英語は通じるんか??
という方に向けて、カンボジアで英語を使う時に気をつけたい発音と現地で使える簡単なクメール語を一覧表にまとめて紹介していきます。
目次(クリックすると読みたい部分まで飛べます)
カンボジアで英語は通じる?
カンボジアの母国語はクメール語でして、英語はローカルに近づけば近づくほど一切通用しません。
タクシー(トゥクトゥク)の運転手は英語わかる??
トゥクトゥクの運転手で英語がわかる人は、かなり少ないです。
ほとんど英語は通じないと思ってたほうが良いですね。
「アイスコーヒー」の発音は「アイコーヒー」
ワンポイントアドバイスなんですが、カフェでアイスコーヒーを頼む時は「アイコーヒー」と発音すればスムーズに注文できます。
カンボジア人の英語の発音の特徴で子音が弱いということがありますので、こちらを頭の片隅に置いといてもらえればカフェでの注文は問題ないです。
ほな、旅行で使える簡単なクメール語教えてや!!
カンボジア旅行で使えるクメール語13選
こういう、まとまったやつ欲しかってん。
おおきに〜
というわけで、上記のフレーズを「タクシーで使えるクメール語」と「簡単な会話で使えるクメール語」にわけて紹介していきます。
タクシーで使えるクメール語
まっすぐ:トロン
右に曲がる:ボッ スダム
左に曲がる:ボッ チュヴェン
ここで止まって:チョップ ナガイ
ちょっと待って:チャム
オッケーオッケー!!:ナガイ ナガイ
カンボジアでは基本グラブがオススメらしいけど、アプリで呼んでも運転手が道間違えることあるから、グーグルマップはダウンロードしといたほうが良さそうやな!!
少しだけ解説を加えると、ボツが「曲がる」という意味なんですね。
ナガイは「オッケー」とか「うっす」とか「うい」みたいな汎用性の高いワードなので、とりあえず「ナガイ」を連呼しておけば、その場をしのげます。
では、次に簡単な会話で使えるクメール語について紹介していきます。
簡単な会話で使えるクメール語
ありがとう:オークン
丁寧に言うとオークンチュランになります。
こんちわ!!:スオスダイ!!
丁寧に言うとチュムリアップスオーです。
元気ですか?:ソクサバーイテー?
めっちゃ美味しい:チュガァンニュ
ごめんね:ソムトス
YES:バー
女性はチャーです。
NO:オッテー
外国人が日本で「アリガト!!」「コニチワ!!」って言うだけで、ちょっと親しみやすくなるのと同じで、ワイらもカンボジアではなるべくクメール語使うようにしたいね〜
クメール語は発音が難しいので、文字にすると微妙に違ったりするのですが、言語の本質は伝わることなのでカンボジア旅行の際はガンガン使ってみてください。
カンボジアの子どもたちは英語が話せる!!
【#トークンハウス の近所の子ども】
となりの子どもたちがすでに「ゴーゴー」を認知してる
もう、可愛すぎて… pic.twitter.com/gbWa8ZkU7P— ゴーゴーケンゴプロブロガー (@KNGrits) 2018年8月16日
カンボジアの大人で英語を話せる人は少ないのですが、トークンハウスの近所の子どもたちはインターナショナルスクールに通ってたりするみたいで、英語が上手なんですよね。
なので、僕たちも家のことで困ったら子どもたちに通訳になってもらってご近所さんとコミュニケーションをとってます。
こういう近所付き合いとかって、なかなか都会に住んでたら無くなるものなので、心がほっこりしますね。
ぜひ、プノンペンに来られる際はトークンハウスに遊びにきてください。
子どもたち可愛いな!!
てか、トークンハウスってなんや??
プノンペンに新しいカタチのシェアハウスはじめました。
今、僕らは海外シェアハウス×独自トークン×オンラインコミュニティで“あったかい居場所”をつくっています。
具体的にどんなことが出来るかと言うと、月額5000円で衣食住をまかなうことが出来るんですね。
つまり「月5000円あれば、好きなことで挑戦しながら生きていける」というセーフティネットを作っています。
詳しくはこちらの記事を読んでみてください。
≫【月額5000円~】カンボジア・プノンペンのシェアハウス『トークンハウス』を紹介します。
カンボジア旅行に関するお役立ち動画を発信中!!
Youtubeでは「ゴーゴージャーニー」という名前で動画版の海外旅行ガイドブックを発信しています。
やっぱり「海外に行ってみたいけど、分からないし怖い」って人も多いと思います。
そこで、現地の雰囲気を見ながら紹介してくれる動画があれば、より海外が身近になるかなと思って、ゴーゴージャーニーを始めました。
僕自身、海外旅行が好きなんですが、キッカケは高校3年生の頃にカナダにホームステイしたときだったんです。
何もかも日本とは違う環境がすごく新鮮で「好きなものは好き!!」と言っても良いんだと、初めて自分の欲求に素直になれた気がしたんですね。
僕は英語もロクに喋れないのですが、色んな人に助けてもらいながら、海外を拠点に生活しています。
日本が息苦しいなと感じた時に「日本がダメならカンボジアに行こう」というような選択肢を増やすことが一番の安定だと思うので、ゴーゴージャーニーを通して海外をより身近なものにしていけたら幸いです。
Youtubeでコメントをくれたら全て返すようにしてるので、是非チャンネル登録と高評価ボタンも押して頂けると励みになります。
海外好きは必見!!
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