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同じ100万円なのに感じ方が違うのはなぜ?
これはBARとwebメディアの時に感じたことの1つです。
BARで稼いだお金とwebメディアで稼いだお金と、同じお金のはずなのに使い方に違いが出るのは何故か考えてみました。
お金を支払った人の顔が見える。
BARだと、お客さんが直接お金を支払うので、お店側からすると誰がいくらくらい使ってるかがわかるんです。
だから、自分がお金を使う時にその人たちの顔を思い出すんですよね。
お酒に消費してるというより、僕に投資してくれてる。
という感覚でお代を頂いてたので、その売り上げを僕が無駄なことに使うのは良くないと思ってました。
しかし、webメディアやっていた時にその感覚は薄れていました。
それが、ずばり『お金を支払った人の顔が見えるか?』に差が出ると感じました。
サラリーマンやIT系は特に注意。
会社から貰う給料って実際のところ誰がお金を支払ってるのでしょうか?
社長?
上司?
営業成績優秀な人?
顧客?
お金を貰う時は、誰から貰うか意識したら、無駄遣いとかは出来なくなるんじゃないでしょうか?
ITはwebをかます分だけ、お客さんの顔が見えにくくなってますよね。
だから、平気で人を騙すような事をして稼ぐ人が多いのも事実。
どうせ稼ぐなら有り難みを感じれる方がいい。
ただお金が欲しいだけなら人を騙して稼げば良いじゃないですか??
でも、それで稼いでも満ち足りないですよ。きっと。
だったら、初めから人に感謝出来るような稼ぎ方のが気持ちよくないでしょうか?
VALUはその一つとして良いなと。
自分の活動を支援してくれる事で、自分も誰かの活動を支援出来るようになる。
素敵じゃないですか。
僕は自分の事を応援してくれる人だけを大切にしたいと思いますし、応援してくれる人からお金を頂けた方が有難いし、感謝しながら生きていきたいですね。