【図解】人生に疲れた人の心の中でなにが起きているのか?

【図解】人生に疲れた人の心の中でなにが起きているのか?

no.4:人生に疲れたら観たいyoutuber




間違いないですね。
ジョーブログの南米縦断やアメリカ横断は生きる歓びを教えてくれます。
これは必見ですね。

no.5:人生に疲れたら大掃除をしよう



部屋の大掃除をして、いらないものやあまり使ってないものは思い切って捨てちゃいましょう。
物理的なところからスッキリさせていく事は大事です。


no.6:人生に疲れたら昔からの友達と会おう



遠く離れてしまって、なかなか会えなかったり、仕事で忙しくて会えなかったりすることも多いかと思いますが、そこは頑張って会いにいきましょう。
子供の頃からの腐れ縁はすごく大事ですね。
どうでもいい話や思い出話を少しするだけでも、かなり良い気分転換になります。

no.7:人生に疲れたら旅に出よう



思い切って旅に出ましょう。
場所を変えることも大切です。


遠ければ遠いほど良いですね。
国内なら沖縄がオススメです。
あったかいですしね。

no.8:人生に疲れたらベロベロになるまでお酒を飲もう



とにかく、お酒を飲んでベロンベロンになる。
これは、かなり荒療治ですが、体調を崩さない程度にやってみると良いと思います。


お酒が入れば、より本能的な感情が出るので出し切ることも時には大切。

no.9:人生に疲れたら瞑想してみよう



寝る前やお風呂の中で瞑想してみましょう。
瞑想と言っても大げさなものではなく、目を瞑って、鼻からゆっくり呼吸をして、呼吸に意識を持っていくようにしてみましょう。

no.10:人生に疲れたら美味しいゴハンを食べよう



いつもより少し贅沢して、美味しいゴハンを食べましょう。
美味しいゴハンは正義です。


そして、大げさなくらい「うまい!!」と声を出して表現してみましょう。
これ意外と効果ありますよ。


no.11:人生に疲れたら日常をゲーム化してみよう



例えば、朝起きて家を出る準備が出来るまでの時間を測っておいて、毎日記録をつけてハイスコアを狙ってみたり。
昨日とは違うルートで会社まで行くとか。
これが出来たらご褒美におやつ買おうとか。


なんでも良いんで、普段何気にやってることをゲーム化してしまいましょう。
楽しく集中力が増すのでオススメです。

no.12:人生に疲れたら新しいことに挑戦してみよう



思い切って新しいことに挑戦してみましょう。
英会話やプログラミングやなんでも良いので、『今までやりたかったけどなかなか手がつけれなかったこと』を小さくで良いから始めてみましょう。

no.13:人生に疲れたら脱皮する時期が来たと思おう



考え方の部分ですが、人生に疲れたと感じたら、それは【成長するタイミングがきた】と思いましょう。
人生に疲れたと感じる瞬間は何かしらにストレスがかかってる状態です。


ストレスがかかってる状態と言うのは、実は成長するのに1番必要な状態でもあるんですね。


そのことを、頭の片隅にでも置いていたらシンドくなっても少しは肯定出来そうじゃありませんか?

人生に疲れる原因は何なのか?



と、ここまで【人生に疲れた時の対処法】を考え方ベースから行動ベースまで色々紹介してきましたが、これってあくまで対処法の1つでしかないってことをしっかりと自覚して頂かなければなりません。


人生が疲れると感じるのってある種、ケガなんですね。
心のケガなんですよ。


そして、今紹介してきた人生に疲れたと感じたらやるべきことなどは全て”その場しのぎ”であることを、まずは自覚してください。


例えば、あなたが疲労骨折したとします。
まずは絶対安静にして、病院で徐々にリハビリしたり、栄養バランスの取れた食事を取って完治しました。


しかし、【なぜ、疲労骨折したのか?】という問いに向き合わなければ、恐らくまた疲労骨折するでしょう。


これと同じなんですね。
『人生に疲れた』と感じて、仕事や学校を休んで、本を読んだり映画を見たり、旅に出たり、お酒を飲んだり、色んな対処法を試して一時は治ります。


しかし、そもそも『なぜ、人生に疲れたって感じてるのか?』という根本的な部分を見つめ直さないと、ずっとその繰り返しです。

ゴーゴーケンゴも人生に疲れてた時がありました。



上記で紹介した『人生に疲れたと感じたらやるべきこと13選』で紹介したものは、実は全て僕が『人生に疲れた』時にやったことなんですね。
でも、それって本当に一時的なものに過ぎなくて、ある程度まで回復したら、次は根本的な部分を考えて改善する必要があるなと強く感じたんですよ。


僕の場合は【体調を崩す】というのが、ネガティブの引き金を引くキッカケになるんですが、そこをもう少し踏み込むと【人と喋る時間が短くなる】と言うのが、割と自分をネガティヴに持っていくキッカケだなと。


つまり、僕の場合は体調に気をつけて、毎日誰かと喋ってさえいれば、ネガティブになることはないと。
少なくとも、今までの自分のデータからはそういった事が読み取れるんですね。


でも、もっと根本的なところを考えてみた時に、やはり”人生”というマジックワードに何かあると思ったんですね。
それで、図解してみました。

人生に疲れる理由は3つに分けれる。

人生に疲れる理由は3つに分けれる。



人生に疲れる理由は大きく3つに分ける事が出来ると思うんです。

  1. 快楽の人生
  2. 充実の人生
  3. 意味ある人生



この3つのうちのどれかが満たされてないのが根本的なところにあるなと。
この3つはポジティブ心理学にあるんです。

ポジティブ心理学とは?


全米心理学会会長であった(現ペンシルベニア大学ポジティブ心理学センター所長)のマーチィン・セリグマン教授が1998年に提唱した新しい研究分野であり、従来の心理学が心の病の治療が主眼であったところから、普通の人や社会の強み、喜びや幸せといったまさにポジティブな面を追究する心理学である。


その、セリグマン教授が幸せは3つのタイプにわかれると言ったんですね。
人によってタイプは変わるので、この3つで考えた時にどれが一番しっくりくるか?現時点で満たされてないか?


それを考えれば、人生に疲れるという根本的な問題点に辿り着けるかもです。

大事なことは自分の人生に諦めないこと



大事なことは自分で自分の人生に諦めてしまわないことです。


『どーせ、無理』


この言葉をよく使う人は危険ですよ。
前回の記事で植松努さんも仰ってましたね。


結果には必ず原因があります。
ケガをしたら、必ず『なぜケガをしたのか?どうすれば次は未然に防げるのか?』これを考えますよね?
『人生に疲れた』と感じるのは必ず、何か心にケガをしてる状態です。


原因がわからなかったら、本を読みましょう。人に聞きましょう。ネットで調べましょう。自分の頭で考えましょう。
必ず、突破口は見つかります。


はじめに『そもそも人生は疲れるもの』と言いましたが、言葉を付け加えるなら『そもそも人生は疲れるもの。だからこそ喜びがある。


では、最後に僕から一言。





ゴーゴーしてる?





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