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島田紳助がNSCで語った【才能と努力の話】まとめ
どーもゴーゴーケンゴです(@KNGrits)!
今日は僕が好きな話をみなさんにも紹介したいと思います。
はじめに、動画と全文書き出したんですが、それを更にまとめます。
才能と努力は0~5点の通知表。
何をするにおいても言える話なので、自分の仕事や活動に当てはめて見ると興味深いと思います。
その事に対して自分に才能が有るか無いか?
これは0~5点の基準があると。
それと同様に努力にも0~5点の基準がある。
5の才能に対して5の努力をすれば5×5=25点の最高得点が出せる。
人それぞれ何かしらの才能があるので、大切なのは5の努力が出来る奴なのか?
5の努力をしてますか?
5点の努力って自分で判断するものでは無いんですね。
他人から見て「あいつ、めちゃめちゃ頑張ってんな〜」が自然な形です。
自分では努力してるつもりは一切ない。
そこに意識の差が出ます。
自分がプロだと思っていれば『それくらいは当然でしょ?』という具合に。
意識しないと意味がない。
動画内で練習の話がありましたね。
ただ数をこなす為だけの練習なら、どれだけ回数こなしても意味がない。
そこに、意識が行き届いてるか?
「どうすれば、もっと上手く出来るか?」
「この人らはなんで上手くいってるのか?」
その辺の意識がどれだけ細かいかによって上達スピードは変わってきますよね。
根本的な部分を変えないとコスパ悪い。
ネタの練習を何回やっても、上達した気分にはなるけど面白くはならない。
それは、そのネタに【慣れただけ】なんです。
それより、もっと大切なのは根本的な部分である【会話のリズム】。
そのリズム感を合わせるために歩きながらずっと喋る。
と、言う話がありましたがまさに。
根本的な部分を変えていかないとコスパが悪いんですよね。
他にも良い話が沢山あるんで、そちらもまとめていきます。