キムチショックとは?韓国の仮想通貨取引所が禁止で遂に仮想通貨バブル崩壊か!?

キムチショックとは?韓国の仮想通貨取引所が禁止で遂に仮想通貨バブル崩壊か!?



Twitterで話題のキムチショックとは一体なんなんでしょうか??
今後の仮想通貨の動きについても考察していきたいと思います。

キムチショックとは一体なになのか?



どーもゴーゴーケンゴ(@KNGrits)です!
今回はTwitterでよく流れてくる「キムチショック」というワードについてです。



このキムチショックとは一体なんのことなのか?

[東京 11日 ロイター] – 仮想通貨ビットコイン相場が下落。韓国の朴相基(パク・サンギ)法相は11日、仮想通貨の取引所取引を禁止する法案を準備していることを明らかにした。



このニュースですね。
韓国のパク法相が「仮想通貨の取引所取引を禁止する」と言ったのが原因と見られます。


以前も、これに似たようなことがありましたよね。
それは中国です。


中国のICO規制で仮想通貨が暴落。なぜ中国はICOを規制するのか?


中国で仮想通貨取引所が全面閉鎖されるというニュースがあり、ビットコインをはじめとする仮想通貨が暴落したんですよね。
しかし、その後しばらくしてからは、ご覧の通りです。


こういうニュースが出ると一時的に暴落します。
そこで利確する人が現れ、狼狽売りする人が現れ、更に下がると。


そうやって下がったタイミングで買い増しするというワケですね。
僕もこのタイミングで買い増ししようと思います。




確かに、ここだけ見ると「仮想通貨バブルはいよいよ崩壊か、、!?」と思われる方も多いのかなと。
では、キムチショックを楽観視する人たちはどういう意見なんでしょうか?

キムチショックに関する様々な意見


海外相場と国内相場を比較してみた投資家が価格差(別名:キムチプレミアム)が広がったことを確認すると一斉に売り注文を浴びせた。
こうした仮想通貨価格下落の一次的原因は「コインマーケットキャップ」だ。
このサイトは世界7600カ所の取引所でビットコインを含む1386種類の仮想通貨相場を世界協定時(UTC)基準で集計する。
コインマーケットキャップは事前の公示なく平均価格算出に含んでいたビットサム、コインワン、コービットの取引所3カ所の価格を除くことにした(アップビットはここに価格および取引量情報を提供していない)。
グローバル相場より50%前後高く取り引きされた韓国価格を除いたため平均価格が急落したように見えた。
海外投資家はグローバル相場が急落したとみて、自身が取り引きする取引所の価格が急落する前に売りに出した。
売りが売りを呼ぶ「パニックセル」が重なり下げ幅が大きくなった。
参照:yahooニュース



こういう動きもあったワケですね。
とはいえ、「そろそろ、この辺で利確しておくか。。。」という動きもあるので、全部が全部パニックセルではないにしろ、こうゆう時にいかに動じないかが大事なんだろうなと思う今日この頃です。


当たり前ですが、自分が買った時より下がったところで売らなければ実損はないわけで、握力強く握れるかがポイントなんでしょう。

キムチショックで暴落してる時に買い増しした方が良い理由





チャイナショックの時もそうでしたが、暴落してる時は買い時なんですよね。
こうゆう時って狼狽売りする人が急増するので、実質価値より下がりやすいのでお買い得です。


みんなが「買え!」って言った時は売りで、みんなが「売れ!」って言った時は買いです。
僕は買い増しチャンスだと思って、日本円振り込んできます←


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