『もし、世界中が家族だったら』カントのコスモポリタニズムをわかりやすく解説する。

『もし、世界中が家族だったら』カントのコスモポリタニズムをわかりやすく解説する。



僕はわりかし、コスモポリタンなんですが、


「俺、コスモポリタンやねん」


って突然言われても、意味わからないと思うので、今回は僕の価値観含め、コスモポリタニズムについて書いていこうと思います。

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カントのコスモポリタニズムをわかりやすく解説する。



どーもゴーゴーケンゴ(@KNGrits)です!
今回は、哲学の話をしていきます。
僕は、詳しいって程ではないのですが、哲学がすごい好きで学生の頃に色々読んでました。
しかし、哲学って小難しいイメージがあると思うので、その辺を払拭していきたいなと思います。

そもそも哲学とは?

古代ギリシアでは学問一般を意味し、近代における諸科学の分化・独立によって、新カント派・論理実証主義・現象学など諸科学の基礎づけを目ざす学問、生の哲学、実存主義など世界・人生の根本原理を追及する学問となる。
認識論・倫理学・存在論などを部門として含む。



難しいですよね。
何言ってるか、よくわかりません。。。


もう少しマイルドな表現をしてるのがこちら。

人間の知識欲に根ざす根源的活動の一つ



一言で言うならば、【その人の考え方】です。
だいぶ、ザックリしましたが要するに、哲学って学問の中で唯一答えのない学問なんですね。


だからこそ、人それぞれに主張が違うんです。
100人いれば100通りの考え方があるように、正しい答えなんてないのが哲学の面白いところです。


歴代の賢者たちが「こうゆう考え方良くないっすか?」と説いたものが哲学なので、それはそれはもう、本質に限りなく近い内容だったりします。
その中で、僕がビビッときたものが、カントのコスモポリタニズムです。

カントのコスモポリタニズムを一言で言うなら



直訳すると、【世界市民


と、なります。
もう少し付け加えると、『国民とか言う前にみんな同じ地球に住む地球人だよね!みんな繋がってるんだよ!!』という感じです。


コスモポリタニズムの派生で世界国家思想もありますが、このニュアンスは少し違います。

人種・言語の差を乗り越えた世界平和には全ての国家を統合した世界国家を建設すべきである」という考え方に立って主張されたものである。



これが世界国家思想です。
世界国家なんて建設してしまった際には、とんでもない独裁が起こりうるでしょう。
そして、更に覇権争いが熾烈化しそうですね。


EUがこの世界国家思想に基づいてると言われてますが、社会的なところは今回は一旦、置いときます。


A さん
やっぱり、哲学ってややこしいやん


そう思うかも知れませんが、哲学は人それぞれの解釈で変わってくるものだと思うので、自分なりの哲学を探すと面白いと思います。


そして、僕のコスモポリタニズムの解釈はこうです。


もし、世界中の人たちが自分の家族だったら、戦争なんて起こるでしょうか?
もし、世界中の人たちが自分の家族だったら、貧困問題なんて起こるでしょうか?
もし、世界中の人たちが自分の家族だったら、今、起こっているほとんどの問題が解決するのではないでしょうか?




哲学とかって言うと、小難しいですが、こうやって解釈すると親近感湧きませんか?
電車の中でしんどそうに立ってるおばあちゃんが、もし、自分の祖母なら席を譲りませんか?


そんなもんだと思ってます。
もし、世界中の人がそういう意識を持てば、すごいあったかい世界になりそうじゃないですか?


もし、自分がなんでもできるスーパーマンなら、そんな世界を実現したいです。


そんなことを言いながら、結局は自分もその意識を持つほど余裕がなかったりするワケなんですが、だからこそ、自分自身も精進していきたいなと思うんですね。

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哲学にも、人生にも答えなんてない



哲学に答えがないように、人生にも答えなんてなくて、あるのはそれぞれの解釈だけです。
どんな哲学も、どんな人間も、見る人によったら良くも悪くも映るものです。


誰のための人生か。
そこを忘れなければ、自分らしく生きていけるのではないでしょうか?


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いきなり、専門書読んでもワケわからず挫折するので。。。
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