- 仮想通貨界隈の動向が気になる人
- 海外居住者でICO案件を探してる人
- CryptoSecureってどうよ?って人
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仮想通貨CryptoSecure(SECURE)とは?
どーもゴーゴーケンゴ(@KNGrits)です!
今日はCryptoSecureについて書いていきたいと思います。
と言うのも、今朝ツイッターをみてるとこんなツイートが。
A reasonably good take on crypto Secure and myself
https://t.co/7MWWfwHGxC— John McAfee (@officialmcafee) April 2, 2018
このおっちゃんはジョンマカフィーと言う方で、世界的なセキュリティソフトを作った人でもあり、仮想通貨界隈において絶大な影響力を持つ人物です。
『マカフィー砲』という言葉を聞いたことありませんか?
マカフィー砲とはジョンマカフィーがツイートした銘柄は価格が爆上がりするというエゲツない影響力を表した言葉です。
ジョンマカフィーがシニアアドバイザーに就任
そのジョンマカフィーがCryptoSecureという仮想通貨のシニアアドバイザーに就任したというんですね。
そこで初めてCryptoSecureという仮想通貨があることを知ったのですが、一体どんな仮想通貨なんでしょう??
「クリプトセキュア」というぐらいですから、セキュリティに関する仮想通貨だということは想像つきますが、どんなモノか。
調べてみると、まだ取引所では扱っておらず、ICOの第1ラウンドでした。
では、CryptoSecureのICOについて解説していきたいと思います。
CryptoSecure(SECURE)のICO
第1ラウンドは3/1からスタートして4/12までなんですね。
1ETHで9750SECUREを購入できるとのこと。
そして、第2ラウンドでは1ETH=6500SECURE、第3ラウンドでは1ETH=4875SECUREとなっています。
現状は14%とあまり集まってないみたいですね。
ICOすれば資金が集まっていた以前とは大違いです。
プラグのICOも厳しいみたいですしね。
>>仮想通貨Plug(プラグ)のICOは一体どうなの?プラグをわかりやすく解説。
今、ICO案件で一番盛り上がってるのは、やはりテレグラムでしょう。
先日の時点で、1800億円ほど集めてますからね。
>>Telegram(テレグラム)のICOは仮想通貨史上最大規模になるのか?ICO参加には26億円かかる?
ICO自体は今後、普及していくでしょうし企業もIPOを目指す必要がなくなってきてますよね。
ホリエモンや孫泰蔵さんもICOは今後、主流になっていくと言ってますしね。
「いまのICOはいろいろと問題があるが、やがてクラウドファンディングやICOは洗練され、共感を得られるようになる。すると、いまのかたちのベンチャーキャピタルは、将来不要になるかもしれない」
国内居住者による海外のICO投資が規制されただけで、ICO自体はこれから普及していくでしょうから、今後に要注目です。
>>ロシアの仮想通貨事情とは?ICOを規制しない規制を発表。
CryptoSecure(SECURE)の将来性は?
そんなCryptoSecureですが将来性はどうでしょう??
その前に、CryptoSecureの概要を解説していきたいと思います。
CryptoSecureの概要
結論から言うと、CryptoSecureは仮想通貨のセキュリティソフトを作っていくみたいですね。
それをCryptoSecureプラットフォームと呼ぶみたいで、現状では競合はいないとのこと。
確かに、昨今の仮想通貨界隈はハッキングなどセキュリティ面に関する問題が多く取り上げられてましたから、セキュリティの需要はハンパなくありますよね。
そして、ジョンマカフィーこそセキュリティのプロフェッショナルなのでCryptoSecureの期待値も上がります。
SECUREコインの使い方
このICOで得られるSECUREコインはCryptoSecureの製品を購入する際に使えるみたいですね。
市場にCryptoSecureの製品が浸透すれば、それだけSECUREコインの価値も上がるということです。
今後、仮想通貨界隈が洗練されて普及すれば、もちろんCryptoSecureのようなセキュリティソフトは出てくるでしょうし、その時にCryptoSecureが仮想通貨のセキュリティソフトとしての立場を確立させていれば、かなりアツいですね。
CryptoSecureまとめ
- CryptoSecureとは仮想通貨関連のセキュリティソフト
- セキュリティの神であり多大な影響力を持つジョンマカフィーがシニアアドバイザーに就任してる
- SECUREコインはCryptoSecureの製品を購入する際に使える
- セキュリティ分野は間違いなく伸びるのでCryptoSecureにも期待
CryptoSecureをまとめるとこんな感じです。
国内居住者は海外ICOには参加できませんが、もし今から仮想通貨を始めるなら、まずは最大手のビットフライヤーでの口座開設がおすすめです。
無料で3万円分のビットコインがもらえますから、その範囲で投資していればノーリスクですからね。
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