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ホリエモンの多動力を読みましたか?
 堀江貴文さんのビジネス書【多動力】を読んだ人は多いと思います。
 そして、昨今のビジネス書の中でもトップクラスの高評価です。
 
 ちなみに、僕は多動力を1ページも読んでません。
 なぜか?
 
多動力の内容は頭良い人が既にまとめてる。
 多動力は堀江貴文さんの渾身のビジネス書として、2017/5/26日に出版されました。
 瞬く間に売れて、ビジネスマンに限らず大学生、これからの時代を生きる全ての人にウケました。
 
 そして、頭良い人がブログや各メディアで多動力を紹介してくれてます。
 実に簡潔にまとまっているので、それを5記事ほど読めば本の内容なんて8割は掴めます。
 
僕が参考にした【多動力】をまとめた記事
- ホリエモン著書「多動力」を読んだ感想と僕が学んだ5つのこと
- 『多動力』を読んだ ― 昨日と同じ今日を過ごしてないか?
- 堀江貴文「多動力」感想。多動力の正体がわかる。超高速で読める本になっています。
- 堀江貴文「多動力」を読んだ感想。他人の目を気にするのをやめて「自分の時間」を生きよう
- ただの22歳のフリーターが堀江さんの「多動力」を読んで感じたこと。
 これらの記事の構成は全て一緒です。
- 多動力とは何か?
- 本文から興味深かった内容をpickup
- それに対し自分の意見を加える
 非常にわかりやすいです。
 こういう記事は検索すればいくらでも出てきます。
 少し調べれば【無料+超わかりやすい解説】が手に入るのに、なぜ今更買うのでしょうか?
 
多動力を読む目的はなに?
 もし、今から多動力を読もうとしてる人がいれば考えてみてください。
 
 
 【なんのために多動力を読むのか?】
 
- 暇つぶしがてら
- ホリエモンのファンだから
- 多動力を理解して身に付けたいから
 ③の人は買う必要ありません。
 既にその答えはネット上に溢れかえってます。
 それすら気づかずに1500円払って買う奴は頭悪すぎです。
 一生、消費者のまま。そういう人は多動力読んでも読んで満足して終わりです。
 
多動力を読まずに多動力をまとめた。
 
 1つのことをコツコツとやる時代は終わった。これからは多動力が必須。
 
 これが多動力の結論です。その裏付けと肉付けとして、
- 多動力とは?
- なぜ多動力が必須なのか?
- 多動力の心得
 この3点にまとめられています。
多動力とはマルチタスク
 「多動力ってなんですかー?」
 
 多動力って漢字読めばわかるやろ。アホか。
 複数の処理をタスクという単位に区切り、並行して実行することですね。
 分かりやすく言うと、色んな事を凄い勢いでいっぱいやれ。です。
 
多動力が必須になった時代背景
Iotという言葉を最近ニュースでもよく耳にすると思う。これは、ありとあらゆる「モノ」がインターネットとつながっていくことを意味する。すべての産業が「水平分業型モデル」となり、結果〝タテの壁〟が溶けていく。この、かつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。
IoTとはInternet of Thingsの略でモノのインターネット化です。スマートフォンにスマートキーやスマートウォッチなど【スマート】とつくものほぼIoTです。
 
 電話にインターネットが組み込まれたのがスマートフォン。
 鍵にインターネットが組み込まれたのがスマートキー。
 時計にインターネットが組み込まれたのがスマートウォッチ。
 
 電話しか、鍵しか、時計しか、◯◯しか出来なければ時代の波に飲み込まれますよって話。
 
 だから、色んな事に興味持って、すぐに手を出して、多動していこうぜって事です。
 
ダイヤモンドは美しいから価値があるわけではない
 ダイヤモンドが美しいから価値があると思ってる人はやばいっす。
 価値があるのは希少性が高いから。これ基本中の基本です。
 
 で、これは人間の価値も同じで【大多数の1人】だと目立ちません。ウォーリーを探せと同じ。

 
 1つの事だけで目立とうと思えば、それを極めてトップにならないと目立てません。
 しかし、複数の事を掛け合わせれば競合が減るので結果、目立ちやすくなります。
 それが多動力のすすめです。
 
多動力の価値は言語化にあり。
- ベストセラーはコピー本
- ダイヤモンドは美しいから高いのではない
- タテの壁が溶ける
- 逃げる恥だが役に立つ
- 原液を作ってく
- 100×100×100=1,000,000
 表現がキャッチーなので読みやすく頭に入りやすいですよね。読んでないけど
 
 単に多動力を知りたいって人は買う必要ありません。
 
 「多動力を堀江貴文さんはどういう表現方法で説明してるのか?」
「なぜ、そこまで多動力は売れてるのか?」
 
 そういう目線で読みたいなら買うべきですね。
 こちらからご購入いただけます。
 
少し難しい内容ですが、この記事が面白いと思った人にはこちらもオススメです。
今回参考にさせて頂いたサイト一覧
こん(kon)の暇つぶし
読み込み中に、くるくる回るあれ。
ふつうってなに?
まむせる
さとばやしブログ
ありがとうございました。






 
  
  
  
  
  
  
  
 
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