面接が苦手な人は島田紳助の『話が下手な人は〇〇が下手くそ』から学べ。

面接が苦手な人は話が下手くそ

面接が苦手だ。



この世には2種類の人間がいる。
面接が苦手な人間とそうでない人間だ。

どーもゴーゴーケンゴです!

僕はずっとBARで働いていたので喋る事には慣れてるんですね。


しかし、初めは全く喋れずに緊張して噛みまくりでした。
やっぱり、友達と喋る時と初対面の大人たちの前で喋る面接って空気感が違いますよね。




そりゃ、誰もが緊張しますよね〜

面接の空気感で話が弾むわけがない。



そもそも、面接ってコミュニケーションのはずなのに一方通行で終わる事が多いですよね。


今からの話は面接に限らずに言える話やと思うんで【喋りが苦手】な人は是非参考にしてください。


まず、前提として言わせてください。

面接対策とか小手先のテクニックは無駄。



もちろん、その場しのぎにはなるかも知れないですけど、どうせ必死こいて勉強するなら、


【一瞬の為だけの使い捨てスキル】or【今後長い人生で使えるスキル】


どっちがコスパ良いですか?って話。

賢者は後者を選びましょう。

話し上手は面接に苦手意識がない。



そもそも、話し上手は面接に苦手意識がないんですよね。

だって、いつも通り喋るだけなんで。




是非、この『松紳』の動画を見てみてください。
松本人志と島田紳助はやはり喋りのスペシャリスト
2人から学ぶことはめちゃめちゃ多いです。


9:10秒から再生すると、松本人志の紙芝居理論から聞けます。

話が下手な人の特徴




松本人志の紙芝居理論もめちゃ面白いんですが、今回は島田紳助にフォーカスします。

道案内が下手くそ。



これなんですよね。
話をする時にその映像が脳内で再生されてるかどうか?で、道案内の上手さは変わると言っています。


まさに、これなんですよ。


面接で話始めようと思っても頭が真っ白なって言葉に詰まることってあるじゃないですか?
それって、記憶した文章をそのまま思い出して読み上げようとしてるから詰まるんですね。


そうじゃなく、道案内のように自分が話す内容の映像を思い浮かべる。
例えば、


「今までで一番頑張ってきたことは何ですか?」


と聞かれたら、言葉で思い出すんじゃなしに、部活やバイトなんでも良いから頑張ってた自分のシーンを映像で脳内に映し出す。


想像しただけでも、事細かく話せそうじゃないですか?

面接が苦手なら道案内から始めよう。






面接対策とかってわざわざ時間かけることじゃないと思ってます。

そんなん小手先でしょ。コスパ悪いし無駄無駄。

よりも、その時間あるなら街に出て道案内やってみましょう。

面接対策+人の為



その方が、よっぽど面接対策になりますよ。人から感謝されるし、タダで出来るし。

一石三鳥ですね。と、言うわけで

話が上手くなるのが根本的な面接対策



やっぱり、面接対策や言うて慌てる前に根本的なところから解決していきましょ。

「面接対策の為に道案内100人切りしてきました!!」

って方が面白いし。




今回tweetでの引用をさせて頂いた方一覧
@ktmt5011さん/@kank__kさん/@takao19911115さん/@nanasino_TANAKAさん
ありがとうございました。





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