【2人目の当選者!?】Macおじさんやってきました。

【2人目の当選者!?】Macおじさんやってきました。

Macおじさん。やっちゃいました。



どーもゴーゴーケンゴ(@KNGrits)です!
みなさん『Macbookおじさん』はご存知ですよね?




このツイート通り、Macbookairをプレゼントしてきました。
しかし、他にもたくさん『Macbookがほしいです!!』という方達からDMが届いてました。


折角、ゴーゴーケンゴの存在を知ってくれてDMを送ってくれたのに、何もしないまま終わるのは勿体無いなと思い、ちょこちょこ返信してました。


macbookおじさんでDMを送ってくれた方に返信したら、、、

macbookおじさんでDMを送ってくれた方に返信したら、、、



タイミングも良かったんですが、最近自分より若い人とお話しする機会が多く、純粋な想いを持った素直な方が多かったので、僕自身いい影響を受けてたんですね。
なので、そういう若い方達に何かしら良いキッカケを作ってあげれたらなと思い、会って話してみようと思ったんですね。


そして、この彼。タクマ君というんですが中々クレイジーな方で。(良い意味でね)




名古屋から歩いて東京まで来たんです。



その距離なんと400km!!



普通にエゲツないです。
しかも、一人で。


僕もこないだ相方と初のヒッチハイクをやってみたんですけど、やっぱり話しで聞くのと、実際にやってみるのでは全く違いますね。
想像以上にヒッチハイクきついです。。。


しかも、一人だとマジでメンタル崩壊しそう。


ヒッチハイクですら尊敬レベル高いのに、まさかの徒歩で400km。


三千里は11781kmです。

三千里は11781kmです。



母をたずねて三千里を思い出しました。


そして、そんなクレイジーなタクマ君と会って来たんですね。

Macあげました。もちろん無料で。

macbookおじさんじゃないよ。マックおじさんだよ。

macbookおじさんじゃないよ。マックおじさんだよ。



折角、会いに来てくれたんでマックあげました。
そうです。ハンバーガーです。(タクマ君ぜんぜん笑ってない。。。)


本来なら、こういうクレイジーな若者にmacbookをポンとプレゼント出来るカッコいい大人になりたいのですが、いかんせんお金がないです。
なので、前回プレゼントしたmacbookairも自分が使ってたお古なんですね。

なんだかんだ3時間くらい喋ってました。



今回の目的は別にハンバーガーを奢る訳ではなかったので、茶番は置いといて。


タクマ君の今後のプランや僕の話など気づけば3時間くらい話してました。



彼、なんと次は九州一周歩くらしいです。



距離にして2000kmほどみたいです。
やばくないですか??


しかも、福岡まではヒッチハイクで行くそうです。(ヒッチハイクがもはやウォーミングアップみたいになってる)


タクマ君はまだ19歳で今後は学生と企業を繋げるサービスを作りたいとの事でした。
と、いうのも彼は沖縄県出身で、地方の若者にもっと広い世界を知ってほしいという想いを持ってるんですね。


その行動力と精神力を活かして、どんどん切り拓いていってほしいですね。
僕も、もっとそういう人たちを支援できるくらいには大きくなっていたいですね。

1万円で依頼受けます!



そして、色んな話を聞いてると彼は『1万円でなんでも依頼受けます!』と言い出したんですね。
ホームレス小谷さんの【1日50円レンタル】を知って、自分も信頼を稼ぎたい。と思ったそうです。


とはいえ、全くお金のない彼としては1万円は欲しいという事で、なんでも依頼を受けるというリターンを考えたそうです。


お金のない僕ですが、この展開。。。

1万円あげちゃいました。

1万円あげちゃいました。



どうせ、なんだかんだ飲み代に消えるくらいなら、こういう使い方をするべきだと思い、1万円あげました。




『さてと。何をしてもらおうか?』


と、いう訳で今、一番自分がやって欲しい事を全部言いました。

  • Twitterで記事紹介して欲しい。
  • LINE@友達増やして欲しい。
  • 記事書いて欲しい。



すると、タクマ君から『なんでもやりますよ。どうせ暇なんで。笑』との返事が。


と、いう訳でタクマ大先生にゴーゴーケンゴの宣伝を手伝ってもらえる事になりました。

タクマ君のTwitter垢はこちらから。

タクマ君と話して感じた事。



と、いう訳で茶番から書き始めたこの記事ですが、僕より年下の世代と話してると年上世代とはまた違う気づきが多いんですね。
なので、その気づきを最後の締めくくりとして書いていこうと思います。



お金になることor好きなこと



きっと、僕ら平成5年世代が割と中間にいてて、僕らより上の世代は割と『お金になることis正義』の時代だったのかなと。
それが、僕らより下の世代は『好きなことis正義』の時代なのかなって。


そして、徐々に時代の波は『好きなことis正義』に寄り出してるなって思うんですよね。
お金があっても幸せそうじゃない大人たちを沢山みてきてるからなんでしょうか?


好きなことで生きていく。】ってまさに時代の言葉だと思うんですよね。
とはいえ、お金がないと生きていけないし、好きなことも出来ない。


この両立に苦しむ人が多いんじゃないでしょうか?

『好きなことやし、社会的意義のあることをやってるつもり。とはいえ、お金は必要。』



この『とはいえ、お金は必要』が大きくなっていくと、好きなことじゃないし、社会的意義もないけど仕事は仕事。
と、割り切ってやる人になっていくと思うんです。


僕なんかも割と『とはいえ、お金が必要』が強いんですよね。
だから、バカみたいな夢はあっても割と現実的に考えがちなんです。


でも、僕らが夢をみてアツい想いで全神経をそのサービスにかける事って月30万もあれば十分なんですよね。
生きてくだけで言ったら、もっと少なくて十分ですよね。


なのに『とはいえ、お金は必要』が強く残ってるから、好きでもない、社会的意義もそんなにない事に時間と労力をかけるんですよね?


恐らく、世界には自分では使いきれない!というくらいの富豪が一定数いる訳で、その人達からすれば『若者が夢を全力で追いかける環境に月30万円払う』なんて、安いと思うんですよね。
どうなんでしょう?富豪の方がいれば教えて頂きたいですね。


よく言うのが『お金がないから必然と頑張れるし、それくらい歯を食いしばって乗り越えろ』と言うような意見。


実際に僕もそう思ってましたし、そうして歯を食いしばってなんとか乗り越えて来たつもりです。
しかし、時代は変わってるんですね。育ってきた環境が違うんですよ。


上世代の正解はソレだったかも知れませんが、下世代のソレは不正解なんじゃないかな?


純粋にアツい想いと素直な心と継続する忍耐力はあるけど、ビジネス感覚は全く無いし、スキルも無い。


じゃあ、ビジネス感覚とスキルのある上世代が下世代をもっとサポートできれば良いのになって。
メンターをやってみて、すごく感じました。

『僕にもメンターが欲しい。』



学生の頃って『どの先輩についていくか?』ってすごい重要じゃないですか?
それって大人になってもそうで、誰についていくのか?誰から吸収するのか?


それこそが【環境づくり】だと思うんですね。


そういった環境を作って行きたいですし、僕自身もそういった環境になれるように頑張りたいなと。




ぼやきになっちゃいましたが、たまにはこういう記事もアリって事で。
最後まで読んで頂きありがとうございました。


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