ノマドではなくモバイルボヘミアンという生き方を提唱する本田直之さんに似ていると言われました。

ノマドではなくモバイルボヘミアンという生き方を提唱する本田直之さんに似ていると言われました。



最近、友人に「本田直之に似てるよね」と言われました。


僕は本田直之さんという方を知らなかったので、その友人から本を借りて読んでみると、知らない間に影響を受けてたんだなと感じるほど、似たような価値観だったので紹介していきたいと思います。

ノマドではなくモバイルボヘミアンという生き方



どーもゴーゴーケンゴ(@KNGrits)です!
今回は、本田直之さんが提唱するモバイルボヘミアンズという生き方について書いていこうと思います。


と、その前に本田直之さんとは何者なんでしょう?

本田直之とは?

本田 直之(ほんだ なおゆき)は、実業家。現在、レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長。
一年の半分をハワイで過ごす。趣味はサーフィン。ロングヘアーの黒髪。
明治大学商学部産業経営学科卒業。
アメリカ国際経営大学院サンダーバード校(現サンダーバード国際経営大学院)経営学修士(MBA)。
日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー。
世界遺産アカデミー正会員。
トライアスロンチームalapa(アラパ)主宰
参照:wiki



1年のうち、6ヶ月をハワイで過ごし、3ヶ月は東京、2ヶ月は地方、1ヶ月はアジアやヨーロッパを旅するというライフスタイルを送ってるそうです。
もともと、サラリーマンでシティバンク銀行で働いた後に、バックスグループに出資し、経営に参画。
33歳でバックスグループを上場させて、36歳で独立しレバレッジコンサルティングを設立。
39歳で日本とハワイを行き来するデュアルライフを開始。
44歳で「ノマドライフ」を出版し、ノマドの先駆けに。


と、いうような方なんですね。
僕は、今回初めて本田直之さんを知ったのですが、今まで僕が影響を受けてきた本や人に影響を与えてきた人なんだなと思いました。


『旅するように生きる』


これを実践している方なんですね。
そして、ノマドの先駆けでもあるとのことです。

ノマドとは?

英語で「遊牧民」の意味。近年、IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉として定着した。
参照:コトバンク


ノマドって今はかなり定着されてますが、元は遊牧民という意味なんですね。
しかし、現在のノマドといえば「カフェで仕事する人のこと」と同義になってきていて、ノマドはそういう意味じゃないと一喝したのが本田直之さんです。


そして、新しくモバイルボヘミアンという生き方を提唱してるんですね。

モバイルボヘミアンとは?

自分らしくいられる時間をできる限り長く持つための方法であり、仕事、表現、生活クオリティを極限まで引き上げるための考え方



だそうです。
モバイルにはモバイルテクノロジーの意味が込められていて、ボヘミアンには自由奔放にいきてる人という意味があるそうです。
要するに、インターネットを使って自由に生きる人のことを表していて、本田直之さんは、それに加えて「古い慣習に囚われ過ぎず、自由な発想ができ、クリエイティブな思考を持つ人」「世の中に流されず自分の心や信念に従って生きてる人」という解釈を加えてます。

ノマドとモバイルボヘミアンの違い



ノマドとモバイルボヘミアンの本来の意味に特段、違いはありませんが、現在の「ノマド」という単語が持つ意味に誤差が生じてることから、新しくモバイルボヘミアンと定義してるのでしょう。

ゴーゴーケンゴと本田直之の似ている点



似ている点と言ってますが、僕の場合はこれからの部分が大きいので何とも言えませんが、価値観ベースで似ている点を書いていきます。

①旅するように生きる



『世界中の国や地域を見てまわりながら生きていきたい』


僕がそう思うようになったのは、今に始まったことではありません。
キッカケは何だったかも曖昧ですが、高校生の時に行ったカナダへのホームステイを機に海外が好きになって、それから長期休みを使っては海外旅行に行ってました。


海外旅行へ行ったことある人は2パターンに分類できて、それは帰国した時の第一声が「やっと、日本帰ってきたぞー!」なのか「もう、日本着いたか〜」のどちらかです。


前者は海外に行ったことで、より日本の良さに気づき、やっぱり日本が1番!!という感情になった人で、後者の場合は、海外が刺激的で日本に戻ることが夢から覚めたような気持ちになった人です。
僕は、典型的な後者なので自然と「世界中を周りながら生きていけたら最高やな」と思うようになったんでしょう。


僕はラーメン理論と言ってるのですが、好きなラーメンがわかるのは、塩・醤油・味噌・豚骨の全種類を食べたことがあるから、どれが1番好きなのか理解できる。
という理論でして、これをラーメンではなく国に置き換えたら、全世界周ってないのに、日本が1番自分のポテンシャルが発揮される国だとは言い切れないと思うんですね。


だからこそ、全世界を周りながら自分のポテンシャルを最大限発揮できるところが良いんじゃないかなって考えです。
僕は、日本にいる時の自分より海外にいる自分の方が自分らしくいられるので好きなんです。

②ミニマリズム的思考



今まで特に意識したことはなかったんですが、最近、「ケンゴってミニマリストなん?」と言われてから、よく考えたらそうかも知れないと思うようになりました。
ミニマリストっていうほど、徹底してるワケではないのですが「なるべく所有物は減らしたい」という意識は確かに強くて、今はスーツケース1つで生活してるんですが、そのスーツケースのサイズを一番小さいものにしようと考えています。
服とかも、最低限でいいなと。


だって、自分でも自分の所有物を把握してないって、なんか気持ち悪くないですか?
あれ欲しい、これ欲しいって言う割に自分が持ってるものは覚えてない。
買ったらそれで終わり。
それって全然エコじゃないし、サスティナブルな社会には程遠いなって。


かのガンジーは亡くなる時に針金のツルのめがね、はきこんだサンダル、時計、杖、おわん、スプーン、聖歌集しか持たなかったそうです。
究極のミニマリストですよね。

③遊びをビジネスに



遊びがビジネスになる社会に移り変わってるんですよね。
どう言うことかと言うと、夢中になれないもの頑張ってもコスパが悪いと言うことです。


将来は仕事がなくなる。なぜなら。AIがどうのロボットがどうのって良く言いますけど、今現在でも仕事は置き換わってますからね。
例えば、ゲームなんて遊びの代名詞でもありましたが、今やそれが職業になってますし、世界一のyoutuberはゲーム実況で年収17億円とかですから。


数年前までは存在しなかった職業なんて、探せばいくらでもあります。
そこで大事なのが、今の仕事を夢中でやっているか?この一点のみだと僕は思います。


遊びって夢中になれるじゃないですか?
逆に夢中になれないものは遊びでもなんでもない、ただの暇つぶしです。


夢中になっていたら、それで稼げようが稼げなかろうが楽しい決まってるんですよ。
そして、今の時代、夢中にやっていれば、そこにファンもお金も集まりやすいサービスがどんどん出ていってます。


夢中に出来るからこそ、そこに想いが乗っかって、他人の心まで響くものになるんです。
そういう時代ですよね。

ゴーゴーケンゴ東南アジア一周します!!



と、いうワケで年明けから相方と二人で東南アジア一周してきます!!
ただの、旅行では面白みがないので、ブログ・youtube・ライブ配信など使って毎日、東南アジアのどこからか発信して行こうと思います!!


今回のメインテーマは【東南アジアの現地人の食生活に迫る】というものです。
今、健康をテーマに「食」のサービスを開発中なので、実際に自分の目でスラム街の食問題や現地の食生活をみて、色々感じ取って、そのサービスに想いを乗せていきたいなと。


収益の目処は全く立ってないので、極貧旅が予想されますが、相方と二人ならそれすらも面白いコンテンツに出来るのではないかと言うことで、ゴーゴーしてきます!
せっかくなので、旅系のメディアに連載企画を提案して寄稿もしようと思いますし、オンラインサロンなるものも作って旅のライブ配信などもして行こうかなと思ってますので、その辺はLINE@などで、また報告させてもらいます。


ゴーゴーケンゴのLINE@を追加する!!


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