【衝撃】ハイパーハードボイルドグルメリポートは伝説の番組になる。

【衝撃】ハイパーハードボイルドグルメリポートは伝説の番組になる。

北朝鮮国営レストラン編

北朝鮮国営レストラン

北朝鮮国営レストラン



今回はロシアのシベリア・カルト教団飯ということでしたが、最初に降り立ったのはシベリアの玄関口であるウラジオストクでした。
ここウラジオストクは北朝鮮との国境沿いにあるため、北朝鮮から労働者が送られて働いてたりするみたいです。


そして、最初に訪れたのが北朝鮮国営レストランでした。

カニカマねぎチヂミ 800円

カニカマねぎチヂミ 800円

カニカマねぎチヂミ 800円



外はサクサクで中はトロトロと美味しそうでした。
でも800円って結構高いですよね、、、

ユッケジャン 1600円

ユッケジャン 1600円

ユッケジャン 1600円



こちらも1600円と少しお高めですが三人前なので割安なのかも。。
食事自体は美味しそうだったんですが、気になったのは店員さんです。






「なんでロシアで働いてるんですか?」という質問に対して「ロシア語を勉強しにきた」と答える可愛らしい店員さんでしたが、現地ガイドの方いわく『自分で来る北朝鮮の子はいない』と断言してました。


国から強制されてロシアに来てる人がほとんどだそうです。
しかし「無理やり連れてこられた」なんて口が裂けても言えないんでしょうね。


そして、そんな中、気丈に振る舞う店員さんの笑顔に深い闇がみえ隠れしてました。

麻薬密売アパート編

ドラッグ溜まり場飯

ドラッグ溜まり場飯

ドラッグ溜まり場飯



『ドラッグ溜まり場飯』って名前がもうヤバイですよね、、、
毎度のことですがハイパーハードボイルドグルメリポートのネーミングセンスには脱帽ですね。





いざ、麻薬密売アパートに潜入しようとしたのですが今は危険だということで一旦避難してました。
この辺のリアルな緊張感が、この番組の醍醐味ですよね。


そして夜になり再度訪問。





なんと、普段のテレビでは絶対に目にすることのないテロップですよね、、、
奥は撮影不可能でしたがリビング的なところの撮影は許可されたみたいです。
そして出てきた食事は「じゃがいも炒め」でした。


じゃがいも炒め

じゃがいも炒め



もう、グルメ番組であることは遠い昔に置いてきたようですが、一応食事の紹介は欠かせません。
ですが、食事や麻薬以上に衝撃だったのはコレです。





そうです。
吸ってたタバコの灰を自分の手のひらに落として、そのまま食べたんです!!
そして、そのあと彼女が言った一言が『胸焼けにいいの』


これには衝撃を受けましたね。

懲役38年の罪と飯

懲役38年の罪と飯

懲役38年の罪と飯



この麻薬密売アパート周辺に住む人の食事をみせてもらってました。
またネーミングが東野圭吾の小説みたいで気になりますね。


マカロニ&塩ホルモン

マカロニ&塩ホルモン

鶏とじゃがいもの煮こごり

鶏とじゃがいもの煮こごり



食事はさておき、気になるのは「懲役38年の内容」ですよね。
この方は52歳なんですが、盗みを繰り返し38年が刑務所暮らしだったそうです。






盗みはもちろん悪いことですが、この方の育ってきた環境では生きるために必要だったのかもしれません。
そんな環境下においても、必死に生きて現在は公園の清掃業をしながら彼女と暮らしてるみたいです。






なんだか、すごい言葉に重みがあるなぁと。
人は人との出会いでいくらでも変われるということを改めて感じました。
これからも幸せに暮らしてほしいですね。

シベリア・カルト教団編

信者の村のカルト飯

信者の村のカルト飯



そして、ここから遂にシベリアのカルト教団編に入っていきます。
メディアでの情報はほとんど無いということなので、ガチで危ない可能性もありますよね。。。





事前情報では、こんな物騒な内容まで。
これ本当に自分がテレ東のディレクターだとして、ここに取材に行くって、かなり勇気いりますよね。
そうゆう目線も込みで見てみると、より一層面白いです。





朝から集会があるみたいで、こうしてサークルを組んでお祈りするみたいです。
なかなか貴重な映像でした。


そして本題(?)のグルメリポートです。

カルト民宿のヘルシーモーニング

カルト民宿のヘルシーモーニング

カルト民宿のヘルシーモーニング



こちらは教団敷地内にある民宿のモーニングでしたが、どれも肉は使わずヘルシーなものでした。




ぜんぶヘルシーなのには教団のルールがあるからなんですね。
そのルールがこちら。





めちゃ健康的ですよね。
毎朝お祈りがあって、すごい規則正しい生活だなと思って観てました。


他にはこんなルールも。





やっぱり宗教というのは色んなルールが決められてるんですね。

子ども信者飯

子ども信者飯

子ども信者飯



実際に教団員の家族の食事もリポートしてました。





食事はすごくヘルシーなスープでしたが、それ以上にこの子どもの発言が興味深かったので紹介します。


『カルト教団と言われることに対して、どう思いますか?』


という、かなり踏み込んだ質問に対し、この子が答えたのがこちらです。





これって、まさに今の情報社会において超大事な考えだと思うんですよね。
結局、批判したり心無い言葉を叫ぶ人たちは当事者ではないことの方が多くて、実際に自分で確かめたワケでもないのに大衆に扇動されてしまうコトって、なにもこの教団に限った話じゃないと思います。


このシベリアの教団が危ないかどうか実際に肌で感じた人しかわからないハズですよね。
でも、多くの人はやっぱり僻地にある宗教団体と聞くと、それだけで怪しい・危ない・カルトと連想してしまいます。


それって誰かのためになってるんですかね?
そうやって、自分が知らない価値観を受け止めず、すべて自分の価値観の中だけで判断して、救われる人っているんでしょうか??


なるべくフラットな目で物事を見れるようになれば、もっとピースフルに生きれそうだなと改めて実感しました。
次回は、教祖に取材するというコトなので、今後もハイパーハードボイルドグルメリポートから目が離せませんね!!


今後も追記していくので、ぜひチェックお願いします!!


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