ただの海外シェアハウスではなく、新しいカタチのシェアハウスをカンボジア・プノンペンに作ってます。
目次（クリックすると読みたい部分まで飛べます）
今、カンボジアがアツい！？
今回はカンボジア・プノンペンの新しいカタチのシェアハウス『トークンハウス』について紹介していきます。
プノンペンにシェアハウスって元々なかったっけ？？
というわけで、プノンペンのシェアハウスについて解説していきたいと思います。
プノンペンのシェアハウスと言えば…
リバ邸プノンペンの管理人。プノンペンあるの初めて知った笑 pic.twitter.com/NFLyJ9kbEe
— 家入一真 (@hbkr) 2016年12月20日
プノンペンのシェアハウスと言えば『リバ邸inプノンペン』がありました。
こちら家入さんと写ってるユウさん(@yu5884)が『リバ邸inプノンペン』の管理人だったのですが、本業の会社経営の方が忙しくなってきたということで、ここ2年近くシェアハウス運営の方は休止していたんですね。
ZOZO前澤さんがゴーゴーケンゴの記事を紹介してくれました！
そのタイミングで僕のブログの「ZOZO前澤流お金の使い方」記事がバズって、ユウさんの目にとまり声を掛けて頂きました。
ちょうど、プノンペンでシェアハウスをやりたいと思っていたので奇跡的なタイミングだったんですね。
そこで、ダイスケ君（@daisuke_ueki）を紹介してもらい、意気投合して一気に話が進んで今に至ります。
ユウさんの会社が移転することになり、そのタイミングでリバ邸も解約するとのことで、僕らがそのまま引き継ぐ予定だったんですが、プノンペン市内をバイクで周りながら物件を探していたら、ドンピシャな物件が見つかったので、そちらを契約することになりました。
ですので、リバ邸とは全く別モノになります。
無事シェアハウス契約してきました〜空港目の前で5LDKの三階建て一軒家です。ドミトリー式で最大20人泊まれるようにします家具やベッドはこれからなんですがWi-Fiだけ1番速いやつを契約しました！ここから面白いプロジェクトをどんどん発信していきます‼️ pic.twitter.com/Mj6Dmk8imd
— ゴーゴーケンゴ@プロブロガー (@KNGrits) 2018年7月20日
話題の『トークンハウス』とは？
カンボジア ・プノンペンで話題の『トークンハウス』とは？
トークンハウスは海外シェアハウス×独自トークン×オンラインコミュニティで”あったかい居場所”をつくります。
要は、シェアハウスを起点としたクローズドな経済圏をつくるというイメージですね。
もっと、わかりやすく説明してくれや！！
というわけで、次にトークンハウスの概要をわかりやすく説明していきたいと思います。
カンボジアのシェアハウス『トークンハウス』の概要
- 月額5000円〜でコミュニティに参加できる
- 参加メンバーにはポイントが付与される
- ポイントが使えるのはコミュニティ内のみ
- シェアハウス内だけでなく提携先を増やして、ポイントが使える場所を増やす
そのポイントを使って出来ることって、シェアハウス泊まるだけじゃないん？？
『トークンハウス』の仕組み
ポイントの使い道は現在、決まっている部分でこんな感じです。
シェアハウス内の使い道
- 宿泊代
- 食事代
- クリーニング代行
- 服レンタル代
- ビール代
シェアハウス外の使い道
- 国内でのイベント参加費
- メンバー間での送金
- 提携先の店舗利用
- 全世界の空き部屋利用
また、ポイントは使うだけでなく稼ぐことも可能です。
例えば、シェアハウスに泊まりながら、掃除や料理などの家事をして宿泊費分のポイントを稼ぐことも出来るので、お金が発生しにくいけど有意義なことにポイントを介在させることで価値を具現化しようという感じですね。
もっと簡単に言うと『普段の「ありがとう」という気持ちにポイントを添えて使う』イメージです。
というわけで、まずはシェアハウス内で実験的にポイントを使ったコミュニケーションをやってみて、適宜対応していこうという感じですね。
そういうのを積極的にやってくれる奴ってシンプルにええヤツやし、そういう奴がトクするようになってるわけやな〜。
カンボジアのシェアハウス『トークンハウス』に住むためには？
てか場所はプノンペンのどの辺なん？
詳細教えて。
『トークンハウス』の場所・行き方
トークンハウスの場所はバリホテルのすぐ近くです。
地図を見てもらったらわかるように空港の目の前なので「今日、昼からシェムリアップ遊びに行こか」とかもアリです。
ちなみにシェムリアップまでは安い時だと片道2~3000円で行けますし、時間も40分とかなので京都〜大阪間ぐらいですね。
不便ちゃうけ？？
確かに、市内までは少し離れてるんですが距離にして約6km、トゥクトゥクで約20分、片道約2ドルなので、ぶっちゃけ気にならないですね。
あと、シェアハウス周辺は夜中に子供が外で遊ぶくらい治安も良くて、コンビニ、作業カフェ、ジム、レストランもあるので、生活するにはかなりバランス良い場所だなと。
まぁ、市内から少し離れてた方が無駄なお金使わなくて済みそうやもんな。
てか、家賃とか料金設定はどんなもんなん？？
『トークンハウス』の料金
- 旅人プラン：5,000円/月
- 住人プラン:15,000円/月
- スポンサープラン:30,000円/月
この３つのプランから選べるようになっています。
ざっくり説明していきますね。
旅人プラン：5,000円/月
- オンラインコミュニティ参加権
- 毎月50ポイント付与(５泊分相当)
住人プラン：15,000円/月
- オンラインコミュニティ参加権
- 毎月200ポイント付与(20泊分相当)
スポンサープラン：30,000円/月
- オンラインコミュニティ参加権
- 毎月450ポイント付与(45泊分相当)
オンラインサロンの特典でシェアハウスに遊びにいける権利がついてる感じやな。
ポイントを利用することでしか宿泊は出来ないので、原則としてコミュニティメンバーのみがシェアハウスには宿泊できるということになってます。
余ってるポイントを他のコミュニティメンバーにあげることも可能なので、ポイントを使って他のメンバーを支援するという使い方もアリです。
『トークンハウス』の入居条件
トークンハウス及び、オンラインコミュニティへの参加は完全審査制とさせて頂きます。
ワイみたいな、なんの取り柄もないオッサンでも審査通るんかな？？
審査基準は非公開ですが、スキルの有無や実績の有無より、参加後のミスマッチが少ないかどうかを重視するので、気軽にご応募してください。
≫【noteで更新中】トークンハウスマガジンはこちら
カンボジアのシェアハウス『トークンハウス』の今後
いつもカフェに行く程度の荷物で、空港に来たけど、最高に楽
今はカンボジアだけだけど、これから世界中にシェアハウスの拠点を増やし、いつでも手ぶらで世界各地に行けるようにしていきます！コミュニティに参加してれば、毎月付与されるトークンで泊まれるので、超ローコスト。#トークンハウス— 植木 大介 @カンボジア (@daisuke_ueki) 2018年8月4日
さっき喋ってで決めたんですが、来年あたり『手ぶらで世界一周』やりますアジア→ヨーロッパ中心に周って、行く先でシェアハウスの提携先を見つけていけば、再来年には誰もが『手ぶらで世界一周』に行けるようになりますね✈️
— ゴーゴーケンゴ@プロブロガー (@KNGrits) 2018年8月2日
トークンハウスはプノンペンだけに留まらず、全世界に展開していくので、再来年あたりに『月額5000円で誰でも手ぶらで世界一周』ができる世界をつくっていきます。
また、トークンハウスを起点にプノンペンやシェムリアップで現地日系企業と連携して、様々なプロジェクトも進めていくので住人兼プロジェクトメンバーみたいなカタチも増えてくれば良いなと思ってます。
今後のトークンハウスの動向は逐一ツイッターで発信していくので是非チェックしてみてください。
Twitterアカウント→@KNGrits
カンボジア旅行に関するお役立ち動画を発信中！！
Youtubeでは「ゴーゴージャーニー」という名前で動画版の海外旅行ガイドブックを発信しています。
やっぱり「海外に行ってみたいけど、分からないし怖い」って人も多いと思います。
そこで、現地の雰囲気を見ながら紹介してくれる動画があれば、より海外が身近になるかなと思って、ゴーゴージャーニーを始めました。
僕自身、海外旅行が好きなんですが、キッカケは高校3年生の頃にカナダにホームステイしたときだったんです。
何もかも日本とは違う環境がすごく新鮮で「好きなものは好き！！」と言っても良いんだと、初めて自分の欲求に素直になれた気がしたんですね。
僕は英語もロクに喋れないのですが、色んな人に助けてもらいながら、海外を拠点に生活しています。
日本が息苦しいなと感じた時に「日本がダメならカンボジアに行こう」というような選択肢を増やすことが一番の安定だと思うので、ゴーゴージャーニーを通して海外をより身近なものにしていけたら幸いです。
Youtubeでコメントをくれたら全て返すようにしてるので、是非チャンネル登録と高評価ボタンも押して頂けると励みになります。
海外好きは必見！！
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