なぜウクライナでビットコイン?仮想通貨の法律改正と背景について。

なぜウクライナでビットコイン?仮想通貨の法律改正と背景について。

ウクライナで進むビットコイン



どーもゴーゴーケンゴ(@KNGrits)です!
ちょっと新たな試みとして、仮想通貨に関するニュースを英語で読んで記事にしていこうと思います。

  1. 英語での情報収集の習慣
  2. 仮想通貨の最新ニュース



この2つが目的ですね。


なので、他の記事に比べるとアッサリした内容になると思いますが悪しからず。
仮想通貨は、もはや知らないでは済まされないレベルで普及していってるので、普段から情報に触れておく事が大事だなと。


そして、本題に入るんですが、ウクライナでも法律改正が進んでるとの事です。


まだ法案を議会に提出した段階なのですが、2つあります。

ウクライナで提出された2つの法案

①ウクライナで仮想通貨を金融資産として認める



1つ目は仮想通貨を金融資産として認めるとの提案です。
まだ、ウクライナでは仮想通貨に関する法律は定められておらず、宙に浮いてる状態みたいです。


新たに仮想通貨法を作るのではなく、既存の法律に仮想通貨を取り入れるという判断になってます。

②ウクライナでの仮想通貨の投資は非課税にする



仮想通貨への投資は非課税とし、その代わり現地通貨と換金する際に2%の手数料を取るという提案をしました。
ウクライナでもマイニング事業は促進していくという姿勢が見えますね。

ウクライナではなぜ仮想通貨が広がるのか?



ウクライナでなぜ仮想通貨が広がるのか?
それは歴史的背景が影響してるんですね。

東西で激しく争うウクライナ



西部は親欧米派東部は親露派にわかれてるんですね。
この内戦は2014年から行われているそうです。

2013年、欧州連合との経済協力を深めようとする協定を親ロシアのヤヌコビッチ大統領が拒否したところ、親欧州派の人たちが首都キエフなどで大規模なデモを展開し、政府庁舎などを占拠。政府側と衝突も起き、2014年2月にヤヌコビッチ氏はロシアに逃れた。


これに対し、親ロシア派の人たちの巻き返しが東部を中心に起き、クリミア半島ではロシア軍の介入もあってウクライナ政府庁舎などを占拠。住民投票の結果、ロシアが併合を宣言した。国際的には住民投票の有効性も、併合も認められていない。



国の治安や経済状況が不安定な国ほど資金は仮想通貨に流れやすいですよね。
だからこそ、ウクライナでも仮想通貨が広まってるんです。

仮想通貨は全世界に拡散されている。



仮想通貨のは全世界でどんどん普及されています。
置いてかれないように、普段から仮想通貨のニュースに触れておく事が大事だなと。


なので、今回のような仮想通貨に関するニュース記事をこれから毎日更新していきますね。

A さん
へ〜、なんかようわからんけど仮想通貨ってすげえな〜。

で、はじめはイイと思うので、新しい情報に慣れておく為にもアンテナを張っておくのは大事ですよね。

口座開設のススメ
国内取引所はこの大手3社を抑えておけば間違いないです。
「よし買おう!」と思った時に口座開設が出来てなければ機会損失ですからね。
口座申し込みから1〜2週間はかかるので、口座開設は早めにまとめてしておきましょう。


仮想通貨は価格変動が激しいので、いつでも参入できるよう準備しておくことをオススメします。
僕も「うわっ、あん時買ってたら良かった〜」って何度も経験してるんで笑
この3社は僕が開設してる国内取引所です!!
上から順に開設した順番です。
「よし、やろう!」ってなった時にまとめて開設しないと後からだとめんどくさくなってしまうので注意です←


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