BANKERA(バンクエラ)のホワイトペーパーを読んでICOに参加してみた。買い方・配当・今後について。



バンクエラのICOが、どうやらアツいらしいという情報があったので調べてみました。
どうなるかは分かりませんが、僕も実際にICOに参加してみたので、まとめてみました。

BANKERA(バンクエラ)のICOに参加してみた。



どーもゴーゴーケンゴ(@KNGrits)です!
今回は2017年11/27からスタートしてるBANKERA(バンクエラ)のICOに参加してみたので、特徴から買い方、配当、今後についてまとめてみました。

BANKERA(バンクエラ)とは?

BANKERA(バンクエラ)とは?

BANKERA(バンクエラ)とは?



BANKERA(バンクエラ)の意味は【BANK(銀行)+ERA(時代)】だそうで、ブロックチェーン時代のための銀行だと言っています。
ブロックチェーン時代の銀行って言っても、あまりピンとこないですね。
果たして、従来の銀行とは何が違うのでしょう?

BANKERA(バンクエラ)と従来の銀行の違い


テクノロジーを用いてカウンターパーティーを取り除くことで商品を利用される顧客の銀行業務コストを削減する


例えば、送金会社は単に様々な国に迅速に送金処理をすることから生まれました。
しかし、このような技術に伴って幾つものカウンターパーティーが現れてしまいました。
バンクエラは金融市場の中心的な立場に立つことで、多くのサービスをカウンターパーティーなしで提供することを試みます。


と、バンクエラのホワイトペーパーに書いてますね。
カウンターパーティとは【取引相手】ということで、要するに仲介業者のようなイメージでしょうか。


ECに例えるとわかりやすくて、メーカーが作った服をオンラインショップに載せることで、ユーザーに直接販売できるようになったのと似てます。
仲介業者を挟まず、直接販売できる方が手数料も抑えれますし、利益も上がるのでメーカーとユーザーはwinwinですよね。


そうゆう事をバンクエラはやろうとしてるんですね。

SPECTROCOIN(スペクトロコイン)とは?

SPECTROCOIN(スペクトロコイン)とは?

SPECTROCOIN(スペクトロコイン)とは?


バンクエラの創業チームはすでに仮想通貨取引やewallet(電子マネー口座)、デビットカードの発行、並びに決済代行サービスの運営に成功しています。
これらのサービスはスペクトロコイン(SpectroCoin)というブランド名のもと運営されています。



SPECTROCOIN(スペクトロコイン)とは、コインとついてますが仮想通貨の名前ではありません。
その辺、勘違いしやすいところだと思うので念のため。


あと、SPECTROCOIN(スペクトロコイン)は仮想通貨取引所だと思われてる方もいらっしゃいますが、それも違います。
SPECTROCOIN(スペクトロコイン)は仮想通貨取引所ではなく、Bitcoinのオールインワンソリューションです。


Bitcoinのオールインワンソリューションって言われても、ピンとこないですよね。

スペクトロコインは、お客様に様々な仮想通貨へのアクセスを提供するという意図でつくられました。
しかし、後に競争力を維持するためにデビットカードやIBANコード、外国為替など伝統的な銀行事業と同じような商品を提供する必要性がでてきました。



スペクトロコインとバンクエラの軌跡

スペクトロコインとバンクエラの軌跡



スペクトロコインはもはや、サービスの枠を超えて銀行として確立させようとしています。
バンクエラが完全に稼働すれば、仮想通貨がメインストリームになる日も近いでしょう。

現在のSPECTROCOIN(スペクトロコイン)利用状況


  • 顧客数40万人以上、新規登録数毎日1400件以上。
  • カード発行数6万3千枚以上。
  • 1日平均出来高58万EUR以上。
  • 50人以上の経営チーム。



これが良いのか悪いのか、何と比較すればいいのかよくわからないので、なんとも言えません。
これがどうなのか分かる方は是非、教えてください。。。
ただ、一つ言えるのはそこにこれだけの人が集まってるという事ですね←

BANKERA(バンクエラ)の特徴


現金が必要な時に備えて、世界中ほとんどのATMで引き出しができるようにします。



これ出来たら、めちゃ便利ですよね。

バンクエラは米ドル、ユーロ、英国ポンドなどの主要通貨を含む22の法定通貨を取り扱いから始めます。
加えてバンクエラはビットコイン(Bitcoin)やイーサリアム(Ethereum)、ダッシュ(DASH)、ゼム(XEM)などの新しいデジタル通貨もサポートし、私たちが常に仮想通貨のエコシステムの最先端に立つようにします。



既存の主要通貨と仮想通貨の橋渡しをうまく出来るようになれば、もっと便利な世界になりそうですね。

BANKERA(バンクエラ)は怪しくないのか?

BANKERA(バンクエラ)のアドバイザーにNEM財団のトップが参加

BANKERA(バンクエラ)のアドバイザーにNEM財団のトップが参加



バンクエラに限らずICO案件は詐欺的なモノも多発してたみたいですが、バンクエラは詐欺ということはまず無いでしょう。
と、言うのもNEM財団のトップがアドバイザーとして参加していたり、他にもリトアニアの銀行の取締役、大学教授、BitcoinChaser創設者、Rate Detective創業者など、ガチガチのメンバーです。


もちろん、アドバイザーに大物がいるから成功するってことはないので、おまけ程度でしかありませんが、それだけ期待できるICOかなと思います。

BANKERA(バンクエラ)のICOへの参加方法



と、いうワケでバンクエラのICOに参加してみました。
ICOへの参加方法は少し変わってるので、ここからは画像付きで説明していきます。

  1. スペクトロコインに登録する
  2. スペクトロコインに送金する
  3. BNKに交換する



基本はこの3ステップです。

①スペクトロコインに登録する



まずはスペクトロコインに登録が必要です。
ぜひ、こちらのリンクからお願いします。




上記のボタンをクリックすると、登録ページに遷移します。


スペクトロコインに登録する

スペクトロコインに登録する



項目を入力すると、確認メールが届きます。


スペクトロコインから認証メールが届く

スペクトロコインから認証メールが届く



メール認証でスペクトロコインの登録は完了です。

②スペクトロコインに送金する



次にスペクトロコインに送金しましょう。
BTC、ETH、XEM、DASHなんでも良いんですが、ここではBTCで説明していきます。


スペクトロコインに送金する

スペクトロコインに送金する



まずはスペクトロコイン内にBTCを送金したいので、アドレスをコピーします。
その手順がこちらになります。


スペクトロコイン内にBTCを送る

スペクトロコイン内にBTCを送る



アドレスをコピーしたら、次は送る側の取引所やウォレットにアドレスをコピーして送金すれば完了です。
僕はコインエクスチェンジからスペクトロコインに送金しましたが、 スムーズに送金できました。

③BNKに交換する

BTCからBNKに変える

BTCからBNKに変える



BNKに交換する

BNKに交換する



これでBTCをBNKに交換したら完了です。
今、現在で1BNKは0.018€ですが20億BNKを超えると値段が上がり1BNK=0.019€になるので、購入するなら早めの参加をオススメします。


1BNKは現在0.018€

1BNKは現在0.018€


BANKERA(バンクエラ)のICOは早期参加がお得



バンクエラのICOに興味を持った方は今すぐ登録しておきましょう。
と、いうのも早めに購入した方が安いって以外にもお得な特典があるからなんですね。


それは毎週レベニューシェアがあるからなんですね。

バンクエラの配当とは?

まず純取引利益の20%が毎週スマートコントラクトに送られます。
続いて、スマートコントラクトがバンクエラトークン保有者にこの利益を按分します。
この際、取引手数料を削減するためにトークン保有者はスマートコントラクト上で純取引利益分配額の請求をします。



この配当はBNKに換えた瞬間から始まるので、早めにBNKを持ってた方がお得ってワケです。
配当は毎週火曜日にイーサリアムで付与されるそうなので楽しみですね。


1万円で10円前後の配当がついてたみたいなので、大した金額ではなさそうですが、本来なかったモノを貰えると思えば有難いですね。
しかもイーサリアムで付与されるのが嬉しいです。


と、いうワケでバンクエラのICOに興味を持った方は是非、ICOに参加してみたら良いと思います。
スペクトロコインの登録はこちらから。





次は【配当金いくら?】BANKERA(バンクエラ)のICOに参加してイーサリアムが本当にタダで貰えました。を読んでみてください。

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