島田紳助がNSCで語った【やると言うこと】全文書き出し

【動画有り】島田紳助がNSCで語った【やると言うこと】全文書き出し


島田紳助がNSCで語った【やると言うこと】まとめ


  • 正しい努力をする。
  • 5の努力をする筋肉を鍛える。



これが大切だなと。
僕の成功哲学3原則は【分析・改善・継続】なんですが、まさに通ずるとこがあります。

正しい努力をする。



これは、僕が高校野球で一番学んだことでもあります。
当時、ピッチャーの僕は肩・肘の怪我ばっかりで治ったらまた怪我しての連続でした。
そんな状態でピッチャーとしての力も伸びずに引退が決定したんですよね。



「あ、俺には才能なかったんかな。」



そう思ったんですね。でも諦めきれなかったのは心の中で「あいつより俺の方が絶対才能あるで。」って思ってたからなんですね。
とは言え、引退が決まったのでもう投球練習をしても仕方がない。「よし、筋トレだけしよ。」って思って、それまでは避けてた上半身の筋トレをガンガンやったんです。


そうしたら、みるみる肩が強くなって良いボールがほれるようになってきた。
そこで気づいたんです。



「あ、俺って才能なかったワケじゃないんや。正しい努力をしてなかったんや。」



それに気づけたことが一番の学びだったんですね。
だから、正しい努力をすれば結果なんてすぐに出ると思ってます。
自分で自分のことを才能の塊やと思ってますし、センスあるって自負してるんで。
だから、結果が出ないってことはやり方が間違ってる。


しっかり分析して改善する。それを継続させたら必ず結果は出るってことを証明し続けます。

5の努力をする筋肉を鍛える。



これが継続にあたる部分ですね。
僕の定義で5の努力は【他人が自分の姿を見た時に『あ、そりゃこいつは成功するよな。』って思えるかどうか】なんですね。


例えば、僕がそれを感じた人で言うとイーロンマスク。
イーロンマスクは週に100時間働いてると言われてます。
週42時間をテスラで、40時間をスペースXに。それに加えて通常半日ほどを人工知能の研究団体に費やしてるんですね。


これを見て「そりゃ、成功するわな。」って思ったんですよね。
でも、それって当たり前じゃないですか?
人類を前進させるために活動してるなら、それくらいやって当然だと。恐らく本人は思ってます。


もう1つ僕が好きな話が手塚治虫です。
手塚治虫は亡くなる直前までマンガを書いてたんですね。
それを果たして努力と呼ぶんでしょうか?


側から見たら『スッゲー、努力してるやん!!』
でも、自分から見たら『いや、普通じゃない?』



これくらいの感覚になれるものが自分の才能を活かしきれるものだと思ってます。


【継続は力なり。されど分析・改善なき継続は愚の極み】



島田紳助がNSCで語った【やると言うこと】はいかがでしたか?



と、言うわけで以上が島田紳助のNSC伝説の講義まとめでした。
本当にめちゃめちゃ勉強になる話なので、全文書き出して良かったです。


より一層、深くインプット出来ましたし良い勉強になりました。
他の島田紳助の話も見てみてください。

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