【20世紀最高の経営者】ジャックウェルチが提唱する最高のリーダーの条件”4E”とは??

20世紀最高の経営者ジャックウェルチとは?



まず初めに、皆さんはジャックウェルチをご存知ですか?

ジャックウェルチとは??


元ゼネラル・エレクトリック(GE)会長。アメリカ、マサチューセッツ州出身。マサチューセッツ州立大学卒業後、イリノイ大学大学院で化学専攻。1960年GEに入社、すぐに頭角を現し、1968年に最年少ゼネラル・マネジャーに昇格。1981年から2001年まで21年にわたってGE会長兼CEOとして変革に取り組み、1981年から売上高を5倍、純利益を8倍、時価総額を30倍に伸ばし、GEを世界一の株式時価総額を誇る巨大複合企業に育て上げる



要するに、




20世紀最高の経営者。




らしいです。


で、その人が言ってる4Eとは、、、

  • Energy=自分自身がエネルギーに溢れている(仕事を成し遂げる情熱)
  • Energize=周囲を元気付ける (人を刺激して行動させる)
  • Edge=エッジを持っている (競争心が強く、困難な決断を下すことが出来る)
  • Execute=実行力がある (結果に結びつけることが出来る)



だそうです。。
ここまで聞いてどうですか??


「なるほど!やっぱり20世紀最高の経営者が言うことは違うな〜」


「さすがGE会長!!レベルたけーわ。」


って、なりました??
そんな凄い事言うてなくないですか?
めっちゃ普通のことじゃないですか?


でも、それが凄いように聞こえてしまうのはジャックウェルチが言ったからであって、ジャックウェルチの事を「20世紀最高の経営者」とか紹介したからであって”4E”とかいかにも、それっぽい言葉がついてるからであって、



言ってることは普通のこと。



でも、僕もこのトリックに引っかかりました。
なんか頭に残ってるんですよね。


”20世紀最高の〜”とか


”4Eが〜”とか、、、


それがコピーライティングのチカラなんかな?



まとめ

今日のブログで僕が伝えたかったことは、



「表面的な言葉で踊らされるのもいいけど、裏も必ずある。」



ということを忘れずに意識してたら思考が深まるキッカケになるんじゃないかな?


ってことでした。