました。


しょうもない小手先テクニックをわざわざ金出して買うくらいなら、これ1冊買って2回くらい読み込んだら、あとは勝手に内定くらい取れますよ。


って本の中に書いてあったような、なかったような。

フィリピンに英語留学。

ここは自叙伝の中でたっぷり書いてますね。
今、冷静に考えたらなんであんなこと書いてもうたんやろ。
絶対アホや。俺。

某IT企業のインターンで入社パスをもらう

ここでのインターンは凄い大きかったですね。
自分のレベルも上がったし、確固たる自信にも繋がったし、お金になったし、親の信頼も勝ち取れたし。
どこの企業かは、自叙伝内で書いてるはず。

月間100kmランニング&腕立て5000回が習慣になる。

地味に、これめちゃめちゃ自分の人生で重要でした。
【誰に指図されるワケでもなく、自分で決めたハードルを超え続ける】
これは、筋トレ以外でも言えることで『俺ならできる!』と勇気付けてくれるのも、この成功体験があるからですね。

BAR起業(休学期間)


全額自己資金で開業

全月黒字+1ヶ月半で初期投資全額回収したんですが金銭感覚は小学生の頃から家計簿つけてたおかげですね。
ドケチなんで僕。コスパモンスターなんで。


2ヶ月無休で6pm~5amで働き続ける(その時の書いた記事がこれ)


1年通してボウズ(お客さんゼロ)の日がゼロ(これ、なかなか凄いと思う。来てくれた皆さんに大感謝!)


人間力だけでなんとかなる事を証明できた1年でした。
それもこれも、僕を応援してくれた皆さんのおかげで良い思いができました!!

自分がBARを始めるにあたって3つだけルールを決めてました。

  1. 店内では自分が一国一城の主
  2. まず、自分が全力で楽しむ
  3. 店内にいる人、全員楽しんでもらう



①に関しては、若いからとか経験ないからとかでヒヨってたらお店は成り立たんし、
変な人とか来た時に自分がちゃんと対応しないと、
せっかく足運んでくれたお客さんに迷惑かかったらよくないので、
責任もって、目標もってやってんから自信もって堂々としよう!ということ。


②は、お客さん視点にたった時に楽しそうに働いてる人のお店としんどそうに働いてる人のお店
どっちに行きたいか?って考えたら、必然とまず自分が心から楽しむことでお客さんも楽しめる環境づくりに繋がると思ったから。


③は当たり前やけど、来てくれたお客さん全員が楽しんで笑顔で帰ってもらえるようにしてました。
具体的に意識してた事は、店内で一人きりになってる人がいないか?ずっとケータイいじってないか?お客さん同士で仲良く喋れる共通項はないか?自分の表情は曇ってないか?あと、絶対にしてたのはどんな忙しくてもエレベーター閉まるまで見送る。このエレベーター待ちの間でお客さんと1対1で喋れるので、めっちゃ大事にしてました。あとは連絡先わかる人は必ずお礼のメールを送る。


BARに限らずやけど、自分が飯食えてるのってお客さんが応援してくれるからやもんね。
お金の流れが一次的やからこそ、ありがたみってめちゃめちゃ感じるよな〜
いや〜、本当BARやってよかった!応援してくれた人に本当に感謝!これからもお願いします。

大学4回生&スタートアップ



平均睡眠時間を3hにする為に食生活から見直して、哲学とか倫理学とかに没頭してましたね。


BARをカラオケバーに変えてオーナー業に専念したんですが僅か1ヶ月ですぐ大学生BARに戻しオーナー業に専念。


この辺のエピソードも自叙伝でしっかり綴ってます。

先輩が立ち上げたwebメディアの会社に経営幹部として参画

  • 新規メディアを立ち上げ初月から収益化に成功(3ヶ月連続売り上げ200%超え)
  • 海外展開に従事しタイverをリリース(fbページいいね数7万超)



と偉そうに言うてますが、詳しくは自叙伝で赤裸々に綴っております。

人生で初めて鬼ネガティブ(うつ病に近い)になった

ここに関しても、赤裸々に綴っております。

心機一転、大学卒業と同時にBARもスタートアップも卒業。

大学卒業して、、、



ゴーゴーケンゴを始める時にFacebookのノートに書いたのを引用します。

ゴーゴーケンゴはじめました。



一昨日から『ゴーゴーケンゴ』というフザけた名前のメディアをリリースして運営していってます。笑


このメディアの目的はただ一つで『ファンを増やす』これに尽きます。


BAR経営とwebメディア起業の経験から、今の時代をよりエキサイティングに楽しく生きる為に必要な事は『自分の事を応援してくれる人との繋がり』だと確信しました。


そして、その為の一歩としてまずは自分の事をさらけ出す。自分がどんな価値観を持ってるのか、自分がどんな人間なのかを相手に知ってもらう事が必要だと思い、今回の『ゴーゴーケンゴ』のリリース及び初の自叙伝『All is well~みんな昔は子どもだった~』の出版に至りました。


僕が今こうしてバカみたいに人生楽しんで生きているのも、今まで僕が出会ってきた全ての人の影響であり、誰もが自分以外のものから影響を受けて生きていると思っています。
誰かにとって『ゴーゴーケンゴ』という存在がその人の人生にとって少しプラスになるキッカケであり続けたいと思って運営しております。

2017年の振り返り

ゴーゴーケンゴの2017年を振り返ろう!

ゴーゴーケンゴの2017年を振り返ろう!

2017年12月28日

もっと、詳しく書いた自叙伝をAmazonにて販売中です!
Kindleアンリミテッドに登録してる方は無料で読めるのでぜひ!

ちょっとでも「ええな」と思ったらフォロー&シェアほんまヨロシクな!!

【2018年度までの自己紹介】ゴーゴーケンゴを年表で紐解く。