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生きてる意味ってなに?
少しタイトルが乱暴ですが今日は「レゾンデートル」ってなに?
ってところについて書いていきます。
レゾンデートルとはフランス語で【存在意義】という意味があるみたいで、
これが前回の【チームラボ猪子さん】「コピーできる答えなんてコピーしてしまえ!」が意味するロボット社会。に関わってるんですが要するに、
- 自分しか出来ないこと
- 自分じゃないと意味がないこと
ってのが、自分の存在意義で、ここでいう”レゾンデートル”というものです。
だって、そうじゃないですか。
自分が自分じゃなくてもいいなら自分が自分である必要はないですよね。
要するに、個性を大切にしよう!ってことなんですよね少し話が飛びましたね。
説明すると、前回から言ってる
「ロボットができるものはロボットにやらせろ」
っていう言葉の意図は【自分を”代替品”にするな!】ってところにあります。
もし自分が”代替品”で何でも代わりのきくものだったら、自分が存在する理由なんてなくなりますよね?
って話で、「じゃあ自分しかないモノってなんだ?」っていうと、それは一人一人与えられた”個性”ってモノなんですね。
だから、【個性を大切にしよう!】って、ここにつながるんです。
人だけじゃなく会社にも言えること。
これは会社とかにも言えると思います。
その会社がやってる、その事業がなくなって困る人がいないなら、やってる意味ないですよね。
(そこの会社の従業員は困るだろうけど)
そんなもんに情熱かけれないですよね?
情熱的になれないから、割り切って仕事するんですよね?
割り切って仕事してるから、仕事が楽しくないんですよね?
僕の浅い人生経験を通して見てもこれだけは言えます。
割り切ってやってるものに情熱なんて一切ない。
当たり前ですよね。
存在理由のない会社で何を頑張れるの?
って、ことを自分にも置き換えてみると、やっぱり個性を大切にしよう!って思えますよね。
でも自分の”個性”が何かわかる人は少ないと思います。
ここで言ってる”個性”はあくまで”奇抜”とかそういう事じゃないですよ。
ここで言ってる”個性”は”信念”に近いモノ。
人それぞれ持ってる性質。
じゃあ、それをどうやって自分の中から見つけ出すか?
自己分析するしかないと思います。
自分が生まれて、記憶が残ってるときから【幼稚園、小学校、中学校、高校、大学少年野球、クラブチーム、部活、サークル、会社、友人関係、先輩、後輩、指導者、先生、親、etc】
今まで自分が生きてきた中でどんな時にどんな事を感じてどんな行動をしてきたのか?
なにを考えてなにを想って何を見てたのか?
ノートに書き出しながら、自問自答を繰り返したら必ず見つかります。
と言うより、自分の事もわからないのに先のことなんてわからないに決まってますよね?
今、自分が日本の大阪にいるのがわかってるから東京へ行きたいとか海外いきたいって思えるだけで、自分がどこにいるかわからないのに目的地なんて決まる訳がないです。
自分の現在地を把握した上で高みを目指していきたいですね。
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