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アフィリエイトって胡散臭いの?
みなさんアフィリエイトって聞いてなにを思い浮かべますか?
多分、アフィリエイトが世に多く知れ渡ったのは、このお方の登場じゃないでしょうか?
じゃあ、実際に与沢翼が何をどのようにしたのか簡単に説明すると、
- お金稼ぎに興味のある人メールアドレスを買った
- 自分がやっていた3万円の有料セミナーの資料を無料で添付して自分のメルマガに登録させた
- 30万円の高額商材をメルマガで送った結果170人に売れた
- そのお金を使って更にメールアドレスを集める→高額商材を売るを繰り返した
と、いうような感じです。
他の人と違ったのはメディアに派手に出たり本を出版したりと知名度をあげたところですね。
その分、批判も多かったように思いましたが、、、
では、アフィリエイトってなんなのか?!
affiliate=加入させる
という語源で、良く言われる「アフィリエイト」とはアフィリエイト広告のことなんですね。
アフィリエイト広告は「成果報酬型」の広告を意味します。
つまり、広告の種類の1つなんです。
成果報酬型というのは、わかりやすく説明すると、
自分のサイトで紹介した商品が売れたら、広告主からお金がもらえる。という仕組みです。
他に広告の型ってどういうのがあるかというと、
インプレッション報酬型=広告が見られたら、広告主からお金がもらえる。
クリック報酬型=広告がクリックされたら、広告主からお金がもらえる。
報酬の大きさは
インプレッション<クリック<成果
です。
これでアフィリエイトについての理解は大丈夫ですか?
世界一わかりやすいweb広告について
web広告ってどんなんが他にあんねん!
ということで、世界一わかりやすく説明していきます。
まずは、一番大きいとこから、
- DSP=広告を出したい人が予算とかターゲットとか決めて広告を出す
- SSP=サイトを運営してる人(俺)がサイト内の広告枠を登録する
- RTB=リアルタイムでDSPとSSPを瞬時に判断してターゲットにあってるサイトの広告枠に広告を表示させる仕組み
なんとなーくでも、理解できますか??
この仕組みがなかった時はどうやって広告を配信していたかというと、広告主が手作業で直接サイトを探して依頼してたんですね。
なので、サイト運営者も広告収入を得にくい状態で、広告主も手軽に広告が出せなかったんですね。
そして、こういったアドテクノロジーが進化していきました。
では、次にアドネットワーク広告についてみていきましょう。
アドネットワーク広告とは複数のサイトをまとめて管理して、そのサイトの中で広告主の要望と一番合うサイトに広告を配信するサービスです。
DSPとの違いは、図にある通りで複数のアドネットワークを介して探せるのがDSPで、その中にアドネットワークが複数あるといったイメージですね。
次はサイト内の広告枠についてみていきましょう。
ネットサーフィンしてたら良くみる形ですね。
これはわかりやすいんですが、こちらはどうでしょう?
より、広告がサイトに馴染んでますよね。
こういうサイト内のコンテンツの1部のように表示される広告をネイティヴアドやインフィード広告と呼びます。
では、アフィリエイト広告の具体例を見ていきましょう。
これが広告なんですよね。
結構、意外に思う人は多いんじゃないでしょうか?
これで、自分のサイトから成果があがったかどうかが分かるんですね。