今日はSEOとか全く意識せずに僕の価値観を書いていきます。
役に立たないかも知れませんし、誰に読んでほしいかも分かりませんが、アウトプットしたかったのでツラツラと書いていきます。
目次(クリックすると読みたい部分まで飛べます)
僕たちは懐中電灯を持っている
僕たちは1人1人が持つ懐中電灯で世界を照らしてると思っています。
そして、自分が認識できる世界は自分が照らしてる範囲だけなんだと。
もちろん、1人が持つ懐中電灯の明かりの大きさは限られてるので、1人で世界中を照らすことは不可能に近いです。
しかし、自分から半径数メートルにいる人を照らすことは誰もが可能です。
僕たち1人1人が周りの人を照らすことが出来れば、世界中はもっと明るく、あったかくなると思います。
そして、周りを照らすことで、他者から自分という存在を認識されます。
他者からの認識のされ方は2通りあります。
それは、憎しみの認識と感謝の認識です。
歴史的なテロリストは、多くの人から認識されてますが、それは憎しみの認識です。
一方で人類を前進させた歴史的な賢者は多くの人から、感謝の認識をされています。
感謝の認識こそ、周りを照らすことなんですね。
つまり、他者から感謝の認識をされると世界中が明るくてあったかくなるということです。
他者から感謝の認識をされることが、人が生きる意味であり、存在の証明なんです。
存在しないものは認識できない
認識するということは、目で見て、肌で感じて、脳で理解することです。
つまり、この世に存在しないものは認識できないんですね。
物体がなくても、認識することは出来ますが、それは脳で理解してるからなんですね。
人が死んだら、どこへいっちゃうのでしょうか?
誰にもわからないですよね。
この世に存在しないものは認識できないからです。
ということは、僕という存在が、もし誰からも認識されてなければ、それは存在しないことになるんです。
孤独死なんかは、その辺が絡んでるんだなと想像します。
他者から認識されなければ、自分はこの世に存在しないも同然だという感覚に見舞われるんです。
存在しないものは認識できないってことは、逆説的に考えると、認識できないものは存在しない。ってなります。
だから、存在の証明のためには他者からの認識が必須なんです。
そして、その認識は憎しみではなく、感謝であることが、健全な存在の証明となります。
心の健康は健全な存在の証明のもとに成り立つ
健全な存在の証明は、心の健康に繋がります。
心の健康とは、他者との繋がりによって得られます。
よく、30秒のハグでストレスの1/3が減少するというのも、まさに心の健康ですね。
他人から感謝されたり、認められることで、心は健康になります。
この図のように、健康って心を中心に成り立ってるんですね。
だからこそ、健全な存在の証明は大事なんです。
そして、健全な存在の証明は他者貢献で実現できます。
他者貢献によって、感謝の認識がされるので健全な存在の証明が成立します。
僕たちは1人1人が懐中電灯を持っています。
その懐中電灯を使って周りを照らすかどうかは自分次第なのかも知れません。
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