【男ひとり旅】初めてのミャンマー旅行に向けて僕のプランを紹介【注意点・持ち物・費用など解説】

【ひとり旅】初めてのミャンマー旅行に向けて僕のプランを紹介【注意点・持ち物・費用など解説】

実際の旅行スケジュールを公開

ミャンマー旅行実際のスケジュールを公開

1日目:夜にヤンゴン国際空港に到着

夜の21時頃にヤンゴン国際空港につきました。


空港についたら、まずSIMカードの購入両替です。


ミャンマーのSIMカード大手3社を徹底解説した記事も併せて読んでみてください。


【2018最新】ミャンマーSIM大手3社を徹底解説【Telenor・MPT・ooredoo】

【2019最新版】ミャンマーSIMカード大手3社を徹底解説【Telenor・MPT・ooredoo】

2018年12月1日




この日はスコットホテルという1泊1000円以下の格安ホテルを予約していたので、荷物を置いてケンタくんと合流しました。


ケンタくんはトークンハウスのコミュニティメンバーで、この日が初対面でした。


意気投合して、そのままクラブに。




僕の今回の旅の裏目的が「ミャンマーに関する検索クエリで上位を取る」ということだったので、観光というよりは取材に近い感じです。


もちろん、普通にクラブとか夜遊びは好きなんですが、ただ遊ぶだけなら誰でも出来ますからね。


そこはブロガーとして、新鮮な情報をゲットしていくのが醍醐味でもありますから。


というわけで、結局ケンタくんを連れ回してクラブを2軒周って1日目は終了。

2日目:アウンサンマーケットは5分で観光終了




2日目はスコットホテルから目の前にあるアウンサンマーケットに行ってきました。


ぶっちゃけ買い物には興味なかったんですが、有名な市場なので「ミャンマーでは何が売ってるんだろう?」という冷やかしで行きました。


案の定、売ってるものに目新しいものは特になく、宝石類が多かった印象です。


毎回思うんですが、海外の市場で宝石とか買う人っているんでしょうか?


どんな人が買ってるのか気になりますね…。

おっさん
あんなもん買うてるやつは頭悪すぎ!




ちなみに、この日泊まったのがこちらのヨットホテルです。


まるでディズニーランドかのようなオシャレなコンセプトのホテルでした。


1泊4000円くらいだったので割安ですね。


ちなみに、2日目もクラブに行きました。

おっさん
また、クラブかいな。




このFUSEってところはミャンマーでも高所得層のイケてる若者が遊んでる感じでした。
モール内にあるんですが、テラス席のレストランBARなどもあってオシャレな雰囲気でしたよ。


詳しくは【2018年最新版】ミャンマー/ヤンゴンの夜遊び完全ガイド【プラン別で解説】こちらの記事をチェックしてみてください。

3日目:カフェでブログ執筆




3日目の日中はヤンゴンのダウンタウンを少し開拓しようと、ローカルのお寿司屋さんを周ったり、ぶらりと歩いてみたりして、wifiが速そうなカフェを見つけてブログをを執筆してました。


ミャンマーで1番都会のヤンゴン市内でも、まだまだwifiは遅いのでノマドには少しハードな環境でした…。


夜は社長さんたちと合流して、ごはんに行ったんですが、向かったお店が結婚パーティー中で入れず、驚きの展開に。




まさに、ビックリな展開でした。




ちなみに、3日目の夜もクラブに行きました笑

おっさん
毎晩行っとるがな!
それが一番ビックリやわ。

4日目:ミャンマー人のクリエイターに会いに行く




4日目はめちゃくちゃ眠かったんですが、ミャンマー人のクリエイターの方々に会ってきました。


今回、東京からVRやアニメーションの会社の社長さんたちも一緒に来ていて、そこに僕も誘って頂いたんですね。


すると、なんと「トークンハウスの映画を作ろう!」という話題で盛り上がりました笑

おっさん
どんな展開やねんw


これ、本当ありがたい話でトークンハウスって話題性が高いので、いろんなとこで話題に取り上げてもらいやすいんですよね。


「え、なにそれ?」っていう食いつきが良いので、会話のアイスブレイクにも使えますし、海外だとより話が広がりやすいです。

5日目:高級ホテルでゆったりブログ




4日目は5つ星のパンパシフィックホテルに移動して、ゆったり寛ぎながらブログに時間を費やしてました。


パンパシフィックは部屋でもwifiが爆速でブログも捗りましたね。


高級ホテルに泊まってブログ書くって、僕からしたら最高の贅沢です。

おっさん
外でろ。観光でもせんかい!

6日目:ツイッター経由で現地で働く日本人と出会う




そうさんは社会福祉の専門で介護人材の問題を解決したいというアツイ想いを持ちながら、日系の人材企業で働くステキな方でした。


会って少し喋った段階で「あ、この人と相性いいわ」って思ったのも束の間、話が盛り上がって夜遅くまで飲み明かしました。(途中、そうさんが働く会社の代表さんも合流)


僕の旅の醍醐味は人との出会いなんでTwitterに感謝です。

ちなみに、この日もクラブに行きました。


あくまで記事にするためです。

おっさん
おい、嘘つけ。

7日目:ヤンゴンの若手日本人の集い「平成会」に参加

夜は、こちらのレストランで「平成会」というヤンゴンで働く日本人の若手やインターンできてる学生さんの集まりに参加させてもらいました。


そこには、なんと今年の3月にベトナムで行われた大学生向けの海外研修に参加してた子も!(ちなみに僕はその研修プログラムのお手伝いをしてました)


そんなビックリな再会があったり、ミャンマー人から大人気の日本人がいたり楽しい会でした。




ちなみに今日はクラブには行きませんでした。

おっさん
今日こそクラブ行くノリちゃうん?
むしろ、行けよ。

最終日:昼にシュエダゴンパゴダを観て空港へ




シェムリアップに行って、アンコールワットを観ずに帰るくらい観光地には興味ない僕なんですが、今回はブログ記事のためという名目もあり、ヤンゴンで1番有名な観光地シュエダゴンパゴダを観てきました。


登って1周して観てノンストップで帰るという弾丸でしたが、普通に綺麗でした。


夜7時以降に行くとライトアップされて、より一層綺麗になる感じでしたね。


もし、あなたがパゴダに行かれるなら夜をオススメします。

番外編:また飛行機に乗り遅れました。

なんと、ヤンゴンからバンコク経由でプノンペンに帰る予定がバンコクで乗り遅れてしまいました。


結局、一晩を空港で過ごして次の日の朝プノンペンに着きました…。


この1ヶ月で3回くらい飛行機に乗り遅れたので慣れましたね。

おっさん
なに慣れてんねん、アホか。

ミャンマー旅行を楽しむ方法とは?



いかがでしたでしょうか?


僕は観光地には全く興味ないので、普通の旅行プランとは違うかも知れませんが、こういう楽しみ方もあるというの知って頂ければ幸いです。


1つオススメなのは、訪れる国について予習しておくということです。


やっぱり、事前知識はあるかないかで旅の充実度も大きく変わってくるので。
ミャンマーの基本情報についてまとめた記事もあわせて読んでみてください。


【保存版】ミャンマーの基本情報ガイド【治安・物価・地図など詳しく解説】

【保存版】ミャンマーの基本情報ガイド【治安・物価・地図など詳しく解説】

2018年12月11日


ちなみに、ホテル探しはアゴダBooking.comなどが有名ですが、意外と知られてないオススメはHotels.comです。

Hotels.comは無料会員になるとシークレットプライスという特別な割引を受けることができるんですね。

おっさん
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Hotels.com以外でよく利用されるサイト



おっさん
ポケットwifiも忘れんうちに予約しときや〜

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Youtubeでは「ゴーゴージャーニー」という名前で動画版の海外旅行ガイドブックを発信しています。


やっぱり「海外に行ってみたいけど、分からないし怖い」って人も多いと思います。


そこで、現地の雰囲気を見ながら紹介してくれる動画があれば、より海外が身近になるかなと思って、ゴーゴージャーニーを始めました。


僕自身、海外旅行が好きなんですが、キッカケは高校3年生の頃にカナダにホームステイしたときだったんです。


何もかも日本とは違う環境がすごく新鮮で「好きなものは好き!!」と言っても良いんだと、初めて自分の欲求に素直になれた気がしたんですね。


僕は英語もロクに喋れないのですが、色んな人に助けてもらいながら、海外を拠点に生活しています。


日本が息苦しいなと感じた時に「日本がダメでも海外に行こう」というような選択肢を増やすことが一番の安定だと思うので、ゴーゴージャーニーを通して海外をより身近なものにしていけたら幸いです。


Youtubeでコメントをくれたらなるべく全て返すようにしてるので、是非チャンネル登録と高評価ボタンも押して頂けると励みになります。


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